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ペットボトルロケットについてです。
まず最初にペットボトルロケットで500メートル飛ばすのは難しいでしょうか? ペットボトルで蓄えられる気圧では無理でしょうか? たくさんペットボトルを繋げても結局は重さが増しておんなじ事ですよね? あとノズルの口径や重さなどをかんがえて飛行距離をもとめるにはどのような数式をつかったらいいのでしょうか?
最後に噴射口などの構造はどうしたらいいのでしょう? 出来ればキットは買いたくありません。 教えてください。

A 回答 (4件)

えぇっと~



先ず射程距離ですが・・・・

火薬を使用した5.56mmNATO弾ですら500mほどですよ。

あの小さなライフル弾を820m/sの速度で打ち出して初めて500m飛ぶのです。

単純にペットボトルをライフル弾に比例した初速で打ち出してやれば500mも可能かな?

しかしライフル弾ですら約150m先では750m/s以下に落ちますので、空気抵抗の大きいペットボトルは尚更飛ばないでしょう。



大体、500mも飛ばしたら誰が拾いに行くのですか?(笑

打ち出した本人が拾いに行ったとしても次弾を打つまでに15分以上掛かっちゃいますよ。

競技会でも記録は100~130m程度ですね。

http://www.pcaj-i.jp/index.html

飛びそうなロケットの作り方も有ります。
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500mは飛ばないようです


200m以上の記録はありました。
また、250m以上上空に上がるなら航空法に引っかかるみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%83% …

わたしはペットボトルロケットクラフト協会のキットを使用しましたが、キットといっても機体は手作りするのですから、こだわらず部品をとりよせたほうが簡単です。
自分で工夫してダブルタンクにしましたが、やはりそのほうが飛ぶようでした。

ペットボトルロケットクラフト協会
http://www.pcaj-i.jp/
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参考まで・・・。



ペットボトルロケットで500メートル飛ばすのは難しいでしょうか?

との、質問ですが、さすがにむつかしいです。

大阪の毎日放送の夜の番組、 番組名 『よゐこ部』 で、
かつて、大阪の淀川 川幅約500mを、ペットボトルロケットで
対岸へ飛ばす課題を取り組んだ番組がありました。

わたしの記憶では、半分くらい飛んだと記憶しています。
当然、テレビロケですので、専門家を招いての設計実験でした。

結果、対岸には届きませんでしたが、大がかりな仕掛けを
して、2段式・3段式・圧力コンプレッサーを使ったりしても
川幅の500mは難しかったようです。

そのロケの写真が、下記、毎日放送のホームページにあります。
このような感じでのものです。
写真クリックして下さい。

参考にして下さい。
また、局に、問い合わせしてみてもよいのではと思います。

放送日: 7月28日放送 ページ番号6
http://www.mbs.jp/yoikobu/backno/

参考まで。
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http://homepage3.nifty.com/kimatagumi/wr/wr_5.html
45度に傾けて500mの飛翔距離を確保するには垂直に250mの高度に達する水ロケットを作る必要があります、それには多段式ロケットにすることです、又、専用のランチャー発射機が必要です
「ペットボトルロケットについてです。」の回答画像4
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