都道府県穴埋めゲーム

小型発電機を探しています。

知人から紹介を受けた発電機は12万円を越える物でした。
検索してみると、色々な発電機があり価格帯もさまざまですね。

1万円程度で購入できるものと、
12~15万円する物とはどんな部分が違うのでしょうか?

素人の私の言葉でいうと、使用できる容量が違うということでしょうか?

ちなみに友人からは、下記の仕様の発電機を12万8千円で紹介を
されました。

これって適正価格なんでしょうか?

宜しくお願いします。
以下、仕様について

小型発電機  仕様

交流100V   
直流12V

使用燃料:無鉛ガソリン(自動車レギュラーガソリン)
※別途エンジンオイルが必要です。

■主な使用例  
 
白熱電灯  ラジカセ  カラオケ  テレビ  
電気ポット  蛍光灯   VTR   
扇風機   電子レンジ

電圧調整方式・・・・・・・・インバーター式
力率・・・・COSΦ=1

◆発電機部

定格周波数・・・50Hz 60Hz
最大出力・・1.5kVA
定格出力・・1.2kVA
定格電圧・・100V
直流出力・・12V 4A

◆原動機部

種類・・・空冷4サイクル    
ガソリンエンジン容積・・・・・・72cc
ポア × ストローク・・42mm×41.5mm
最大出力・・・・・・・・・・2.1Kw/5000rpm
燃料・・・・・・・・・・・・・・無鉛ガソリン
燃料タンク容量・・・・・3.6リットル
100%負荷時連続運転時間・4.3時間
潤滑オイル・・・・・・・・・SAE10W-30Above SJ Grade
オイル容量・・・・・・・・・0.6リットル
イグニッションシステム・・・TC
スターティングシステム・・・Recoil

◆本体

全長 × 全幅 × 全高
492×262×406mm
総重量・・・18.5Kg

A 回答 (3件)

安いものといってもピンキリですが、例えば


YS950DC
http://hatudenkiys950.seesaa.net/

もっとも大きな違いは、エンジンが単気筒・2ストロークで
>燃料タイプ ガソリン、オイル混合燃料混合 混合率 50;1
であることでしょう。

つまり、燃料として普通に売られている「ガソリン」では無く
「ガソリン+オイル混合燃料 混合率50:1」を必要とします。

本邦でも、前世紀には2ストロークエンジンを搭載したオートバイが
走り回っていた時代があって、それを経験している世代には
オイル混合燃料が要る。というのは常識ですが
排ガス問題で製造されなくなっているために、最近では知らない人も多く
混合用のオイルを置いてくれている店も減っているように思います。
排ガスも綺麗とは言えません。

災害時に備えての場合、逆に高頻度で常用する場合、
注意したほうが良いです。

次に保守性
壊れたら使い捨てなら構いませんが、国内で修理を請け負ってくれるところが
あるかないかは重要です。
ただ、圧倒的に安ければ使い捨てという選択もアリだとは思います。

次に
>電圧調整方式・・・・・・・・インバーター式
であること、
電圧の変動が少なく、安定したものが必要かどうかです
白熱電球程度なら、さして気にする必要はありませんが
VTR等の精密機器を駆動する場合は要注意

次に、出力

また、騒音は少ないに越したことは無いです。
使わないときは、じゃまになる物ですから外形サイズや重量にも注意

どういう事を重視するのか、逆に割り切っても構わないのかを考えると
どういうものが必要かが見えてくると思いますよ。
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この回答へのお礼

早速にアドバイスありがとうございます。
それぞれの視点や経験からのアドバイスに
非常に満足しています。

苦手な分野だったのですが、おかげさまで
判断材料が持てました。

本当にありがとうございます。
みなさんにベストアンサーを差し上げたい
ですが、そういうわけにはいかないようで
本当に申し訳ありません

お礼日時:2011/04/06 23:19

安い物としで出て居るのは、中国メーカーの物です。


スクーターでもそうでしたが、壊れやすく壊れても日本で修理する事はかなり困難でしょう。
それを覚悟の上であれば、構わ無いと思いますよ。

基本的に、中国メーカーは、中国で販売する物は、人件費が安い為、修理費用がほとんどかから無いですので、故障が多くてもさほど問題ないのです。
日本で修理すると買う何倍も修理代が掛かり、それでも修理できれば良いですが、使いたい時に壊れるなどがあるでしょうね。

うちの発電機は、10年以上前に中古で購入した国産の物ですが、数年ほっといてあった物をオイルを入れ替えて動かして見たら、何も問題なく動いて居ます。
この辺はさすがだとおもいます。

使えなくても良い物を買うのか、安心を買うのかの違いでしょうね。
実際の壊れやすさなどの性能は、カタログスペックには載って居ませんからね。


ちなみに、書かれているスペックの物は、警察などでも信号機用などに必要とされて居る物で、在庫があればすぐに売れてしまうような物です。
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この回答へのお礼

早速にアドバイスありがとうございます。
それぞれの視点や経験からのアドバイスに
非常に満足しています。

苦手な分野だったのですが、おかげさまで
判断材料が持てました。

本当にありがとうございます。
みなさんにベストアンサーを差し上げたい
ですが、そういうわけにはいかないようで
本当に申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/06 23:18

30数年前から小型発電機を愛用してる者です。


私の場合は、アウトドアでのキャンプや魚釣り(夜釣り)などで電気が欲しかったのが発電機を購入する動機でした。
発電機の価格ですが、発電出力が大きくなるほど価格が高くなるのは昔も今も変わらない傾向です。
発電機価格の1つの目安として、発電出力100W当たり1万円前後と考えれば良いと思います。
ですから、購入予定の発電機出力は定格出力1,200W(1.2kVA)ですから、12万円程度の価格は適正と思います。
尚、VAとはボルト・アンペアの事で電圧と電流の積が電力(W=ワット)ですから、1.2kVAとは100Vで12Aの電流を取り出せる意味なので(100×12=1,200)、1,200Wの定格出力がある事になります。
※最大出力1.5kVAでは連続運転は出来ませんのでご注意ください。

また、電圧調整方式がインバーター式とは、発電機に接続する電源負荷(電気器具)に応じてエンジン回転数を変えて発電出力を調整する方式です。
インバーターとは、逆変換装置のことで発電機は回転数によって周波数と発電出力が変わる性質があるので周波数に関係のない直流に整流してから、周波数を安定させた交流に逆変換させると発電機回転数に関係ない安定した周波数の交流が取り出せる方式ですから、低負荷(数100W)と高負荷(1,000W超)ではエンジン回転数が変わりますが、出力電圧と周波数の変動がない安定した交流出力が得られる優れた発電機です。
この発電機メーカーが不明ですが、例えばホンダのインバーター式発電機は、900W出力で10万円超の価格ですから、1,200W出力なら適正価格と言えます。
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この回答へのお礼

早速にアドバイスありがとうございます。
それぞれの視点や経験からのアドバイスに
非常に満足しています。

苦手な分野だったのですが、おかげさまで
判断材料が持てました。

本当にありがとうございます。
みなさんにベストアンサーを差し上げたい
ですが、そういうわけにはいかないようで
本当に申し訳ありません

お礼日時:2011/04/06 23:19

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