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ロードバイクが気になり自転車屋を回っていたところ

アンカー RA5 エキップ(2010) が40%オフの¥105、000‐(定価で17万位かな?)で売られていました。

 今回、欲しいと思っていたのがロードレースでどちらかというとロードレース向きのバイクで10万前後を目安にしていたので、条件てきにはよいのですが、カタログ等が型落ちな為、情報がはっきりしません。
 今販売されている RA6 とは別物と考えていた方がよいのでしょうか?また、初心者向きの為、レース思考としてもややロングライド向きといっていましたが、やはり、アンカーの中ではロングライド向きな部類なのでしょうか?

 また、今回、当初、TCR2がどのようなものか実物が見たくていたのですが、TCR2とも価格的にが横並びでした。

 見た目の好き嫌い等を別にしましたら、ロードレースを前提にした場合、フル105コンポのアンカーRA5 と 105フルではないですが最新の技術を色々と投入しているTCR2の差はどのようなものなのか教えてください。

A 回答 (4件)

RA5 エキップは初心者用のレース向け車両です。

初心者用と言いますのは、ロードに何年間か乗って腹筋や背筋等の体幹の筋肉が鍛えられていない人にはレーシングジオメトリーの前傾姿勢のきつい乗車姿勢には耐えられません。ですからRA5はジオメトリーはヘッドチューブが長くコンフォートよりのアップライトな乗車姿勢ですが、剛性は初心者のレースに耐えられるものにしたものです。

2011年モデルからRA5は、後ろ三角のチューブを細くしなやかにし、完全にコンフォート向けにしましたRFA5とフロント剛性を高めて完全にレーシングジオメトリーにし変更したRA6に分かれました。

ご質問者さんが初心者でサイズが合うならRA5が良いのではないかと思います。コンポの中で一番金額が高く、一番重要な部分はクランクです。クランクの中でもチェーンリングです。RA5はフルシマノですからそのままで使用が可能です。ペダルもビィンデングペダルです。旧105も新105も大して変わりません。手が小さい人にとっては根元が太くなってかえって握りにくい感じがします。いきなりレーシングジオメトリーは大変ですから体幹の筋肉が鍛えられるまでの間の使用はRA5がベストではないかと思います。

一方TCR2は確かにレーシングジオメトリーで一見しますとお買い得感があるのですが、レースに使用しますにはクランク、ブレーキ、ペダル、ホイール等を交換しなくてはなりませんから反対に高いものになります。
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この回答へのお礼

 ご返事ありがとうございます

 RA5 と RA6 は別物と考えておいたほうがよいのですね。重量があまり変わりませんでしたので、てっきりマイナーチェンジのようなものかと思っていました。

 体幹の筋肉をつけるまでは、確かにTCRなどのレーシングジオメトリーはキツイでしょうかね?ただ、多分、ロードバイクを2台も3台も買えるような資金がなく、10万円のバイクを狙っているので、おそらく、一台のロードを長く乗ると思います。そうなりますと、ある程度体幹に筋肉がついてきて物足りなくなる事はあるのでしょうか?

 やはり、レース前提ですと、フルシマノでないとつらいのですかね?クランク・ブレーキ2万円+ビンディング・シューズ2万円+ホイール ??円・・・ 結構、費用かかりそうですね。

 もう一台、在庫の取寄せという話で、アンカーのRCS5 エキップ がありました。実物を見れないのでよく分かりませんが、価格は RA5 の1万円高の¥115,000-なので、そちらの方がより安く済みそうですね。

 おそらく、レーシングジオメトリを求めるなら RCS5の方だと思いますし。

 やはり、この、RCS6 とRCS5 も別物なのでしょうか?

お礼日時:2011/03/08 00:55

クランクの件ですが、FSAとシマノでは変速性能が違います。

チェーンリングは技術の塊です。FSAも短い時間で良く形だけはクランクにしたと思いますが、その変速性能はシマノに遠く及びません。坂でガチャガチャやっている間において行かれますからレースや集団走行では変速性能は大切な要素と思います。

耐久性も違います。シマノのチェーンリングは耐摩耗性、剛性が高く他メーカーが追随することが出来ない程技術的に優れたものです。FSAのチェーンリングはあっという間に摩耗します。摩耗したチェーンリングはチェーンも摩耗させますし、摩耗したチェーンはチェーンリングを摩耗させます。チェーンリングとチェーンの摩耗の連鎖から逃れられません。ですからクランクだけはシマノの方がランニングコストではるかに経済的です。お金の面で言いましたらチェーンでさえもシマノのデュラ以外は使用しない方が経済的です。更に使用する際に錆止めも落とさずに使用するほうが摩耗性は高まり長持ちします。

バイク本体では、カーボンバックは個人的に好きではないですからコメントは控えますが、今のアルミバイクは昔のようなガチガチのガチバイクではありません。完成されたものです。カーボンバックは過度期の技術のように思います。アンカーはタイヤが使えないブリジストンのタイヤですから、1万円はタイヤ交換に使用した方が経済的な感じがします。何かの参考になさって下さい。
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質問者様、初めまして


