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全然わかりません!
「12枚のコインがあります。その中に一枚だけ偽物があります。天秤を3回使ってそのコインをあててください。ただし、その偽物は重いか軽いかはわかりません」
これです!
どうやって偽物を見つけるのか教えてください!

A 回答 (10件)

No.3 の siegmund です.



12枚の場合は,偽物が重いか軽いかまで含めて,
手順固定で判定できます.
手順固定というのは,例えば1回目の天秤測定の結果を見て
2回目に載せるコインの組み合わせを変えることはしない,
ということです.
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=30706
の No.12 をご覧下さい.

13枚の場合は,1枚だけ除いておいて残りの12枚で上の場合と
同じことをやります.
不幸にして,除いておいた1枚が偽物のときは軽重の判定はできません.
残した12枚のうちに偽物があるときは,軽重の判定までできます.
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=30706
の No.21 を参照下さい.

自分の回答ばかり宣伝してしまいましたが,
真に凄いのは
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=30706
の stomachman さんの議論です.
私見では,上の 30706 のスレッドはこのサイトの数学,物理で
(私がよく見ているのはそのあたり)最も価値あるものの1つと思います.
しかし,このスレッドは 01-01-21 の質問,
最終回答がなんと2年後の 03-01-31 です.

最近 stomachman さん見ないと思って検索したら,
9/17 に半年ぶりに回答されていました.

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=30706
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piruroさん、おはようございます。


#5#7fushigichanです。

#8mirage70さん、ありがとうございます。
重さの判定がなければ、13個まで識別可能なんですね・・

最初の8個の重さが同じだったとすると、
(a1,a2,a3,a4)=(a5,a6,a7,a8)であるから
(a9,a10,a11,a12,a13)の5つのうちに、どれかにせものがある、となって

(a9,a10,a11,a12,a13)のうちから、3個とって、前に計量したうちから3個とって比べればよいのですね。

1)(a9,a10,a11)=(a1,a2,a3)とすると
(a12,a13)のいずれかがにせもの。

a12とa1を比べる。
a12=a1のとき、a13がにせもの←このときは、軽い重いまでは、分からない。

a12≠a1のときは、a12がにせもの←このときは、軽い重いは分かる。

2)(a9,a10,a11)≠(a1,a2,a3)のとき
(a9,a10,a11)>(a1,a2,a3)のとき
a9,a10,a11のうちの、どれかがにせもの。しかも軽い。

2-1)a9,a10を比べる。
a9=a10のとき、a11がにせもの←a9,a10,a11のいずれかが軽いので、a11も軽いと分かる。

2-2)a9>a10のとき
(a9,a10,a11)>(a1,a2,a3)
  ↑
このグループににせものが入っていて、それは軽いので
a9>a10ならば、a9がにせもの(軽い)

2-3)a9<a10のとき
(a9,a10,a11)>(a1,a2,a3)でa9<a10ならば、にせものはa10(軽い)

3)(a9,a10,a11)<(a1,a2,a3)も番号を入れ替えれば同じようにできる。

最初の8個の重さが異なる場合。
(a1,a2,a3,a4)≠(a5,a6,a7,a8)の場合。
#5の2)の場合に戻る。


・・・のようにすればいいわけですね!!
なるほど、納得しました!!
有難うございました。
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fushigichanへ


>もし、おかしい点がありましたらご指摘いただけると幸いです
この問題を読めば、異なるものを見つけなさいと読めて、おかしな点はありません。
しかし、
解いてみて12個までは、重さの異なるものが、重いか軽いかを決定出来ましたでしょ。
異なる重さのものを見つけるのであれば13個まで出来ますと云うことです。
よって、12個ということは異なるものの重さまで決めて下さいという問題であると考えました。
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piruroさん、こんばんは。

#5fushigichanです。
#6mirage70さん、解説ありがとうございました。

>>(a9,a10,a11,a12)のどれかがにせものだと分かる。
此処からの処理が、重さを決定するのに以下のやり方でないと出来ません。
2回目に、a9,a10,a11と、重さの等しいa1,a2,a3と比べて、重さが異なれば、a9,a10,a11の中に重いものがあるのか、軽いものがあるかが決定します。

これ以下の部分、よく分かりました。
また、自分の回答で足りない場合も見つけました。

#5より
>(a1,a2,a3,a4)と(a5,a6,a7,a8)を比べる。
1)(a1,a2,a3,a4)=(a5,a6,a7,a8)のとき。
(a9,a10,a11,a12)のどれかがにせものだと分かる。

1-1)a9とa10を比べる。
a9=a10のとき、にせものはa11かa12である

としたのですが、1-1)でa9=a10の場合しか書いていませんでした。

1-2)a9>a10(たとえばa9のほうが軽かったとき)
a9,a10のどちらかがにせものなので、
a9とa10以外のどれか(a1でもいい)を比べるとします。

a9が軽いのか、a10が重いのか、ということなので
1-2-1)a9>a1のとき、a9がにせもの
1-2-2)a9=a1のとき、a10がにせもの
1-2-3)a9<a1はない。

1-3)a9<a10のとき、a9とa10を入れ替えて考えれば同じ。

となるので、(a9,a10,a11,a12)の4つの中ににせものがある、と分かった時点で
次の計量は(a9,a10)を比べる方法でも、できると思うのですが・・
もし、おかしい点がありましたらご指摘いただけると幸いです。
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No6で、


(a1,a2,a3,a4)と(a5,a6,a7,a8)を比べる。
1)(a1,a2,a3,a4)=(a5,a6,a7,a8)のとき。
(a9,a10,a11,a12)のどれかがにせものだと分かる。

