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 実際問題は、先日導入されたmanacaでの話なのですが、TOICA、Suica、ICOCA、KITACA、SUGOCA、pasmo、PiTaPa等他のICカードいずれでもよいので、同様の場合の対応を教えて下さい。

 わたしは、manacaを以下の区間で定期として使用しています。名鉄バスA停留所→名鉄バスB停留所→名鉄B駅(B停留所と接続)→名鉄C駅。それとは別に、SFとしてチャージもしています。

 さて、昨日のことですが、B停留所で降車しようとしたとき、同じく降車しようとした高校生等が、バスの読み取り機にmanacaをタッチしたとき、ピーとエラー音が鳴ったのですが、高校生たちは正規に乗車しており、乗務員もおかしいなあと言ったもののそのまま降車させていました。わたしはいつも通り読み取り機にタッチして降車し、B駅から名鉄電車に乗車しC駅で下車しました。B駅で乗車するときも何となく違和感を感じたのですが、C駅で降車時に改札機を通過したときに改札機の画面を見るとチャージ金額が覚えていた金額より少なく表示されていることに気づきました。すぐさま、C駅の券売機で利用履歴を印字してみると、160円引き去りされていることが判明しました。恐らく推測するに、バス乗車時にA停留所の一つ前のZ停留所から乗車したとmanacaに誤記録され、B停留所で降車時に自動的に160円引き去られたのだと思われます。わたしは、上記のようにA停留所からB停留所までは定期区間があるのでB停留所で降車したときには何のエラー音も鳴らず、しかし実際はSFから160円が引き去られていたのです。エラー音が鳴らずに。一方、高校生たちは、恐らくチャージしていなかったために降車時に定期区間の一つ前から乗車したと誤記録されたmanacaから警告され、エラー音が鳴ったのではないかと思います。と言うか、そう考えると全て合点がいきます。

 さて、わたし自身はC駅でその旨を伝え、160円を現金で返金してもらいました。名古屋鉄道と名鉄バスは別会社なのに返金してもらっていいのかなあ、と言う思いはありましたが。勿論、すぐに名鉄バスに連絡して、そのバスに乗車していた他のお客さんが被害を被らないようお願いしておきました。

 ここで、質問なのですが、この160円は現金でしか返金してもらえないのでしょうか。ICカードにチャージし直してもらえないのでしょうか。Suica等他のICカードをご利用の皆様の経験若しくは知恵をお借りしたいと思います。

 

A 回答 (5件)

PASMOでの話です



JR山手線の田端駅から、日暮里駅で京成線に乗り換え、京成千葉駅まで行きました。
定価は650円(JR130円・京成520円)ですが、京成千葉駅で自改機を出た際、1,000円以上引かれているようだったので、近くにあった券売機で利用明細書を印字したところ、日暮里を経由しない(何らかの、途中改札を経由しないルート・・・地下鉄とか東武とかを乗り継いだルートと思われます)京成千葉までの運賃として、1,000円余りが引かれておりました。
駅員に行ったところ、「恐らく日暮里駅での乗り換えの際、自改機のタッチがうまくいかなかったのでは」と言われ、現金で差額を返してくれました。その際、領収書に住所と氏名を書かされました。
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Suicaの場合ですが、


160円がチャージで返金されることはありません。
その理由は実に単純で、160円をチャージするという機能をもった機器が存在しないからです。

ICカード乗車券には、自動券売機、自動精算機、自動チャージ機、あるいは自動改札機(オートチャージの場合のみ)により、お客が自分でチャージできます。これらはすべて1000円単位でのチャージしかできません。
一方、駅係員の扱う機器(窓口精算機など)には、ICカードにチャージする機能はついていません。
そのため、返金は現金でしかできないのです。

ちなみに、お客が誤ってチャージしてしまい、このチャージを取り消して現金を返してほしい、という場合ですが、チャージした直後のICカードであれば、駅係員の扱う機器でチャージを取り消して、現金で返金することが可能です。しかし、お客がチャージしたのち、いったん駅改札を通るなどしてICカードを何らかの形で使用してしまうと、チャージの取り消しは不可能となります。これも、そのような場合にチャージを取り消す機能をもった機器が存在しないためです。
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神奈中バスの原宿~戸塚バスセンター間は、時間帯によって先払い車(戸50/戸52)と後払い車(朝以外の戸81)が混在しています。



先払い車は乗車時に運転士に行き先を告げ、該当額をセットして運賃箱にタッチして支払います。
後払い車の場合、乗車時には乗車用のタッチ器にタッチし、降車時に料金箱にタッチして運賃を支払います。

ところが、偶に、後払い車で運賃箱にタッチしてしまうケースが発生します。運転手は手で覆ってタッチできないようにするのですが間に合わないときがあるんですね。その場合、乗車なのに、システム上は下車扱いとなり、始発の藤沢からの運賃が引かれてしまいます。これが置きた場合、運転手は現金ではなく、金券で返金します。この金券は回数券ではないため、バス乗車には使用できず、営業所に持っていけば現金化できるとのことです。まあ、運転士が現金を扱わないような規則に成っているのでしょう。
今回の場合、現金で返してくれただけましかも。

というか、なんでこんな複雑な運用になるのかな→神奈中
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僕の場合、物販系電子マネーカードで同様のことがありました。

レジで商品名も金額も似ていた別のものを打ち込まれ、自分もそれに気付かず決済し、レシートを見て気がつきました。その際、差額を現金で返してもらいました。(自分のサインを書いたはずです。)返金時に「電子マネーのポイント(注:manacaにもありますね。)を余分に貰っている」ともお伝えしたのですが、それはそのままということになりました。そのとき自分は、端数分をチャージしてポイントも精算する仕組みくらい簡単に作れないのだろうかと思ったものですが、この質問を読んで、一般的にそういうことは無いものなのだろうと思い直しました。

まあしかし、普段から1000円単位でしかチャージできないわけですから、このような場合のために端数チャージさせるだけのコストメリットは無いという判断でしょう。個人的には悪くない判断だと思っています。
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自分で出来ることなので自分でチャージすれば良いと思います。



お金に関わることなので、マニュアルはなるべくシンプルにした方が
トラブルが少ないからだと思います。

銀行等の金融機関なら話は別ですが・・・
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