RA5とTCRの違いについては下の方が書いていらっしゃいますので私はRA5について少し書かせていただきます

まずRA6とRA5では全くの別物になります
アンカーは2011モデルで下位グレードを大幅モデルチェンジしました
それによってRA5はラインナップからなくなりました
RA6との違いとしては、アルミのパイプが違うことが大きなポイントです
RA6はハイドロフォーミング技術で作られたパイプを使っているのでRA5よりも軽く強いフレームになっています
しかし、RA5が悪いのかと言われればそれはNOです
日本人向けに計算されたジオメトリーはポジションが出しやすく、耐久性の高いアルミフレームなので練習からレース、ロングツーリングまでパーツアッセンブル次第で対処できます
私はRA5のさらに前身のモデルRA3も所有していますが1日150km乗っても大丈夫ですし、これでレースに入賞したこともあります
ですので、あとは質問者様がどちらを買いたいかだと思います
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この回答へのお礼

やはりアンカーの魅力は純国産というか日本人のデータを元に日本人により設計を行っているというところですね。(もちろん全員が日本人とは限らないでしょうけれど・・・)

 カタログ的に目移りしてしまうのはTCRのほうですが、アンカーも捨てがたいです。

 下のNo.2さんの時も書かせていただきましたが、RCS5も在庫があるそうなのですが、そちらもやはり大幅にモデルチェンジしているのでしょうか?おそらくジオメトリ的にロードレース向きなのはこちらだと思います。

お礼日時:2011/03/08 07:13

あくまで個人的な意見になりますが、どちらでも性能的な違いはないでしょう。


どちらもエントリーグレード、初心者でも扱いやすいという事を優先して設計されたバイクです。
性格的に両者とも似ていますので好みで選んでしまって良いでしょう。

RA5とRA6の違いについて
現在カタログを見る限りではRA5というモデルは存在せずRA6というモデル名でエキップとスポーツの2種類が販売されているようです。

詳しくは分かりませんが、おそらくRA5を廃止して、これを引き継ぐ形の同等グレードとしてRA6が発売されたのでしょう。シートチューブの形状などが一部異なるようですが、実質的にはRA5とRA6は同等のバイクです。
ただ一点違うのは旧モデルのRA5は旧型の105パーツが使用されています。
105は昨年モデルチェンジがあり、若干ながらデザインなどが変更されています。性能的には大きく実感できるほどの違いはありませんが、STIレバーやクランクなどの形状が変更されています。RA6には新型の105が搭載されています。

TCR2とRA5の比較
TCR2はクランク、ブレーキなどは105ではないようですね。その他部分的にジャイアントオリジナルのパーツが使われています。それ以外は新型の105です。

もともとジャアントは大量生産によりコストパフォーマンスに優れ、あまり影響のない所は安価なパーツを使用してコストダウンを行い、高品質な完成車を仕上げる技術には定評があるメーカーです。
RA5がオーソドックスな入門用アルミロードバイクであるのに対し、TCRは独自規格のパワーコアBBの採用など、技術的にもデザイン的にもイマ風のバイクと言えるでしょう。

シルエットとしてもTCRはトップチューブの傾斜が強めのスローピングフレームです。最近はこのフレーム形状は多く見かけるようになりましたが、この流れを作ったのはジャイアントです。

ジオメトリーで比較するとRA5のリアセンターは410ミリ、TCRは405ミリと若干短くなっています。
一般的にはリアセンターの長さが長い方が安定志向、短い方がキビキビとした感覚が強まると言われています。
またスローピングフレームの方が軽量で剛性に優れるとも言われています。
これらの点から、RA5はツーリング向き、TCRはレース向きと言われたのでしょう。間違いではありません。
ただ、これらの違いを実感できるかは別問題です。あくまで性格としてその傾向が強いという程度で理解しておくべきで、使用タイヤの銘柄などでも雰囲気は大きく変化するものです。

価格的にも今回はほぼ同じような金額でどちらも購入できるわけです。
RA5の方が定価としては高額になっていますが、既に書いたようにジャイアントはコストパフォーマンスに優れるメーカーのため企業努力による所が大きく、品質、性能を反映しての定価の違いではありません。

まあレースという事を考えるのであればTCRを選んでみてはいかがですか?もしフル105に拘るのであれば後からでも交換可能ですし、たいした金額もかかりません。TCRは新型105が搭載されていますし、しばらくは古さも感じないと思います。

かといってアンカーを否定しているわけではなく、こちらも十分にレース使用は可能です。
また古くからのロードファンはジャイアントのトレードマークである強めのスローピングデザインはMTBのようでどうもね・・・という人もいます。完全に好みの世界ですからあまり神経質に悩まないで直感で選びましょう(笑)

結論。RA6、RA5、TCR2、いずれも違いはほとんどありません。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます

 追加で説明させていただきますと、RA5の105は6月か7月以降で5700系の新105のコンポが付いています。

 TCR2を購入した場合は万一、ブレーキ系とクランクに不満を感じたらあわせても2万程度で105に変更できるみたいなので、あまり心配していませんでした。

 10万円程度のエントリー向けロードバイクに求めても無理かも知れませんが、乗ったときの感覚の違いがどのようなものか知りたく思いましたので投稿しました。

 TCR2の場合、105にこだわるなら・・・とか。ホイールを良いものに変更すると・・・と明確に弱点?がいろいろな雑誌に書いてあるので、手の入れようがありそうなのに対し、RA5はその辺の情報も乏しかったので気になっていました。やはり、入門向けバイクの場合、弱点も似たようなものかも知れませんけれどもやはり違うのでしょうか?

お礼日時:2011/03/07 12:28

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