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こんばんは。

無気力な探偵が出てくる推理小説を探しています。
大抵の探偵は使命感に燃えて推理をして、事件を解決しますけど、
あんまりやる気がなかったり、周りにあれこれ言われて仕方なく推理をしていたりする
そんな探偵さんにお目に掛かりたいのです。

解答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

いちおしは「名探偵音野順の事件簿」(北山猛邦・東京創元社)ニートな探偵くんが、無理やりひっぱりだされる感じがぴったりかと。


米澤穂信さんの作品にそういう主人公多いですね(笑)。坂木司さんのひきこもり探偵シリーズもそうですね。
あとはこんな感じです。
「甘栗と金貨とエルム」(太田忠司・角川文庫)
「アー・ユー・テディ?」(加藤実秋・PHP文芸文庫)「ほっこり」大好き!な今時の女の子があみぐるみを買ったら、なんか変な声が聞こえてきた。自分は事件を調べていた刑事だと自称するこのあみぐるみにとりついたモノは?
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この回答へのお礼

無気力探偵が案外多いのに驚きました!
迷いましたが、詳しく書いてくださったj2eeさんにベストアンサーを差し上げます。
解答者の皆様ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/03 17:48

心霊探偵八雲シリーズ


霊の見える大学生が渋々ながら事件に関わります。
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宮部みゆき「井筒平四郎シリーズ」『ぼんくら』上下『日暮らし』 上中下


江戸時代のぼんくら同心が主人公の話

野梨原花南「マルタ・サギーは探偵ですか?」全7巻+短編2巻
登下校がめんどくさいという理由で高校を辞めた後に迷い込んだ異世界で探偵する話
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京極夏彦の京極堂シリーズでの榎津。

個人的に謎が解けてしまうと事件解決に興味を失ってしまいます。あとは憑き物落としに京極堂が登場。

ピーター・ラヴゼイの『偽のデュー警部』ハヤカワ文庫。デュー警部に間違われた男がある事情からデュー警部になりすまして事件を捜査する羽目に陥ります。

島田荘司の『龍臥亭事件』。御手洗が海外にいるため石岡が事件の解明に当たります。
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桐野夏生のミロシリーズとか。


探偵になりたくてなってるわけではない主人公(ミロ)なのでオススメかと…
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都筑道夫著「物部太郎シリーズ」

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