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中古のエレキギターを購入するときの注意すべきところはありますか?もうすでに1本持っているんですがお金がたまったら買いたいと思っているギターがあるんです。ちなみにそれはリッケンバッカー620なんですけど。知識が浅いのでよくわからないのですが、よく「フレットの反りがどうの」とか聞くので中古を買うときそういうところをみなきゃいけないのかな?と思ったのですが・・・。アドバイスお願いします!!

A 回答 (5件)

私はクラシック専門ですが、エレキやアコギについても多少は分かります。



ネックの反りの見方ですが、ネック自体を目で見ても錯覚とかの問題で正確な判断は難しいです。

錯覚が無いように見るには次のようにします。

1弦の1フレットと、一番高いフレット(24フレットが最高なら24フレット)を左手の指と、右手の指で押えます。

この状態で弦とフレットの隙間が無くて、弦をフレットと平行な方向に弾いて弦が動くようなら、ほぼ完全に真っ直ぐなネックです。
中間点の隙間が0.5mmぐらいまでは、正常な範囲だと思います。

こうすれば、押えた弦は真っ直ぐなはずですので、正しい判断ができます。

隙間が多いのは、反りが大きいネックです。
全体がくっついていて、押えた状態のままフレットと平行な方向に弦を弾いてみて弦が動かないのは、逆に反っているネックです。

また1弦と6弦のチェックで隙間の状態が違うのは、ネジレテいるネックです。この場合は修理が高額となるので、避けた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます!ありがとうございました!

お礼日時:2003/09/09 15:29

ネックのソリ、フレットの減り具合、ノブがガリがでないかとかを見ればいいんじゃないでしょうか?


あとは、気にするんだったらボディーに傷がついてないかなどです。
僕も中古でギターを買ったんですが、正直そのときは何の知識も無かったです。
でも、店員さんに聞いたら教えてくれます。
たぶん、正直に教えてくれると思いますよ。
不安だったらギターに詳しい人と一緒に行ったりするのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます!ありがとうございました!

お礼日時:2003/09/09 15:28

まず、ネックの反り具合を見ます。


ボディを目の高さに持ち上げ、下からネックを見ます。(逆でも可)ボディを下に下げ、ピックアップの部分からネックを根元から上まで一列に見ます。そうするとおそらく、まっすぐか反っているかわかるでしょう。
しかし、ネックは反っていても、治せないわけでもないので、まずは音がしっかり鳴るか。ノイズが出ないか。試奏できないような店ならば、買わせる気がないと思っていただいて結構です。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます!ありがとうございました!

お礼日時:2003/09/09 15:28

その中古で入手するギターに何を求めるのかによっても、見るべき点は変わると思いますが…



演奏性を重視するのであれば、まず見た目でわかる範囲で、ネック周辺の状態を確かめてみると良いと思います。
ネックに変な傷やヒビがないか、反り・捩れなどはないかや、フレットはどれくらい減っているか、縁からフレットが飛び出たりしていないか、錆が出ていないか、ナットは割れていないか、ブリッジは錆びたりしていないか、補修跡はないか、このあたりはざっと目で見て判ると思いますので、まずはこれを確かめると良いでしょう。
商品を手に取って見ても大丈夫な店であれば、ブリッジなどのパーツにがたつきがないか、ペグは渋くないか、エンドピンやストラップピンはしっかり付いているか、スイッチ類の動きが渋くないかなどを試すと良いと思います。
アンプにつないで調子を試せるのであれば、まずは音が出るかどうか、また、ピックアップセレクタをいろいろと切り替えて、スイッチングの時にノイズが目立たないかどうかや、ピックアップに断線がないかどうかを確かめたり、ボリュームノブやトーンノブをぐるぐる回してノブが利いているか、ガリが出ていないかどうかを確かめると良いでしょう。
もちろん、音はどのような感じか、抱えた時の重さや重心はどうかなど、新品を買うときに確かめる点は、同じように併せて確かめるのが良いと思いますよ。

見た目も重視するのであれば、塗装割れ・塗装剥げはないか、ボディの打痕がないかなども確かめると良いでしょう。

どういった点に気をつけるかは、これから入手したい楽器に求めている点がどこにあるかを見つめて判断すれば良いと思います。


なお、中古品は自己責任でのメンテナンスを必要とする商品と捉えておくと良いでしょう。 購入当初からメンテナンスを必要とするケースだけではなく、使用中に異常をきたしたケースでも、メーカー保証はありませんし、中古楽器販売店が保証をしてくれなければ、自分で問題を解消することを求められます。 それさえ覚悟できていれば、難しく考えることはないでしょう。
あと、捉え方を変えれば、店頭での状態が少々悪くても、ちょっとした修理で直せると踏める程度の不具合であれば、お買い得といえるかもしれません。 そういう意味では、不具合があるかどうかで白黒を分けるばかりでなく、不具合があったとしても、それが自力で直せるものかどうかを見極めて、商品の価値を計るという見方も十分にありでしょう。

参考になれば。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます!ありがとうございました!

お礼日時:2003/09/09 15:27

ネックの反りを見るのが基本中の基本ですね。


次にボディの傷のチェックですかね。
改造されてないか確認します。

それから弦を巻く部分に錆びはないか、スムーズに調整できるか?
弦高調整はきちっとできるか?
フレットは水平になっているか?

最後に音を鳴らしてみましょう。
ピックアップが生きているか?
好みの音がでるか?

こんなところでいかがでしょう。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます!ありがとうございました!

お礼日時:2003/09/09 15:26

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