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シェーバーで充電式と充電交流式のものがありますが、
充電交流式のほうは電池の消耗が早いなどデメリットがあるのでしょうか?

普通に考えたら充電交流式のほうが圧倒的に便利で、
あえて充電式を使うメリットというのが無いように感じるのですが、
その辺詳しい方、教えてください。

A 回答 (7件)

 充電式はシェーバーを「直接コンセントに差して充電するもの」を指し、充電交流式はシェーバーに「ケーブルを差し、その他端をコンセントに差して充電・利用するもの」を指すものとして考えます。



 充電式だとバッテリーが放電状態だと充電してからでないと使用できませんが、充電交流式だと「充電しながら使用することができる」メリットがあります。

 もちろん、充電式でも「充電しながら使用することができる」電源ケーブルを用意すれば可能ですが・・・。
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この回答へのお礼

いえ、ですから充電交流式のほうがメリットがあるのはわかってるんです。

しかしわざわざ同価格帯で充電式を販売しているということは
そちらも何らかの意味があって需要があるのではないかと思うのですが・・・。

お礼日時:2011/02/20 19:24

商品についてに知識ありませんが、交流は充電できませんので「充電交流式」は商用電源使用可能場所では商用電源で、それ以外では充電電池の直流お交流に変換して作動させるものかと・・・・。


商用電源では振動サイクルが60または50サイクルの制約を受けます、が直流駆動なら最適な振動数の設定が可能かと・・・・。
直流を交流に変換してとなると損失が当然発生します、使用可能時間が短いとか・・、総合的に見た性能にワンランクの差があったりして・・・・。
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この回答へのお礼

充電式は充電時間16時間 使用可能時間45分
充電交流式は充電時間1時間 使用可能時間45分
性能は同じ。

と、充電式はまったく良いところが無いように見えるんです。

お礼日時:2011/02/20 22:31

二次電池には、携帯電話やビデオカメラなどに使われているリチウム二次電池や、ニカド電池、ニッケル水素電池、鉛蓄電池などがあります。


シェーバーで充電式と充電交流式のものでは、一般にニカド電池、ニッケル水素電池が使われていますが、充電方式は充電時間1時間程度の急速充電方式と、10~12時間の普通充電の方式があり、充電終了時はトリクル充電に移行させます。

ニッケル水素電池は充電時間1時間程度の急速充電方式を採用しているのが多いです。
ニカド電池でも急速充電方式を採用しているのが多いですが、10~12時間の普通充電の方式で充電終了時はトリクル充電のを採用しているのが普通です。
 これは電池の特性に合わせて充電方式を決定しているので、充電時の端子電圧上昇と内部温度上昇を管理された充電器であれば、充電池に対しての劣化は少なく充電時間の短いほうが好んで使われます。

ニカド電池を使った物に10~12時間の充電式が多いのは、電池充電の特性から採用されていて、メモリー効果があり継ぎ足し充電に弱く充電交流式には向かないのです。
また、放電保管が基本でなぜかと言うと電池が劣化するからです。
ニッケル水素電池は、メモリー効果があまり起きなく、過充電・過放電に弱いので逆に充電交流式には向き過充電・過放電を制御しやすいのです。

*充電電池の特性にあった充電方式が採用されていると考えてください。
 
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

どちらもニッケル水素電池なので謎は深まるばかりですね・・・

お礼日時:2011/02/21 17:15

交流式は、万一絶縁不良になると感電のおそれがあります。


充電式のほうは、使うときには交流電源と切り離されているので安全性は高いといえます。
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この回答へのお礼

なるほど、言われてみればそうですね。

電源を挿して電源を入れた状態で水洗い出来てしまうので危険性はありますね。

お礼日時:2011/02/23 05:58

充電交流式の表現にとらわれ、機械は交流駆動と勘違いしました、現実は充電・交流併用式らしいですね、となれば機械は直流駆動と思われます。


理想は、交流で使用中に 充電して次回は充電した電力のみで使用可能でしょうね。
バッテリーが急速充電に十分対応できるものが使用されているようです、(普通は取り出し可能電流の十分の一程度で充電)。
総合的にどちらに軍配が上がるかは議論の余地はないと思いますが、市場ではまだ過渡期ではないでしょうか、より高付加価値の商品が出て即旧製品を値下げする義務等がない以上、適性利潤を得て販売するのは当然と思います、
が、消費者に広く知れ渡ればいずれ近い将来投げ売りは必至かと。
性能比較がそのとおりならば迷うことなく併用式かと思います、より高付加価値の電池が使用されているはずでする
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科学のコーナーなので科学する目?で見てみましょう。


真っ先に考えられるのは、整流して電池に接続して充電(取り出し電流の1/10)電池の電極から機械駆動。
これでは、電池の残量は減る一方(充電される分若干減り方が少ないが)。
次ぎに、整流後直接機械駆動しながら、充電回路へ電気を送る方式。
この場合は、電池使用時のスイッチ等の別回路が必要、使用時に電池の電力は使用しないため残量は増加する。
今一つ考えられるのは、整流して、電流を制限せず電池に接続して、さらに機械に接続して、電池と機械の間にスイッチを付けると、スイッチオンで整流後の電力で機械作動、余力があれば充電、スイッチオフの時は充電、但し充電電流は取り出し電流を上回ることも十分あり得るが、この急速充電とも言う状況で十分対応可能の電池があれば実現可能。
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コストの問題だけかもしれません。


普通に考えて急速充電出来しかも充電しながらでも使えると言うのは非常に便利です。
しかし急速充電回路は制御が高級で部品点数も増えコストアップになりがちです。

比べて長時間かけて充電する方式は充電完了と言う考え方は無くつないでいる間は常に充電している物が多いです。
たとえばバッテリー二本なら充電完了時2.4Vですがこれに例えば2.7vの充電機をつなげば充電が進むに従って電流は勝手に減るのでそれ以降ほっておいても大きな問題は起きません。
別な考え方でコードレス電話機などに多く採用されている方式として2.4vのバッテリーに7vの充電機をつなぎ、しかしこの充電機の内部インピーダンスを大きくする事によって電流を制限しバッテリーに負担をかけないように作られている物も有ります。

共通の考え方として充電機のコストダウンが挙げられます。
ならば何故同じ価格帯で販売しているのか、と言う問題ですがそれ以外の部分とのコストのバランスでは無いでしょうか。
限られたコストをどちらに振り向けるかと言う問題かもしれません。

それと店頭価格は在庫とのバランスも大きく関与しますが。
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