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5mの津波に、浮き輪に入ったままぶつかったら、どうなると思いますか?
クルマにぶつかったみたいに、吹っ飛ぶのでしょうか?それでも
浮き輪が割れなければ、助かるように思うのですが、どうでしょう?
また、2mと5mと10mと20mでは、ぶつかった時のショックは、
まったく異なるのでしょうか?

A 回答 (8件)

NO3です。



ほとんどの場合、司法解剖で死因を特定するので判断は分かれますが、私が係わった事例では、気管や胃から海水が検出され、判定は「水死」でした。中には肋骨の骨折、手足の欠損などもありましたが、体内から水が検出されると「水死」扱いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。手足の欠損? 損傷ではないのですね。

圧死、衝突死ではなく、水死なのだとしたら、当り方次第では、何か方法がありそうな気もします。立ったままだと、横からの波に対し腹ばい飛び込みをする形になるので、吹っ飛びそうですが、完全に寝そべったら垂直飛び込みになるので、見込みを感じます。

でも、熊を前にして、死んだフリをしてみろ、と言っているようなものなので、現実的ではないかもしれませんね。

お礼日時:2011/03/16 12:46

バレーボールかなんかのネットに掴まって九死に一生を得た人もいるくらいですから、(もしなかったらそのまま流されて死んでたかも知れない:本人談)場合によっては浮輪もないよりましでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
バレーのネットということは、浜辺で津波にあったということかな。その人の場合は、衝撃よりも、おぼれることが問題だったわけですね。そのケースでは、浮き輪は、かなり有効ですね。

お礼日時:2011/03/16 16:49

「もちろん対岸の火事」・・あなたの行為は、


何万人の方が、財産・家・職場・家族・命を失っている事をネタに遊んでいる行為です。
人でなしの行為です。
反省すべきです。
削除通報しました。
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この回答へのお礼

ありがとう。客観的に判断してもらえる方が助かります。

お礼日時:2011/03/16 12:34

津波災害の最大の脅威は漂流物。


土砂崩れや雪崩と同じだと考えれば想像できますか?


最初の津波のニュース映像を見ましたか?
対岸の火事として見るのと、実際に体験するのとでは印象がガラっと変わります。

津波に巻き込まれて助かった人のインタビューが放送されたりしますが、逃げるまもなくあっという間の出来事。巻き込まれて助かった人の中には、車を運転中という人もいます。津波に流されてきた漁船に乗り移って助かった人もいます。
運転中に助かった人は車中から屋根に登って難を逃れたそです。
その時点で津波は飲み込んだ家屋の木材や瓦礫と一緒に流れるので、単純な水中より遥かに危険だというのは分かりますよね?
思うように動けないところに暴れまくる瓦礫が迫ってきて人間にぶつかったら交通事故の正面衝突どころではないということは容易に想像できるはずです。

水圧自体の凄さはとあるバラエティー番組でやっていましたが、10トンの水を10メートルの高さから落とすと普通乗用車ならペシャンコになります。
津波はそれ以上の威力があり、波の高さが高いほどそのエネルギーは上がると思いましょう。
そのくらい凄まじいエネルギーを持つ津波に乗っかって、固定物に衝突すればどうなるかわかりますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。さらっと、分かりますよね、と言っておられますが、普通は、容易には想像つかないと思う。

立ったままだと腹ばい飛び込みに相当するので、吹っ飛んでしまいそうですね。では、横になったらどうだろう?これだと垂直飛び込みに相当しそうです。

例えば、5mの津波に対して、浜辺で寝転んで、ぴったり地面にくっ付いていたら、その人は、水の上からの水圧で圧死するのですか?それとも、前からの水圧で吹っ飛ぶと考えますか?

お礼日時:2011/03/16 12:29

自宅屋根に乗っかって漂流して助かった人がいたように、運が良ければ助かるでしょうね。


あくまで運が良ければであって、必ずではないでしょうし。

その津波にぶつかるときに、どの時点でぶつかるかで違うと思いますよ。
仙台空港のような場所でぶつかるのと、住宅街でぶつかるのでは、障害物の度合いも違うでしょう。
家屋の残骸と一緒にもみくちゃにされれば助かる確率は低くなると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仙台空港では、黒い水になってましたね。
衝撃は、特になさそうですが、あれに巻き込まれたら、
「泳ぐ」という状態にはならないでしょうね。

とりあえず、浜辺で5mの津波に遭遇することで想定してます。
立ったままだと、吹っ飛んでしまいそうですが、
浜辺で腹ばいになってたら、どうなると思いますか?
もし、浮き輪をして、腹ばいになってたら・・・、ダメかな。

お礼日時:2011/03/16 12:59

津波は外洋では大きな「うねり」です。

浅瀬に入って、波頭が砕け始めたら(これに巻き込まれたら縦軸に回転します。)水圧で浮き輪とはさよならです。
よほどの腕力でも自分の体重を支えるのは厳しいです。波の大きさが大きくなるほど水圧も上がります。ぶつかるより、「叩きつけられる」の方が正解でしょう。20mだとまず生きていませんよ。
そのときの圧力は、20気圧ですから。今回の地震で発生した津波の威力を見れば想像は出来ると思います。

ちなみに、風速20mで堤防に打ちつける波の威力を人間がまともに受けると、20~30m飛びます。防波堤などを背にしてこの波を受けると、全身打撲に近い状態になり、ほとんど即死になるでしょう。
高波でさらわれて助かる確率は40%です。参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。海岸での死亡原因は、即死・圧死になるのでしょうか?それとも水死でしょうか?

お礼日時:2011/03/16 02:37

たとえ50cmの津波でも


ぶっ飛び流されて、どこかに叩き付けられます。
そうでなくても瓦礫や流木・家屋などにぶつかります。
浮き輪などで浮いても、ひとたまりもありません。

悲惨な映像見てわからんか?

このようなウマシカな事を言う方は、
震災・津波を「暢気に対岸の火事状態」で見ているのでしょうか?
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この回答へのお礼


海岸で死亡してる人々は、水死ではなく、即死・圧死なのでしょうか?

お礼日時:2011/03/16 02:43

津波で障害物が無ければ浮いてるだけかも知れませんが、流木、鉄骨、自動車、家までもが時速80~100キロ/hで激しく激突して来ます。

障害物に激突したら即死でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。吹っ飛んでしまうということですね。
でも、浜辺での速さは、そこまで速くはないように思います。

直角の壁が当ってくると、吹き飛んでしまうでしょうが、
かがんだら、もしくは、寝そべったら、波の中にもぐり込んで
しまうんじゃないかな、と考えてみたんですけど、やっぱ無理かな。

お礼日時:2011/03/16 02:55

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