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編集者ってどんな仕事ですか?教えてください!

A 回答 (2件)

私は雑誌バージョンの編集者を書いてみようと思います。



●どんな記事を載せるか決める
(企画が持ち込まれる場合もあるりますが、それを載せるかどうか決めるのは編集)

●その記事を作るための資料を集めたり、取材相手を探す、取材交渉をする、取材場所を決める、取材する。
(ライターとカメラマンに依頼する場合は、そちらのスケジュールも組む。小さな編集プロダクションであれば、おそらく自分で取材に行くので、移動手段を決めたり、遠方ならば宿泊先も決めなくては…。)

●取材してきたものをまとめる。
どんな誌面の構成にするかを考えて、写真を選び、デザイナーに依頼し(これも自分でやる場合もある)、原稿を書き、印刷会社に渡す。

●印刷所から校正紙が上がってくるので、写真や文字の間違いがないかチェック。
最近はDTPが主流なので、校正は印刷会社に入れる前にすることも。

う~ん、ひとつひとつ書いてしまうと、何でも屋っぽい感じ。
「こんな本にしたいな」と考えて、それに向かって突き進むのが編集者、でしょうか。
作っている本の種類によって、仕事内容が大きく変わる仕事でもありますね。ですので、以上は私の経験したもの、ということで。ご参考までに。
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例えば作家やライターさんが原稿を書いたとします。


ただ原稿だけあっても本(雑誌)にはならないですよね。
本は装丁によってページ数が決まってくるし、
雑誌ならスペースが限られてきます。
文字の書体、大きさ、文字間(送り)、1行の行数
なども決め、
原稿を完成された“形にする”それが編集者の仕事です。
当然、目的に合った原稿を依頼するのも仕事ですし、
仕上がったゲラ(組み上がった原稿の事)を校正するのも仕事です。

また表紙の図案や口絵(グラビアページ)などをデザイナーと打ち合わせしたりします。
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