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張り替えてみたところバシバシバシとネックに弦があたってまともに音が出ません。これはネックの問題なのでしょうか・・・

A 回答 (5件)

質問文から推測しますと、元のゲージより細い弦を張ったため、ネックが逆反りしていると思われます。

ネックを調整してビビらないようにするのがひとつ、元のゲージと同じ弦を張り直すのがひとつ。

このほか、この時期は暖房等により、同じ部屋でも湿度変化が大きいので、あまりに高湿度(概ね80%以上)が続く部屋に置いておくと、ネックが反る可能性があります。

でも弦の張り替えによっていきなりビビリが生じたのなら、弦が細くなったからだと判断するのが妥当です。

ネックの問題ではなく弦の問題だと思われます。今一度購入時に張られていた弦と、今回張り直した弦のゲージをよく比較してみて下さい。
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太い弦を細い弦に張り替えました?



とりあえずは、弦のテンションが低くなったので、ネックがやや逆ぞり気味になっている症状が疑わしいですね。とりあえず、ネックの反り具合を確認です。

仮に、ネックは真っ直ぐか、あるいは反ってたけど簡単に修正できたにもかかわらず、まだ弦がネックに当たる…ならば、ブリッジ側で弦高上げないと仕方ないです。
問題は…というか、今後、弦交換の度に必ずついて回る調整ですが、
・弦高を上げる→弦のテンションが上がる→ネックが順ぞり気味になる
・弦高を下げる→弦のテンションが下がる→ネックが逆ぞり気味になる
・弦高を上げても下げてもオクターブピッチが変わる
という関係があるので、弦高を触る都度、ブリッジ駒の前後位置調整(オクターブピッチの調整)、ネックの確認(必要に応じて録らすロッド回して反り調整)を、ある意味『延々と繰り返す』必要があります。

あんまり慣れてない内は、ほんとがんばって『延々と繰り返す』しかないですね。
弦がいつも一定の物を使っていて、慣れてくれば、20~30分くらいで調整できるようになりますが、私(一応、ベース専門でン十年(^^ゞ)でも、太さの全然違う弦に交換する時は、時には半日かかります(^^ゞ

あんまりうまくいかなかったら、楽器店に持ち込んで確認調整して貰うのも手ですよ。ただし、詳しい腕の良いスタッフが居てる楽器屋じゃないとダメですけど…また、その時は、専門家はどういう手順で調整するか、よく見ておくと良い勉強になります。
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きっと弦が新品になったので音がビンビンになり、フレットへの接触が余計に感じられるようになったのかもしれません。


古い弦だと多少フレットに当たっていてもそれほど気にならなかったりしますから、新品になり音の差が顕著になったのも要因だと思います。
または弦を外したときに、一時的にネックが逆反りして弦高が低くなったのかもしれません。

チューニングした状態で2~3日置いてみてネックをヘッド側、ブリッジ側から見てみて、反りを確認してください。
逆に反っているようならネックのトラスロッド調整も必要かもしれません。これはある程度経験がないと下手をするとネックを傷めたりするので、明らかな症状なら楽器店で相談してください。

とくに反りが見られないなら、ブリッジのコマのネジを回して弦高を調整してください。
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私もその現象に悩まされた一人です。


張った弦を引っ張ってみて慣らしたり適当に弾いたりすると弦が伸びるので、その都度チューニングをします。
これを何度か繰りかえしているうちに、ちゃんとチューニングも合ってしっかり音が出るようになります。

ちなみに私は初めて弦を替えたときに同じことが起こり、弦の巻き数が足りないのだと思ってピンと弦が張るまで頑張ってペグを回していたら、4弦を切りました・・。
こんなことはないと思いますが、一応気をつけてください笑
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ネックが反ってしまったのでしょう。



以下、解決方法です。
・全ての弦を一度伸ばして下さい。
 (ボディを上向きに寝かせて天井方向へ引っ張る)
・各弦をチューニングして下さい。
1)弦がフレットに当たっている場合
 一旦、全ての弦を緩めてください。
 ネック調整をします。
 トラスロッドを締め込みます。1回に回す量は1/4回転ほど。
 チューニングをしてネックが反っていないか確認します。
 1回で解決しない場合は、解決するまで上記を繰り返します。
2)弦とフレットの間が広すぎる場合
 トラスロッドを緩めます。
 作業内容は1と同じです。

※適正なネック状態であるかの簡単な確認方法。
1フレットと最終フレットを押さえ、間のフレットの隙間をみます。
適正範囲内であれば、この隙間が紙1,2枚分くらいです。
またネック調整が終わりましたらオクターブ調整を必ず行って下さい。
 
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