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なんだか最近、電気ケトルが目立っているような気がします。
景品だったり、普通に家電のコーナーの目立つところに置いてあったり。
電気ケトルなんて私の記憶では、電気ポットがなかった時代に火を扱えない子供用に用意するものというイメージでした。30年前に流行ったもの。

電気ケトル・・・沸かすためだけに使うんですよね?
普通に火で沸かしたり、電気ポットじゃダメなんでしょうか?
電気ポットは電気代がかかると言っても、最近は魔法瓶タイプがあったり保温に優れているので電気代なんてたかがしれていますよね?
一回一回沸かす電気ケトルよりはかからないと思うんですが・・・。

なんで今さら電気ケトルが復活してきたんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

いまどきのマンションやワンルームなアパートなどでガス栓が無く、コンロもIHになってしまって、薬缶を持っていない(IH対応は重いですしね)という世帯に向けて、再デビューっていうところでしょうか。


お湯の中の空気が大事な紅茶や、そっと注ぐ必要があるレギュラーコーヒーを入れるのにはやはりポットより電気ケトルの方が良いかもしれません。「垂らす」ではなく「注ぐ」ことができるのはケトルの利点でしょうか。
また、ポットの場合、沸騰状態は維持しませんので、ちょっとぬるいんですよね。じゃあ再沸騰させれば・・っていうとこれが意外と時間がかかったり。そもそも、ちょっとだけ「熱々」が欲しいだけなのに、2Lも3Lもあるお湯を全部再沸騰させることはないんですよね。(案外次の電気ポットでは注ぎ口のところに再沸騰ヒーターが付くのかもしれませんね)

私の場合、昔ながらの構造の小さな魔法瓶があったこともあって、仕事場では電気ケトルを置いておいて、沸かしたお湯を詰めて使ったりしています。
台所ではカウンターのところに電気ポットと電気ケトルが並んでます。料理していて、「ちょっとお湯欲しい」というときや「あっ、ポットのお湯だけじゃ足りないなぁ」というときに要る分だけ沸かすっていう感じですね。余ったお湯はそのままポット行きです。
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この回答へのお礼

あー、確かに私の友人のマンションとかもキッチンでガスが使えないと言ってました。
そういう経緯も重なって売れるようになったのかもしれませんね。
ポットの再沸騰も意外と時間がかかりますし。
垂らすと注ぐの違いは考えたことがありませんでした。入れ方にこだわりたい物もあるんですよね。

お礼日時:2011/02/15 10:01

なぜ最近目立っているか、の理由で思い当たるものをあげてみます。


あくまで個人的な私感です。

・製造コストが安い(電気沸騰保温ポットに比べて)
・中国メーカーなどの技術力が低い地域でも開発、製造できる。
・上記2つの理由により、販売側の利益が大きい。
・常時通電の保温ポットに比べて、消費電力が低いとアピールできる(実際は使い方による)

これらの点に目をつけたティファールなどのメーカー(というよりブランドをつけるだけの中間業者ですが)が大々的にテレビなどでCMした事による効果でしょうね。

海外のホテルなどでは10年以上前から普通に部屋に置かれていましたね。
ホテルの部屋のような場所には確かに最適だと思います。

電気代についてはおっしゃるとおりです。
頻繁にお湯を使う家庭では電気代のメリットはありません。
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この回答へのお礼

コスト、利益、エコ、確かに企業側のメリットが多い。
企業戦略に踊らされてるのか・・・?

