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私は弁護士です。
ところで、4月に大学生相手に、弁護士の仕事について講義をする機会があります。

講義内容を考えるにあたって、「大学生は弁護士(私も含めて・・)をどういう風におもってんやろ?」という疑問にぶち当たりました。
また、私自身も世間からどんな目でみられているのかを知ることは、今後仕事を続ける上で重要だともおもいます。

自分自身も大学生時代には、様々なイメージを持っていたはずですが、時間の経過とともに忘れてしまうものです。

そこで、皆さんに弁護士の仕事に対するイメージをお伺いしたいと思います。
まず、端的に「○○なイメージ」とご回答いただき、そのようなイメージを抱く理由などありましたら、その理由を書いていただければ助かります。
当然、回答は複数でも結構ですし、理由がなくても結構です。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

【弁護士=法律狂信者】牙をむく相手が違う



【罪と罰のルール】が「野球のルール」より
複雑な不可解を疑わず鵜呑みした愚か者
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弁護士に抱くイメージが年齢とともにずいぶんと変わりました。


昔のイメージはさておき、
現在は「サービス業」の一種という位置づけですね。

なぜなら、「お客様」としての依頼主がいて初めて「報酬」を
いただけると思うからです。
弁護士といえども、事務所に座っていれば仕事が勝手に飛び込んでくる。
もう、そんな時代ではないでしょうからね。
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「異議あり!」って言ってるイメージがあります。



検察と仲が悪いイメージもあります。実際に、検察の人と弁護士の人が居酒屋で飲んだらどうなるんだろう?って想像したら、居酒屋が法廷になりそうな気がします…

小さいことでも、法律に違反してればガミガミ言ってきそうな気もします。
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頭脳明晰なイメージ 大学時代に理路整然とした文章を書き続けましたがB評価でした。

そんな試される場でA評価を取り続けるのは普通じゃないと思います。

一般人の価値観に興味が薄いイメージ 勧善懲悪のために仕事をこなすばかりじゃないし、私利私欲も世間とずれてる印象です。

労働の対価が高くないイメージ 子どもの頃から課外活動の合間に学業を頑張って、社会人になっても同じ30分でも力仕事の連中とは思考する絶対量が倍違うのに中間層の弁護士さんは目立ちます。
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友人に6人弁護士がいます。



最初は別世界の人。だと思っていましたが今ではちょっと違う人。って感じですね
感じるのは話し言葉が難しいですね。日常会話にどうしても法律で使うような用語が出てきます。


あとは、弁護士って食っていくのの大変なんだな。と
弁護士 = 高収入
と思っていましたが確かに経験豊かな弁護士は稼げます。
でも、それでも司法試験に合格し、実際の仕事内容を考えると同じ努力をするなら
もっと稼げる仕事はいくらてもあるな。と思いました。

特に新しい弁護士は大変らしいですね。都心だと。


あとは友人に一人でもいるととても心強いです。
自分が弁護士になりたいとは思いません。
↑もちろん私にはそんな知識はありませんけど。
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「本人のプライドと仕事振りが追いついていないイメージ」です。



友人の裁判で担当弁護士と話す機会がありましたが、やっぱりピンキリだと実感しました。
弁護士なのであらゆる法律に精通していると思っていましたが、それは大間違いで、弱い分野はかなりいい加減な扱いで・・でもプライドはありますから決して「分からない」とは言わないんですね。
セカンドオピニオンよろしく別の弁護士に同案件を相談したことがありますが、全く違う解釈と方法を提示されました。
ですから、たまたまお願いした弁護士によってすごく明暗が分かれるものだと思います。

それと弁護士というのは言い方が悪いですが、法と証拠を駆使した「化かし合い」稼業だと思います。
要するに、明らかに相手方の被告がうそをついているのが分かるのに、向こうの弁護士はそれを受け入れない。でもこっちが正しくても証拠が不十分だと、向こうのうそがまかり通る世界。
要するに、証拠が集められなければいくら正しくても負けるということで、その駆け引きに加担しているような気がします。
司法試験に合格してそれなりにステータスかも知れませんが、仕事ぶりで期待するギャップは相当大きいです。
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30代男性です。


プラスイメージは「勉強で社会的に強い地位を獲得した選ばれし者」
マイナスイメージは「慣れ、によって人命をも無機質に左右するロボット」というところでしょうか。。

マイナスイメージについて思うことは、
1、クソみたいな犯罪者でも弁護する無茶苦茶な仕事かもしれない。
  (アホな殺人者を精神異常とみなして減刑させようとしたりする、など)

2、しかし、クソみたいな犯罪者、じゃないかもしれないから、その真実を暴くことが自分の仕事
  みたいに自分を納得させて仕事してんだろうな。

3、とかなんとか考える弁護士がいたとして。いろいろ考えているうちに慣れてきて、
  自分の信念なんてどうでもいいからテクニカルに仕事していい成績おさめればいいじゃないの?
  高給取りだし、という人がほとんどなのでは?

4、しかし、結局刺激も無くなりストレス溜まって テレビなんかに出ちゃう弁護士もいるだろう。
  あいつらテレビ出演中に 依頼があったらどうすんだろう?
と 敵にはまわしたくないけれど、尊敬するような仕事でもない、という気がしています。

しかし、御質問者様のように ちょっと自分を振り返ってみようかな、なんてかたはたぶん
素晴らしいかたなのではないか、とも思います。
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こんにちは。



私感です。

中学時代…憧れました。

高校時代…弁護士より検察官の方が…と感じました。

大学時代…法学部の方、司法試験取得を目指す方を見て、  
       “幻滅”しました。(人間性、個性の問題でした。)

社会人時代…「籠の鳥のイメージ」です。
         『六法全書』と言う『旧態』を固辞し、
         『弁護士会』と言う『縦社会』に身を置く『籠の鳥』です。

こんな時代ですから、『旧態を省み、改善』する…、
『籠で失われたvitalityの復活』を感じたいですね。

『憧れの士業』であり続けて欲しく思います。

弁護士バッジの天秤・向日葵…「公正・平等・公平」「正義・自由」の
象徴でいて欲しく思います。
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・正義の味方・・・真面目で優秀で道理の判る人



・人権派弁護士・・・常識よりも「被告人」の利益優先

・金持ち優遇・・・報酬の差で匙加減する弁護士

・独りよがり・・・依頼人の話を鵜呑みにして、対象者が幾ら証拠を見せて事実を申し立てても聞く耳持たない詭弁者
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いい発想の ご質問ですね。

(笑)
弁護士さんじゃなくても、かなり 頭脳明晰でいらっしゃると思います。
ご質問ですが、新人さんの時は 正義感も有り、相談者さんの立場で向き合っておられても だんだん世慣れされて来ますと、ご自分の立場にたって、物事を考えるようになられる。そんなイメージです。
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