
一言で強いか弱いかと言っても答え難いと思うので
合気道は実戦的な技なんでしょうか?
武器の無い戦いなら一番強いのはプロレスだと聞いたことがあります。
一度入ったら抜け出せないし、プロレス技を抜けるにはプロレスを知るしかないからだとか
塩田って人の動画見ていますがこれが本当なら神でしょうけど
弟子相手に闘ってるのしか見た事ありません…
弟子か素人相手にしか闘わない武道なんでしょうか…
かっこいいけどそんなに強くないカンフーの様に、実際総合格闘技としてTVで合気道が勝ちまくってるのなんかも見た事ありません。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
合気道の元である柔術は実践的なものですし、幾つかの合気道の発案者も皆実戦目的で開発し、軍や警察などに指導して来たので、実践的といえば実践的です。
でも、今の合気道は全体ではなく、基礎の動きを重視しています。なので、そのまま実戦に使えるかというと難しいと思います。
逆に言えば合気道の考え方と共通する技は世界中の武術や格闘技にあるともいえます。
つまり、合気道で習っている技が全てだと思っている人は強くなれません。これは中国武術でもそうだと聞きました。
カンフーや幾つかの武術はストリートファイトが起源で、今でも模擬ストリートファイトを練習に取り入れているものがあります。
問題は技が強いかどうかというより、打たれ強いかというほうが問題でしょう。相撲は技の要素的には確立された強い格闘技ですが、ボクシングのような顔面の打たれ方や関節技に対する鍛え方がされていません。
だから、勝てないんだと思います。
勝負は技だけでなく、打たれ強さが大きく関係しますから。そして打たれ強さは一朝一夕で鍛えられるものではありませんから。
塩田先生を始め、彼らが素人相手に技を披露しないのは、仲間内でしかかからないからじゃありません。武術をしている人で無いと危険だからです。
有名なのは塩田先生だか植芝先生かは忘れましたが、米国大統領の警備の者を投げ飛ばしたという一件です。
例えば、多くの人は技をかけられると抵抗します。単純でシンプルな当身技くらいならそれでもいいですが、複雑で見栄えのする間接技や投げ技になると自分の限度を知っていて、それが越えそうになると自分から受身に入るレベルの人でないと怪我をします。だから素人には披露しないのです。
結論的に言えば、合気道の技だけでは非実戦的でしょう。逆に他の武術や格闘技の中に合気道の考えを取り入れれば、入れないよりは強くなる可能性があると思っています。
No.5
- 回答日時:
代理師A級ボクサー
合気道、少林寺 守る武術は その守るとは裏腹に残忍で見るに耐えない実戦です
それは、西洋は剣を使う、が上記は棒っきれ程度しか使用しません
それが故に、攻撃してきた者を叩き潰すさまは常人であれば失神でしょう
海外遠征する機会があり、タイ、ベトナム、チベット、中国と実戦を見てきたから
記載できるんです、真剣と相対するようでしたか、、、、風化したはなしです
No.3
- 回答日時:
表向きには実戦向き武道は少ないです。
理由は時代の変化に伴い戦闘術は必要性を失い、その姿を変え、流派の継続のために他武術と明確な違い(ルールなど)をつくり、そして試合をしたり演舞をしたり、良い意味でスポーツ化したのです。総合格闘技などもその末端の1つでしょう。しかし武道には「禁じ手」と名を変えて戦闘術の部分は存在してる物があります。
よくある例が「フルコン空手に素手の顔面打撃は無い」という人。大部分の流派で「試合では反則」です。が、しかし流派により白帯から顔面突きの練習は存在してます。つまり練習ではやっているのです。これをさらに実戦的にやるのは使い方を間違えないある程度訓練された人達だけかもですが、少なからずこのような人たちは存在します。つまり試合ルールだけが一人歩きしてその武道のイメージになってるのです。
では何故試合では反則なのか…もしコレを試合で普通にOKにしたらどうなるでしょう…道場生には社会人も女性も子供も居るのに「顔面OKで知り合い同士の殴り合い」をさせれますか?と言えば分かりやすいでしょうか。
ただ練習ではよく怪我はありますが、それに慣れるからこそ不測の事態であまり大怪我にならないのでは?とも思います。故に護身術になるのでは?とも思います。
空手に限らず合気道にも柔道にも「禁じ手」は存在してまいす。私が見た中では極めた人間のやるこの2つの武道の禁じ手は「非常にやばい」です。見世物には出来ないでしょうし、そもそも相手に勝ったくらいで喜ぶような人でもない。そもそも強さとは相手を倒して得られるものではないのかもしれませんね。なので普通は禁じ手は表沙汰にならないと思います。でも経験した人は少なからず知っているのです。
本当の強さを求め、修行を重ねた人だけがその知識を得るのかもしれませんね。
No.2
- 回答日時:
「合気道は実践的か?」という質問は以前から多くありましたね。
合気道は警視庁の婦人警官の選択武道になっていますし、養神館には毎年、警視庁の各機動隊から選抜された機動隊員が約9ヶ月、研修稽古にきていました。
それは、実践で暴漢等を取り押さえなければならない警視庁に合気道が採用されていることからも、その実践性が証明されています。
では、合気道は実践的なのでしょうか?
ここからは僕自身の考えです。
合気道はアホみたいに不用意に掴みに来る相手や、大振りで殴り掛かってくる素人には大いに有効です。
ようは、こちらが合気道をやっていることを知らないでかかってくる素人にはよく技がかかります。
しかし、乱捕りやスパーリングをよく稽古している武道、格闘技にはなかなか技はかかりません。
乱捕りやスパーリングをよく稽古している武道、格闘技経験の方は、戦いの攻防の駆け引きを知っていますから、相手の心が読める読心術を身につけている合気道家でもないかぎり、勝てないでしょう。
僕自身は某流派の合気道を三段まで取得し、日本拳法の道場に入門しまして、実乱撃稽古でどれだけ技がかかるか試してみました。
が、全然ダメでした。
手首を取ろうとしても、空いている手でボカボカ殴られてしまいました。
それは僕が未熟だからかもしれませんが・・・
しかしです。
あなたが言うプロレスのウエスタンラリアートとは、合気道の入り身投げから生まれたそうです。
僕の合気道の先輩は、実際にヤクザみたいな奴に絡まれて、胸倉を掴まれたその手を取って、四方投げで投げ落としたらピクリとも動かなくなったから逃げたとか、駅で、逃げる暴漢を関節技で取り押さえたとか、実践経験にいとまのない人もいます。
No.1
- 回答日時:
そもそも実戦的な武道なんて、
現在は、ほとんど存在しません。
多対一や武器を持った相手を想定したものなどは、
メジャーな武道にはありませんね。
古武道では、食事をしている相手に対して、
箸で目玉を突き破る方法などを、
教えていたようですが、
そういう実戦的なものは姿を消しつつあります。
所詮、プロレスも合気道も総合もスポーツですよ(^^;
そう言われれば確かにスポーツですね
スポーツである以上どっちが強いかなんか決められませんね
野球の選手とサッカーの選手どっちが強いかなんかルールが違う以上比べ様がありませんし
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