お礼日時:2011/02/15 09:59

昔の電気ケトルから比べれば、消費電力が大きくなっていますので、その分ずっと早くわきます。



昔は、一般家庭の電力ブレーカーも20Aなどでしたが、今では40A~60Aが普通になって来ている為、大きなヒーターが使えるようになって来ていると言う事でしょう。

以前のヒーターは300Wなどでしたが、今は1000Wと3倍以上が普通ですからね。

魔法瓶タイプだって、保温ポットで沸かすと言う事には代わりありません。
そしていくら魔法瓶タイプでも、時間がたてば温度が下がりますので、保温の為に電気は消費する事になります。

それなら、必要な分だけ沸かした方が経済的に得と言う事になる訳です。
しかも保温のポットとは違い、完全に沸騰したお湯が使えると言うのも利点です。
魔法瓶タイプのポットでも再沸騰出来ますが、使わないお湯まで再沸騰の為に電気を使わなければならない訳です。
この辺で、保温ポットとの差が出ます。

あと、やかんで沸かす事との差ですが、ガスは結構無駄でお湯に掛けられるエネルギーは半分もありませんからね。
後は皆部屋の中に流れてしまいます。(換気扇を回してなければ部屋の暖房になるかもしれませんが・・・)

以前は保温ポットを使っていましたけど、今はケトルを使ってます。
電気代は保温ポットを使って居る時より安くなりました。
カルシウムも沢山付いてしまったので、保温ポットは捨ててしまいました(^^;
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この回答へのお礼

常に沸騰したお湯が欲しい場合、ガスより効率的で便利なのかもしれません。

お礼日時:2011/02/15 09:57

自分は以前コーヒーメーカーでお湯を沸かしていましたが、電気ケトルの方がむちゃくちゃ楽です。



一人暮らしにとってはあれほど便利なものはないですよ。
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この回答へのお礼

欲しくなってきた・・・

お礼日時:2011/02/15 09:55

No.3です。


拙宅のティファールは品名イディリスプラス(1L)です。
今、実際に沸騰する時間を計測してみました。

蛇口から汲んだ水道水の水温は14℃。
イディリスプラス(1L)で沸騰までに掛かった時間は6分10秒。
この、イディリスプラスには満水1L以外に300CCにもラインが引かれています。
ティーカップ2杯分の300CCならば、1分台で沸騰するって事ですね。

久しぶりにティファールを使ってみましたが、本体が軽いので、使い勝手はヤカンと一緒ですね。
普段から、湯沸かしにヤカンを使う家庭ならばティファールは便利に使えるだろうと、今、再認識しました。
ウチは、真空マイコン電気ポットで、常日頃24時間、湯は沸いていて当たり前の生活パターンだから、単純に普段の生活にヤカンが存在しないだけだと納得しました。
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この回答へのお礼

検証ありがとうございます。
1分なら早いですね。
やはり昔よりパワーが上がっているのは確かなようです。

お礼日時:2011/02/15 09:55

紅茶を飲む立場で言いますと、お湯は沸騰したてがいいんです。


(まあ、味が飲み分けられるかっていうのはともかく、そういわれています)

で、独り暮らしですと、不在の間、保温にしておくのは、安全性の問題から怖い。
これってぺっとを飼っていたり、小さいお子さんのいるおうちにもある不安なんじゃないかなあ、と個人的には思います。少し知恵のついた年のお子さんは真似してお湯を出せちゃうだろうし、ぺっとは目の届かないところで何するかわからないですしね・・・。仮に、安全装置がついてても、倒れたら終わりだし。
また、保温は少量には向かないので、それなりの量入れることになりますが、独りで朝と帰宅後しか飲まないような人間は1日では使い切れないわけですが、何日も保温したお湯はやっぱり嫌だから、結局、捨てて毎日沸かすようなことになると、とっても無駄をしている気がします。

それを考えますと、すぐに沸く電気ケトルは、家に帰ってきて、スイッチ入れれば着替える前に沸いちゃいますから1,2杯分ならガスより断然便利です。No1さんもおっしゃってますが、ほんとにすぐなんで、飲みたいときに、飲みたい分だけって感じです。
時間も短いから電気代も安いですよ。

日本では最近急に流行ですが、ヨーロッパだと以前から、ホテルなどでよく見かけて、これ買って帰りたいなあ、とずっと思っていたので、日本向けが出たときには即購入でした。

家にいる時間が長くて、日本茶(は、入れる温度が低いですよね、確か)などを中心に飲む機会が多い方は電気ポットが確かに向いているのかなー、と思います。だから、日本は長いこと電気ポット主流だったのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

