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春から自転車をはじめようと思い
ルイガノ RHC (WOMEN)2010をオークションで購入しました。
商品はまだ届いていませんが、出品者が登録番号がないと言っています。
通常同じ商品を通販のサイクルショップHPで確認しても
車体登録番号による防犯登録ができる旨の記載があるようです。
そこで質問ですが、
1、これは偽物または盗品の可能性があるのでしょうか?
2、もし偽物だとした場合、識別するポイントはあるのでしょうか?
3、そもそもこの車種はどこに登録番号が記載されているのでしょうか?

以上3点を教えて下さい。
また、何かお気づきの点があれば教えて下さい。

A 回答 (1件)

>>1、これは偽物または盗品の可能性があるのでしょうか?


偽物の可能性は極めて低いです。ルイガノの偽物というのは聞いた事がありませんし、メーカー自体も有名ブランドではありますが、偽物、コピーが出回るような超高級ブランドではありません。ただ、オークションである以上、盗品である可能性は否めません。

>>2、もし偽物だとした場合、識別するポイントはあるのでしょうか?
車体番号が削られているような場合は盗品の可能性があります。ただ盗品であったとしても質問者さんは善意の第三者という事ですから罪に問われるような事はありません。

>>3、そもそもこの車種はどこに登録番号が記載されているのでしょうか?
通常はBBシェル下部か、ルイガノの場合はヘッドチューブ下側に車体番号の刻印があります。

余談ですが、車体番号というのは工場出荷時にランダムにフレームに打刻される番号です。
特に番号表記に法則があったりするわけではなく、表記方法も桁数もメーカーごとに異なります。いわばメーカーの管理番号に過ぎませんが、一応はフレーム一本一本異なる番号が打刻されていますから個体の識別に使えます。

そのためこの番号を利用して購入者が防犯登録というのを行うわけです。
車体番号と所有者名を関連付けて警察に届けると、防犯登録シール(防犯登録番号)が交付されフレームに貼り付けられます。
万が一自転車が盗まれて放置されていたような場合でも車体番号、防犯登録番号(シール)から所有者が分かる仕組みです。シールがはがされていた場合でも車体番号から照会できます。ただ、車体番号と防犯登録番号の両方が不明の場合は、メーカー名とモデル名、カラーなどしか手がかりがありませんので、所有者の特定はより難しくなると思われます。

出品者は購入時に防犯登録は行っておらず、そのため防犯登録番号は存在しないという意味で登録番号がないと言っている可能性があります。防犯登録は最寄の警察署で出来るはずですが、オークション購入の場合は出品者から譲渡証明書を書いてもらうとスムースに手続きできます。「何月何日にcomendaさんにオークションにてルイガノRHCを譲渡しました」と出品者に一筆書いてもらい、出品者の署名をもらえば大丈夫でしょう。

防犯登録番号と車体番号の違いは区別する必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自転車が届いたので車体番号を調べてみましたが、出品者の言うとおり車体登録番号が記載されていませんでした。削った跡もみつかりませんでした。
出品者がこの点についてメーカーに問い合わせたところ、希に車体番号が記載されてないフレームもあると回答があったようです。腑に落ちませんが・・・
agjhnf4さんのおっしゃるとおり、ルイガノは偽物が出回るメーカーではないですし、
偽物と断定もできないので、譲渡証明書を貰い受けることを条件として購入することにしました、
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/06 01:20

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