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巨大な戦艦(ホワイトベースなど)は、きちんと飛行できているのに、どうしてガンダムは重力の影響をあんなに受けてるのでしょうか。

A 回答 (7件)

推進力の問題です。


ホワイトベースは飛ぶ事を前提に作られていて、
ガンダムは空中戦を前提として作られていません。

飛行機はなぜ飛ぶのに、車はなぜ飛ばないのか
という質問と同じ事ですよ。

この回答への補足

では、あの二つの背中に背負っているエンジンはなんなんでしょうか。

補足日時:2003/09/12 01:01
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 これはあくまでも私のよそうですので本気にはしないでください。



 戦艦は、きちんと流体力学にもとづいでエンジンをふかして前に進めば揚力が発生して飛行機のように飛べるのではないでしょうか。ですから、戦艦はホバリングして浮かんでいることはなかったと思います。ホバリングはわかりますよね、よくヘリコプターがしますが空中で静止して浮かび続けることです。あれは、物体に働く重力とエンジンの推力がつりあっているからです。
 
 しかし、ガンダムはエールストライクガンダムのエールストライカー装備を除いて揚力を発生しそうな翼を装備しておらず推力はジェットエンジン?(ロケットエンジンもしくは核ジェットエンジン)の噴射だけに限られます。ガンダムの重さはかなりのもので50トンぐらいと設定されています。50トンというと日本の陸上自衛隊の90式戦車の重さに相当します。この戦車は同じ戦車からの砲弾を受けても壊れないだけの走行版を装備しています、しかしあんなに小さい(ガンダムと比べて)物が50トン近くあるのですからガンダムはどうも割に合いません。なんたってガンダニウム合金ですから。
 元に戻りましょう、かなり推力のある戦闘機F-15、F-14などは垂直に上昇することができますが大気圏内でだけのことで空気が薄くなるに連れてジェットエンジンの性能は落ちます。ガンダムはあまり高々度で戦ってはいませんが何せあの重量と装備を積んでいてエンジンはたった二機しか積んでいないので重量比推力が足りません。
 
 ということで、ガンダムはその機体自体に揚力発生装置がなく飛行中はすべてエンジン二機に頼ってなんとかホバリングをして戦っているということです。エールストライクガンダムは背中に羽根がついていますから飛んでいる(浮かんでいるではないですよ)時は飛行機のように動けるのです。

 あくまでも私の想像ですので参考までに
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アニメだからです。



ホワイトベースは形状的に考えても、揚力が発生する構造には見えません。よほどの高速で飛んでいるのであれば、一度ホワイトベースから発進したガンダムは2度と戻れないでしょう。ジャンプできる程度の推進力なので高速移動は無理だろうし....
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ホワイトベースは『ミノフスキークラフト』というなんかよく分からない便利な装置によって飛んでいます。


ガンダムにはそれは装備されておりません。
だから飛べません。

この回答への補足

ガンダムにはついていないんですか!?
つければよかったのに。
でも、シャアザクは飛んでましたよね。
あれは……

補足日時:2003/09/12 01:06
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最初の(ファースト)ガンダムのモビルスーツはザク(シャアザク含む)も含めて皆飛べません。


ただし、バーニア(?)の推力でジャンプ(一時的な飛行)は出来ます。
『ミノフスキークラフト』がガンダムについてないのはサイズ的な問題だと思われます。
ちなみにガンダムはその後Gファイターという支援メカに乗って念願の飛行能力を獲得しております。
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nekotamaさんのご指摘の通り、ガンダムにはミノフスキークラフトがついていません。


たしか当時の世界では開発されたばかりで、ホワイトベースが最新鋭鑑と呼ばれる一つの理由だと思います。

現実世界でもそうですが、ほとんどのものは実用初期段階だとどうしてもサイズが大きいものになりますよね。
つまり、ガンダムに装備できるほどのサイズまで小さくなかったということでしょう。

シャアザクは「飛行」はしていないと思います。
「降下」しているような映像は本編であったような記憶があります。

ですから、同時のMSについているエンジンは
降下時の減速用であったり
ジャンプするための推進力であったり
水平方向の移動のための推進力であって
飛行するためのものではなかったのではないでしょうか。
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ミノフスキークラフトの件は既に回答に出ている通り


これが搭載されたということからWBは当時の最新鋭艦という位置付けになります。

ではMSに搭載できなかったのか、となると
「逆襲のシャア」段階ではまだ実用化にいたっておりません。これがMS用として実用化されるのが小説版ですが「閃光のハサウェイ」にでてくるΞ(クスイー)ガンダムです。(連邦軍側の機体がペーネロペー)
これによってはじめてmsは大気圏内での空中戦が可能となりました。

ちなみにシャァのザクの件はやはり降下中での事だとおもいますので現実には飛んでいません。
また、ガンダムのバーニアでの空中戦もあくまでもバーニアを補助としたジャンプで滑空には程遠い内容です。
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この回答へのお礼

ありがとうござます。
古い記憶なので、シャアザクのことも違ったのだと思います。落ちてた映像だったですね。
納得しました。
ありがとうございます

お礼日時:2003/09/12 22:33

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