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以前、LILIにて作成したBT4R2のLIVEUSBは快適に動作しています。

そこで、もうひとつ余っているUSBメモリで同じ環境を作成しようとしました。
前回自分で作成した時と同じBT4R2のISOファイルを使い、同じようにLILIにてインストール。

LILIの動作は最後までエラーもなく完了するものの、実際出来上がったUSBはなぜかbootしません。
windows上のエミュレータでは動くのですが、USB起動DISKとしてはgrubのカーネルがないよ…となるか、完全にスルーされるかのどちらかです。

PCが悪いのかと、別のPCを用意して、同じ手順でインストールしても同じ症状になります。

完成動作してるUSBとの違いはLILIのバージョンくらいでしょうか…LILIの最新版は2.6.9のようです。(β版の2.7でも同じでした)

これがわたしの環境のせいなのか、LILIのバージョンの問題なのか謎なんですが、
皆さんは最近のバージョンで作成できてるのでしょうか?
変な質問で申し訳ないのですが、
どなたか教えて頂けると助かります。

・使用USBメモリはSONY16G
・インストール作業PCはwinはXPです

A 回答 (5件)

No.3の補足です。


> LILIのバージョンは2.6.9でしょうか?それともβ版ですか?
2.6.9です。OPTIONのUpdateは有効にしていません。

私の環境では何も問題が発生しませんし、同じことの繰り返しになりますので、私のフォローはこれで終わりとします。
下記のことを試していないのであれば試してみてはどうでしょうか。
1. OSのビデオドライバーは最新バージョンをインストールしていますか。
2. 800x600の解像度のメニュー起動でも同じ現象でしょうか。
3. すでにNo.2でも書きましたが、下記のbacktrak WiKiにもあるように、
unetbootin(Windows版)を使用してブータブルUSBメモリを作成してみてはどうでしょうか。
LiLiでも問題ないですが、unetbootinは一層シンプルです。
下記サイトに書いてある通りに作業すればOKです。(isoファイルを指定してUSBメモリに出力するだけです)
http://www.backtrack-linux.org/wiki/index.php/UN …
---以上です。

この回答への補足

何度か検証した結果
LILIにて通常作成したそのままでも
起動PCに他のUSB機器が
つなかってると100%OKになったりします
LIVEUSBのみ接続して起動すると
Launch kernel...で止まります

USBメモリは前回作成したものと
全く同じ商品ですが、購入時期が違うので
中身が同じとはわかりません
そして
問題が複合的な気がするので
これで終りにしたいと思います

お答えいただいた皆様
大変ありがとうございました

補足日時:2011/02/09 09:08
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この回答へのお礼

なんどもありがとうございました
とても参考になりました

お礼日時:2011/02/09 08:56

LILIでは、SyslinuxからGrub.exeをチェイン・ロードしてLiveUSBを作成するようになっていますが、


何台かのPCで確認してみたところ、起動するものとしないものがあります。
:>(β版の2.7でも同じでした)
ベータ版では、[Syslinux 4.03]から[Gurb4dos 0.4.4]にチェインロードするようになっていますが、
これ前のバージョンと同様に「kernel gurb.exe」となっています。
この記述を「boot grldr」と変更すれば、テストした限りでは、どのPCからでも起動できます。
[grldr]そのものは、LILIをインストールしたフォルダー内の[tool]にも収納されています。
[Grub4dos]そのものをUSBフラッシュ・メモリーのMBRにインストールすれば事は簡単のですが、
USBフラッシュ・メモリーによっては正常に書き込めないものもあのでSyslinuxからのチェイン・ロードで処理しているのでしょう。

 なお、私の場合は
USBフラッシュ・メモリーのMBRは[NT60 Boot sector]に設定して、Bootmgrからのチェイン・ロードでGrub4dosを起動するようにしています。
この場合は、ISOイメージのままでも起動できます。
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この回答へのお礼

こまかくご教授いただきありがとうございました
とても参考になりました

お礼日時:2011/02/09 08:54

No.2の補足です。


Win7でLiLi USB Creatorで試してみました。(私の環境では、もうXPはありませんので)
結論は下記の2点とも何の問題もありませんでした。
1. LiLi USB Creatorで作成したUSBメモリでPC起動したbt4-r2。
2. USBメモリにvirtualboxを作成する方法で作成してwindows上で起動したbt4-r2。
以上です。
なお、syslinux.cfgは下記のように、直接実行ファイル(grub.exe)を実行するのが正解です。(BOOT /grldr などは必要ありませんし、意味がありません)
default grub
LABEL grub
KERNEL grub.exe
---
作業は簡単なのでLiLi USB Creatorの操作ミスなどは考えられないですが、
正しく作成完了していない、ということはありませんか?。
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この回答へのお礼

わざわざ検証していただいて申し訳ないです

ちなみに検証いただいたLILIのバージョンは
2.6.9でしょうか?それともβ版ですか?
作成PCのOPTIONのUpdateが有効の場合
インターネットにつながったPCだと勝手に
バージョンアップされるみたいですね

当方作業でもエラーもなく
最後まで問題なく完了してます…

ちなみにwin7でも試してみましたが
同じ状況でした

なんだか謎(笑)

いろいろありがとうございました

お礼日時:2011/02/08 11:08

一般のブータブルUSBメモリ作成と同じように普通に作業して、


何も問題なくbt4-r2を起動できています。
bt4-r2.iso をvmplayer やvirtualvoxで起動しても何も問題なくbt4-r2が起動します。
添付画像参照。
---
作業手順
fedora14で普通に作業しました。
1.bt4-r2.iso ダウンロード
2.unetbootin でブータブルUSBメモリ作成
3.USBメモリ起動
---
要するに unetbootin や usb creator などのツールを使わなくても
手作業でブータブルUSBメモリ作成を行なえばOKです。
「LINUX LIVE USB CREAT」の回答画像2
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Linux Live USB Creator(以下、LILI)は、どのLinuxのLiveCDイメージからでも完全にできるという訳ではありません。


[BT4R2]のLiveCDはGrubから起動するようになっていますが、
LILIでLiveUSBに変換する作成するときに[Syslinux]からチェインロードで[Grub4dos]が起動するようになっています。
ところが、「LILIの最新版は2.6.9」では、この仕組みが上手く機能しないようです。
私が実際に動作確認したところ、仮想PC(Oracle VirtualBOXやVMware Player)では正常に起動しても
実機では「Launch Grub」と表示したままで先に進みません。
 これは、SyslinuxからGrub4dosへのチェインが仮想PCと実機とでは異なることから発生するものです。
従って、正常に起動させるためには、[syslinux.cfg]を次のような書き換える必要があります。
default grub
LABEL grub
BOOT /grldr
 また、[grldr]そのものは「grub4dos-0.4.4.zip]をダウンロードして手に入れなければなりません。
http://download.gna.org/grub4dos/grub4dos-0.4.4- …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
やはりLILIの問題なんですね…

ちなみに正常に動作してるLIVEUSBのsyslinux.cfgは
default grub
LABEL grub
KERNEL grub.exe
で問題なく起動しるんですよね

そして
ご教授いただいた書き換えでも
起動できなかったです…

ちょっといろいろやりすぎたので
もう一度最初からやってみます
ありがとうございました

お礼日時:2011/02/06 22:40

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