ギリギリ行けるお一人様のライン

300km圏内で被曝の恐れがあるというのを見ていますが
羽田空港から函館空港までの間で飛行機移動している最中に
汚染圏内に入って被曝するという事をあるでしょうか?

羽田空港は220kmくらいだったと思いますが

教えて頂ければ嬉しいです。

A 回答 (3件)

航空機の客室内部は与圧(圧力をかけて密閉)されているので、航空路上空に放射性物質が舞っていても、放射性物質が客室内に入ってくることは無いと思われます。



因みに、一般のジェット機の飛行高度(高度10000メートル前後)では、地上における自然放射線の100倍程度の強さを持つ宇宙線が降り注いでおり、飛行機を利用すると、日常的に浴びているレベルより強い放射線に当たる事になります。

2006年5月、政府省庁から、年間被曝量5ミリシーベルトを管理目標値として、航空機乗務員に対して措置を講じるように航空会社への通達が行われています。

原発事故が無くても、飛行機に乗れば100倍の放射線に当たるのですから、放射能が怖いなら、平常時でも飛行機に乗ってはいけません。

極端に言えば「んな事怖がってたら飛行機なんか乗れん」って事。気にする必要はありません。
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???



飛行機に乗ること自体が、地上より何百倍も被爆してるわけですが、300キロ範囲よりもずっと危ないと思いますよ。

私は人間にはミスは当たり前と思ってるんで、原発には反対の立場ですが、その恐れは心配のしどころが違ってますよ。
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>300km圏内で被曝の恐れがあるというのを見ていますが



 何の話なのでしょうか?
 今の処、福島原発の半径20km圏内では
「健康に問題が生じる訳ではないが、あくまで念のため避難して下さい」
と言われています。
 しかし、福島原発から半径20km以上離れた地域では、今の処、危険は無いとされています。
 それ以外にも、何かから半径300km圏内が危険と言う信頼出来る情報は、私には見つける事が出来ませんでした。
 もし、羽田空港が放射性物質による被曝のおそれがあれば、直ぐに使用中止になる筈ですから、飛行機による移動は無理だと思います。
 逆に言えば、羽田空港が利用出来るのであれば、半径220km圏内は危険では無いと言う事です。

 因みに、航空機内(客室含む)の空気は、中の人間が呼吸する酸素を必要とするため、外の空気をエンジンで圧縮して、機内に供給していますから、密閉されている訳ではありません。
 もし、飛行中に被曝のおそれがある場合には、その様な地域の上空を避けて飛行するか、離陸を取り止める事になる筈です。
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