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学校や医療現場でのデジタル化によって変わった事とはなんですか?
なんだかよくわかりません…
なにか知っている事があれば教えて下さい!!!

A 回答 (4件)

レントゲンンの読影をやっています(私は医者ではないので診断用ではなく、資料用なので参考程度に)。


以前はレントゲンをシャウカステン(ライトボックス)に並べて症例を見ていましたが、現在はモニターでぱらぱら動画のように画像を見て、これと思ったものをDICOMファイルで出力させています。
立体画像も得られるようになり、情報量としてはデジタル化で膨大に増えたと思います。
他院への紹介も、以前はレントゲンをコピーしたり、写真にして持って行ってもらいましたが、現在はCD-Rに焼いて渡すだけ、昔は私も一人の患者で20枚もあるレントゲンをかばんに入れて院内を移動していましたが、今はLANで端末をたたくだけなので、メモ用紙とUSBメモリがあれば十分です。

デメリットは診察中に常にモニターを見ているので、患者からすると顔を見ないで大丈夫かという話になり、お年寄りの先生だと患者からデータだけで診察するという苦情が来たことがあります、数値を読んで入力するので手いっぱいで、大量の患者を裁けないんだろうと想像します。
また、電子データは持ち出される危険があり、USBメモリも指定されたロック機能が付いたものしか使えない決まりになっていますが、大病院では人も多く、厳格に守られているかどうかまでは疑問です。
セキュリティ面では気を遣うようになってきました。
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 外から見ている限りは、暗記していたものを、減らして、効率化している様に思う。

 
 医者は、薬に詳しい、病理に詳しい。看護師は、患者の情報を、ナース室のPCで把握できる。 
 教師は、アプリに詳しい、メカに強い。生徒は、取材ができる様になった。 
 + 昔は、一部の委員だけに、16ミリ・フィルムのカメラを使用させていた。今は、デジタル・カメラは当たり前。webで地図を手に入れられる様になった、など基礎情報が手に入る。 
 + 患者は、デジタル化している限りは、自身の問題を、医療に投影させて俯瞰して見る事ができる様になった。デジタル化で料金が発生しているが、医療はジェネリックの影響で安くなった。 
 + 18歳以上に、スレートPCを公用として配れば、通信に集中できる。補助金で、選挙を行なえば、小さな政府、が実現可能に成る。あとは、民間、或いは、ボランティアだ。 
 + 教育には、情報が必要だ。情報活動は、教育機関と連携しないといけない。従って、児童、生徒に電子教科書の配布を始める動きがある。3割を、電子教科書で授業する。全國統一の基準がもう一つ生まれる。 
 + 携帯電話を18歳未満は、届け出制とする。つまり、検閲である。成人していないので、検閲が通る。知る権利より、育つ環境が志向された。 
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私が感じることは



診察終了から会計するまでの時間が早いです。

また、病状など、過去データとの比較を画面を見ながら説明してくれる医師もいるので

難しい医療用語もわかりやすいです。
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レントゲンがデジタル化によって、撮影から現像までの時間が短くなったり、直接モニタで見られる様になりました。

このため、廃棄物も減りました。
場合によっては、放射線の量も減らせるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3% …
また、患者のバーコード(QRコード)管理で、電子カルテや誤投薬や取り違え防止を行っている病院もあります。
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