1-1)a9とa10を比べる。
a9=a10のとき、にせものはa11かa12である。
a9もa10もほんものだから、
a11とa9を比べればいい。

>(a9,a10,a11,a12)のどれかがにせものだと分かる。
此処からの処理が、重さを決定するのに以下のやり方でないと出来ません。
2回目に、a9,a10,a11と、重さの等しいa1,a2,a3と比べて、重さが異なれば、a9,a10,a11の中に重いものがあるのか、軽いものがあるかが決定します。
3回目
a9,a10を比べれば異なるものはどれか(重いか、軽いか)は決定します。勿論、等しければ残り1個a11のものの重さも決定出来ます。
2回目に、a9,a10,a11と、重さの等しいa1,a2,a3と比べて、重さが等しければ、a12となりますが、3回目としてa12と他のものを比べれば、a12が重いか、軽いかが決定します。もしこの時に、a12が他のものと等しければ、全て同じ重さですので、a13が異なるものとなり、おもさの判定が必要なければ13個まで調べれます。

後は、No6を読むときに異なる重さが重いものが入っているのか、軽いものが入っているのかを考えれば12個までは、重さの異なるものが、重いか軽いかを決定出来ます。

この問題は、重さが重いか、または、軽いものが1個入っているときに、異なるものが重いものか軽いものかが決定していますと、3個であれば、1回でどれであるかを判定出来るという問題です。
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piruroさん、こんにちは。


何かパズルのような問題ですね。
最初3個ずつの4グループに分けて考えていたんですが
どうしてもできないので、4個ずつ3グループに分けてみます。

12個のコインを、仮に
a1,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,a11,a12
とします。これを4個ずつのグループに分けて
(a1,a2,a3,a4),(a5,a6,a7,a8),(a9,a10,a11,a12)
とします。

(a1,a2,a3,a4)と(a5,a6,a7,a8)を比べる。
1)(a1,a2,a3,a4)=(a5,a6,a7,a8)のとき。
(a9,a10,a11,a12)のどれかがにせものだと分かる。

1-1)a9とa10を比べる。
a9=a10のとき、にせものはa11かa12である。
a9もa10もほんものだから、
a11とa9を比べればいい。

1-1-1)a9=a11のとき、a12がにせもの。
1-1-2)a9≠a11のとき、a11がにせもの。

これらは3回の計量で済みました。

2)(a1,a2,a3,a4)≠(a5,a6,a7,a8)のとき
しかも
(a1,a2,a3,a4)>(a5,a6,a7,a8)
軽い      重い     とする。
この8つのうちの、どれかがにせもの。
a1,a2,a3,a4のどれかが軽いのか、
a5,a6,a7,a8のどれかが重い。
残りのa9~a12はほんものなので、

(a1,a9,a10,a11)と(a5,a2,a3,a4)を比べる。
(より軽いものグループから3つ右に移動した)

2-1)(a1,a9,a10,a11)=(a5,a2,a3,a4)のとき、
a1,a2,a3,a4,a5はほんものだと考えられるので
にせものは、a6,a7,a8のどれかである。

2-1-1)a6とa7を比べて
a6>a7のとき、a7がにせもの(重いから)
a6=a7のとき、a8だけが余るので、にせもの。

2-2)(a1,a9,a10,a11)>(a5,a2,a3,a4)のとき
a2,a3,a4を右に移動しても、てんびんの向きは変わらないので
a1が軽いのか、a5が重いかということになる。

2-2-1)a1と他のほんものa9を比べる。
a1=a9のとき、a5がにせもので重い。
a1≠a9のときは、a1>a9となって、a1がにせもので軽い。

2-3)(a1,a9,a10,a11)<(a5,a2,a3,a4)のとき、
a2,a3,a4を右に移動させたことで、てんびんの向きが変わったので
にせものは、a2,a3,a4のどれかと考えられる。

2-3-1)a2とa3を比べる。
a2=a3のとき、にせものはa4で、軽いものグループだったので、軽い。
2-3-2)a2>a3のとき、にせものはa2(軽いので)

3)(a1,a2,a3,a4)<(a5,a6,a7,a8)のとき、
番号を入れ替えて、2と全く同じようにやれば、3回で計量できると思います。

となって3回でできたと思います・・・が、
考えていて頭がぐるぐるしてきたので、全く自信ありません。
ちなみに3個ずつ4グループに分けると1つの場合だけ
どうしても4回の計量が必要になってしまいました。
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判定の結果、1枚が重いものか、軽いものかまで決めるのでしたら、12枚ですが、


必ず重さの異なるものが1枚入っているとするなら13枚まで、決めることが出来ます。
ですので、此の場合は、天秤を3回使って異なるものが重いものか、軽いものかまで決定する問題となります。
gooの過去の問題を調べてください、同じ問題が出されています。但し、コインでなく玉になっていたと思います。
4枚を3つに分けて、処理しますが、#1では決められません。どうしても見つけられないときには、解答を暇なときに書き込みます。
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同じ,あるいは同類の問題は何度か質問されています.


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=219285
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=30706
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=89620
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=151135
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=3528
など.

30706 が決定版と思いますが,全部読むのは非常に大変です.
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犯人ってより,偽物ですね(・ε・)/

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4枚:4枚,偏ったらどちらかを2枚:2枚.


偏ったらどちらか1枚:さっきの2枚のうちの任意の1枚.
かたよったら,それが犯人?.等しければ,残りが犯人.

最初の4枚:4枚が等しければ,残りの4枚を上記と同じように処理.

そうすれば,3回で犯人が判るのでは?
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