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SONYのブルーレイディスクレコーダー(BDZ-RX105)で地上デジタル放送及びスカパーHDの番組を録画しています。
録画モードはDR(デジタル放送画質:ハイビジョン画質対応)で録画しており、これらの番組をBDかDVDに無劣化(高画質・高音質)でダビングしようと思います。容量はBDは1層で25GB、DVDは1層で4.7GBということですが、例えば4.7GB以下の番組をダビングする場合はどちらにダビングした方がいいのでしょうか?DVDの容量で十分に足りるのでDVDに焼いたほうがいいのか、それともディスク容量は無駄にはなってしまうがBDにダビングした方が高画質なのでしょうか?
ご回答お願いします。

※テレビ TOSHIBA 32H9000

A 回答 (3件)

ソニーの該当製品は、DVDへのHD録画をサポートしていませんよ。


というより、ソニー自体がサポート品を出していないはずです。
BD(前世のDVR-Blue)の生みの親で、レコーダーが売れることを目標にDVDへのHD記録を強力に展開したパナソニックとは異なり、BDはHD画質、DVDはSD画質というはっきりしたスタンスを出していましたからね。

ソニーのブルーレイは、仕様上標準画質になるのです。そのため、そのままの画質を望むならBD一択です。
尚、BD-Rでもファイナライズをしなければ、追記(後から映像を追加して買い込むこと)は可能です。
他の番組を後から入れていくこともできるのです。

また、BD-REであれば、見た番組の消去も可能です。ビデオテープのように使えるのです。
まあ、必ず1つの番組は1枚ディスクに入れるというルールを決めていて、それに従って録画していくなら別ですが、そうでなく、複数の番組が混在しても良いなら、BDだからディスク容量が無駄になるということはありません。

尚、HD映像のDR(ダイレクトレコーディング)が可能なのは、各社BDのみです。
基本的にDVDへのAVCREC記録はレート変換ダビングとなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!参考にさせて頂きます^^

お礼日時:2011/04/16 16:07

そもそもSONYのレコーダーでDVDへのハイビジョン映像の無劣化ダビングはできません。


SONYではDVDからBDへの移行・世代交代を強制的に進めるため、DVD対応機能はないがしろにされてどんどん簡略化され、DVD映像表示画質も低すぎます。
必然的にBDしか選択肢がありません。
標準画質でもいいなら、CPRM対応VR形式でDVDへダビング可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!参考にさせて頂きます^^

お礼日時:2011/04/16 16:08

それは録画しようとしているものの容量は関係なくて、そのレコーダがHDD→DVDの無劣化ダビング機能を持っているか否か?という点にかかっています。

ソニーの商品紹介ページで見る限りでは、

「HDDに録画したタイトルをDVDへ標準画質でダビングできます。」

と書かれているので無劣化ダビングはではなく、再圧縮が入りそうな予感がしますね。なので容量が無駄かも知れないけど、BDにダビングしないと画質が劣化するでしょう。一度取扱説明書で、DVDダビングについて確認してください。

それに、たとえハイビジョン映像をDVDにハイビジョン画質でダビングできる機種であっても、それはDVDの規格外のディスクになってしまうので、著しく再生互換性が低下するという問題があります。DVDプレーヤーではもちろん再生できませんし、他のメーカーのBDレコーダーで再生できるかどうかも極めて疑わしい…という代物となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!参考にさせて頂きます^^

お礼日時:2011/04/16 16:07

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