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バッテリーを充電しようと思い、充電器の説明書を読むと以下が書いてありました。

充電するバッテリーの準備
(前文省略)
バッテリーの液口栓(キャップ)を全部取り外し、液口の上に締め付けずのせておいてください。(充電中、バッテリー内部より発生するガスの排出及び、バッテリー液が周りに飛び散らない様にするため。)
(以降省略)

オルタネーター(ダイナモ)がエンジン運転中にバッテリーを充電しているときは、何故、液口栓を閉めたままでいいのでしょうか。

A 回答 (6件)

キャップには、圧力調整用の穴が空いていますが、充電器で大容量で充電した時に大量に発生するかも知れないガスに対応するために取り外しを推奨しています。

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この回答へのお礼

充電時、大量に発生するガスを抜くためですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/22 16:29

充電器で充電する方が、オルタで充電するより強いから。



キャップには小さな穴が空いていて調整しますが、その許容範囲を超えたガスが出ます。

オルタで充電する程度なら許容範囲内なので問題が起こらないようになっています。

ちなみに、開放型バッテリー用の充電器でMFバッテリーを充電すると壊れることがあります。
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この回答へのお礼

MFバッテリーは多少価格が高めだったので開放型を選びました。
充電器は店で一番安いもので、開放型専用のようです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/03/22 16:36

家庭用の3Aや5Aの充電器で充電するなら オルタよりも電流が少ないからキャップを開ける必要性なんて無いよ

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この回答へのお礼

あまり気にしていなかったので、キャップを開けて充電した記憶がありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/22 16:42

オルタネーターで充電する時は、電圧充電ですので、泡の出て来る量が少ないです。



これに対して充電機で充電する場合は電流充電ですので、充電終了まじかには大量の泡が発生します。
この時に液栓の穴が詰まりかけていたりすると発生したガスが逃げ難く圧力が上がり、最悪バッテリーのケースが破裂します。

ですので、充電器電充電する時は、液栓を外して下さいとなります。
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この回答へのお礼

走行中は電圧充電、充電器充電時は電流充電でガスが大量に発生するためにキャップを外す必要があるということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/22 16:48

バッテリーの液栓には良く見ると小さな穴が開いているのが判ると思いますが、この穴が通気孔です。


通常、バッテリを取り外して充電する際でも特にキャップを取り外す必要はありません。というか、外してはいけません。バッテリーの液栓の中には簡易的な防爆構造を持っているものが多く、周囲で静電気による火花などが発生してもバッテリー内部に溜まったガスに引火しないような構造になっているものが多いからです。外してしまえばこの機能は損なわれてしまいます。

また、バッテリーの液栓の通気孔から排出しきれない程のガスが発生したり周囲に電解液の飛まつが飛び散るような状態は、バッテリーの液面が高すぎるか、異常な充電状態であるかのどちらかですので、当然行うべきではありません。

良く急速充電中に液栓を外す向きがいるようですが、まったくの誤りです。急速充電であってもガスの発生が多くなるのは充電末期の状態になってからで、この状態で大きな電流を流し続けるのは過充電以外の何者でありません。いくら急速充電でもガスの発生が多くなってきたら電流を下げてやる必要があり、キャップを外さなければならないような充電方法自体が誤りです。
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この回答へのお礼

今までの回答に異を唱える意見ですね。
バッテリーのメーカーにキャップの取り外しの有無を聞いたほうが良さそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/22 17:01

>オルタネーター(ダイナモ)がエンジン運転中にバッテリーを充電しているときは、何故、液口栓を閉めたままでいいのでしょうか。



皆さんの楽しい回答にもあるように、バッテリー本体には「通気溝」が既に空いています。
また、オルタネータ発電からの充電は「過充電しない」様に設計しています。
ですから、バッテリー内の電極からガスが発生する可能性は低いのです。
また、(原則)走行中に充電を行いますから「自然換気」も充分保たれます。

ところが、充電器からの充電は過充電の可能性があります。
過充電になると「ガスの発生が多くなる」ので、(ポンコツ官房長官の口癖である)念の為にバッテリーキャップ取外しを説明書に書いているのです。
充電している部屋の換気が悪いと、ガスが充満して着火事故になる可能性も排除出来ません。
もし説明書に書いていないと、充電中にバッテリーガスが原因で事故が発生した場合「莫大な損害賠償責任」を負う事になります。
まぁ、バッテリーメーカーとしては「責任の所在を明らかにしたい」という思惑もあるのです。

説明書記載だけで、賠償額が変わるの?
大手外資系ハンバーグ店の「ホットコーヒー」。営業開始当初よりも、温度が下がっているのですよ。
「コーヒーが熱くて火傷した。注意書きには、火傷の危険性があるとは書いていない!消費者の安全を考慮していない(怒)」
アメリカで裁判になって、確か(店側は)数億円の損害賠償を(原告側に)支払っています。
「コーヒー温度が熱いので、火傷の危険性があります。ご注意下さい」の一行があれば、数億円も支払う必要が無かったのです。
最近のトヨタ事件。
「規格外のフロアマットは危険です」との注意書きが無い為に、数十億円の賠償金を支払う事になりましたよね。

自動車繋がりのお話。
GMグループでは「テフロン系エンジンオイル又は添加剤を用いた場合は、メーカー保証中止(1993年)」
デュポン社「テフロンは、潤滑油添加剤原料として相応しくない(1980年)」として、添加剤メーカーへの出荷停止。
アメリカ本国では「効果が無いとして、メーカーが敗訴」し、アメリカ国内で販売中止していますが、日本国内では販売していますね。
このテフロン系添加剤又はエンジンオイルの説明書を見て下さい。メーカーは、責任を負わない事になっていますよ。
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この回答へのお礼

過充電になるとガスの発生が多くなるのでバッテリーキャップを外す。→ バッテリーの爆発回避
充電中の換気を良くする。→ 着火事故回避

バッテリーメーカー、充電器メーカー及び購入者の責任所在明確化のためですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/22 17:19

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