紅茶は95度以上でないと茶葉が広がらないと聞いたことがあります。
確かに電気ポットでは厳しいですね。
ホテルとかでは一般的でしたか。
キッチンを使えない環境だともってこいですね。

お礼日時:2011/02/15 09:54

これまでの回答で挙げられてない要素として


オール電化などで大容量電力の家電製品を
使いやすくなったというのもあるでしょうね。

いまの電気ケトルは1000W以上のものが主流で、
コーヒー1~2杯分なら1分ほどで湧かすことができますので、
ガスより早いです。

また、電気ポットと違いお湯を沸かすとき以外は電気を使わない
というのが今のエコ思想にあっているのだと思います。

あと、おそらく流行した最大の要因は、朝の忙しい時間帯に
必要な分だけさっとお湯を湧かすことができるというのが
いまの若い世代のライフスタイルに合っているのでしょうね。
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この回答へのお礼

やはり昔よりパワーは上がってるんですね。
1分か~電子レンジより早いかも。

お礼日時:2011/02/15 09:52

「電気ケトル・・・沸かすためだけに使うんですよね?


普通に火で沸かしたり、電気ポットじゃダメなんでしょうか?」

 テレビコマーシャルのイメージそのままです。必要最小限の水を短時間でお湯にしてくれるのが、電気ケトルです。朝のコーヒーや紅茶を2,3人分だけのお湯をすぐに湧かせるのが売りです。

 もっと、家族が大勢いるとか、常に電気ポットにお湯が入っていて、お湯を切らさないようにしているなら、ガス+やかんか電気ポットがあれば、電気ケトルは必要ありません。個人的には、耐熱温度が120度程度しかないプラスチック製の電気ケトルで、お湯を沸かすことには抵抗があります。
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この回答へのお礼

やはり少量に強いということなんでしょうね。

お礼日時:2011/02/15 09:51

・メーカーのイメージ戦略の勝利でしょうね。


ピンク、グリーンなどを多用したヨーロッパ風の可愛いいデザイン。
全体にプラスチックを多用し、軽い本体。

正しい知識を持ち合わせている人は、電気ケトルなんてバカバカしくて使いません。
マグカップ一杯分の湯沸かしならば、1000W級の電子レンジの方が省エネだし短時間。
魔法瓶タイプの電気ポットならば、電力料金もなっとくの低価格。
しかも省エネモード付きのマイコン電気ポットならば、利用者の使用パターンを記憶して、ポットを使用しない深夜は節電モードに移行し、朝方、勝手に再沸騰し、スタンバイ。

でも、、、
ウチの嫁さんも、買ってきましたよ、ティファールの電気ケトル。
友人宅で、オシャレで便利に思ったんだと。。。
今は、冷蔵庫の上でホコリを被っていますケド。。。
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この回答へのお礼

店で見てるとね、不思議なんですよ。欲しくなっちゃう。
最近のはもしかしですごいんじゃないのか?とか考えてしまう。
ティファール!私もちょうどムラムラきているメーカーです。
あ、でもやっぱり中身は変わってないんでしょうか・・・。

お礼日時:2011/02/12 00:03

個人的に感じることですが


今の時代は「使えれば良い」という考えが主流なんじゃないでしょうか。
景気が良いときには、やはり丈夫で長持ちする良いものにお金を出すけど
今は安くて手軽で気兼ね無く使えるものがニーズに合ってると思います。
質問者さんの「ケトル? 電気ポットがあるのに?」という思いとは逆に
「電気ポット? ケトルがあるのに、なんでそんな本格的なものを?」と思う人が増えてるんでしょう。
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この回答へのお礼

まあ、ポットは置く場所が限られますからね。
ただ火があるでしょ?
それをわざわざコード引っ張ってきて差し込んで、時間をかけて沸かすというのが分からなかったんですよ。
最近の電気ケトルってかなり早く沸くんですか?
電熱線じゃなくでIHで沸かすのかな?

お礼日時:2011/02/11 23:59

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