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CDなど、複数の曲をまとめる時にするマスタリング作業は

歌ってみたなどの、ひとつの曲を仕上げる際は
ミキシングを普通にやれば、マスタリングはいらないのですよね?

A 回答 (2件)

はじめまして♪



考え方次第なのですが、マスタリングは最終的な聴いた時の事を前提に再調整って考える事も可能です。

全体の音量音質を揃える程度でも良いでしょうし、高級オーディオ機器で聴く場合や本格的なモニターヘッドホンで聴く様な状況を前提とするか、一般的な小型コンポやパソコン用スピーカーで聴きやすいように仕上げるか、そのような物と考えても良いでしょう。


御質問のカテゴリーが音楽配信なので、CDで配布なら、音質優先で、ネット配信等でしたら小型スピーカーでも音量感が有るような細工が必要でしょう。

聴く人を想定し、目標が決まりませんとマスタリング作業も、あまり重要に成らない行為に成ってしまう場合も有ります。

録音後に再調整ミキシングでマスター音源、さらに流通させる為の調整等がマスタリングと言う作業と言う考え方も有りますよ。

複数の曲を収録する場合、曲間を感性上から微調整するだけでもマスタリング作業って言える場合もありますけれどね。

ようするに、聴く人の立場で全体を総合的に調整する必要性があれば、その作業がマスタリングに相当しますし、必要性が無いならそのままでも良いでしょう。

「歌ってみた」の場合、パソコン用の小型スピーカーで聴く人がおおいと思えますので、私なら100Hz以下をバッサリカットし、5KHz以上を緩やかにロールオフ、音荒れがキツく無い程度にリミッターをかけて、その後グライコで微調整し、ノーマライズをかけて置きますかねぇ。
本格的なモニターヘッドホンや高度なオーディオ機器ではバレバレ加工でしょうけれど、、、

個人的にはノートパソコンのヘッドホン端子に直接SONY MDR-CD900STと言うヘッドホンなので、動画投稿サイトで未加工の音かどうか、すぐ気付きますけれど(苦笑)

ニコはほとんど行きませんが、ヨツベではよく楽しんでいます。

がんばってください。
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やらなくていいと思うならやらなくていいですが、


曲が複数あるかないかは関係ありません。

最終調整が必要ならマスタリングをすればいいし、
必要無いならマスタリングしなければいい。
そもそも、この質問をしてるくらいだとミックスもマスタリングも同じだと思うのですが。

まあ、個人の好みでいいと思います。
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