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ホイールの手組の予定です。タイヤ幅32cから28~35で検討しています。なぜ範囲が広いかといいますと細い方も試したいが今の使い方から35かそれ以上も魅力があるのです。
で、mavicA119,A319 アラヤ645、ALEXRIMS ACE19。これらを候補にしていますがサイズさえ許せばDTSWISS R450も。
mavic等はよく使っている人もいますがALEXRIMSは完成車で目にする以外にあまり見ません。いかがなものでしょう。
希望しているのは軽量さより強度と低価格です。

A 回答 (1件)

alexrimも悪くないんじゃないでしょうか。

特に品質が悪いという事はありません。

私もホイールこれまで随分と組んで来ましたが、そこで感じるのはどんなホイールでも予想以上に耐久性があるという事です。
またリムとかハブとか、単体のパーツの耐久性よりも、トータルでの相性とか、均一で適切なスポークテンションが維持されているかという事の方が耐久性に影響を与えるように思います。
軽量化優先で、いかにも貧弱そうなリムであっても、適切に組まれ、ちゃんと調整されていればトラブルはあまり発生しません。極端なストレスがかかるMTB(ダートジャンプ)などでは少し違うと言えますが、候補が700Cリムという事はせいぜいシクロクロスレベルですよね。ですから耐久性の点ではどれも十分なレベルにあると言えます。

一方で、ご存知かもしれませんが、ホイール(リム)の重量というのは走行感にかなり大きな影響があります。当然ながら軽い方が軽快に走れるわけですが、耐久性を重視しているリムの場合は重量も重くなる傾向があります。

>>希望しているのは軽量さより強度と低価格です。
私は耐久性に関してはどれも必要十分なレベルと思いますから、それでも軽量なものを選んだ方が満足度が高いと思いますね。

タイヤの太さに関しては、一般的にリム内幅の1.4倍~2.4倍の太さが適正とされています。
ざっと検索しただけですが、候補の中ではR450が内幅15ミリ、ACE19が17ミリ、マビックが19ミリというもので、17ミリのリムだとタイヤは約25ミリ~40ミリ(25C~40C)のものが使える事になりますね。
15ミリのリムは21ミリ~36ミリ(21C~36C)、19ミリのリムは27ミリ~46ミリ(27C~46C)くらいでしょうか。一応の目安であり、絶対的なものではありません。

つまりリム幅が17ミリのものであっても40Cくらいまでのタイヤは取り付け出来るわけです。40Cと言えば相当に太いですし、MTBならともかく、通常のロードタイプのフレームで装着できるかどうか・・・実質的には十分な太さだと思うのです。
細い方で考えると、17ミリのリムであれば25Cから対応できますが、19ミリだと最低は27C。つまり17ミリのリムの方が実質的に幅広いタイヤに対応出来て有利と考える事もできます。

R450は実質ロード用のリムであり、その分最も軽量なようです。タイヤサイズとの関係で、問題を感じないのならこれが良いのでは。
ACE19はクロスバイク用でしょうか。ロードでも大丈夫という製品でしょう。これが一番バランスしているかもしれません。
マビックの2つはどちらもほとんど違いがないですね。構造がシンプルなだけあって、A119の方が軽量なようです。太いタイヤでガンガン使う、耐久性優先というのならマビックで、という感じでしょうか。
実際マビックのリムは精度が高く耐久性も高いです。

アラヤ654はお勧めしません。
これはシングルウォールリムで、構造上ニップルが直接チューブと接触するようになります。リムテープで保護されるとはいえ、パンクのリスクは高く、特に高圧で空気を入れるスポーツ車には向きません。構造もダブルウォールリムよりも弱いです。ママチャリなどには良く使われているタイプですが、スポーツ車ではあえて選ぶ理由がないかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いただいた情報参考に検討してみようかと思いますが、どうやらalexrimsは完成車向けが中心でアフター向けにはmavicが入手しやすそうなのでそちらになりそうです。

お礼日時:2011/04/14 05:46

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