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現在私はデルタのプラチナ会員ですが、特典旅行マイルが予告もなく突然変更になったり、ノース時代と比べると余りメリットを感じなくなりました。
その為、来年からはデルタはGOLD会員に留め、後はJALかANAで上級会員を目指そうと思っております。
そこで、是非上級会員の方にお聞きしたいですが、これから半年間(2011.6月から)で上級会員にどうすればなれるか、お教え下さいませ。

当方、年間最低デルタのプラチナ取得条件の75000マイル以上は飛びます。既に今年は5月時点で7万マイルになる予定ですが、6月以降はJALかANAで別に上級会員になりたく真剣に検討中です。

私はデルタにはかなり詳しい方ですが、JALやANAは??さっぱりです。
ちなみにANAはここ10年利用した事無く、国内線は全てJALにしており、以前ノース時代はJALに国内路線もマイル交換できたので、JALカード等を作った次第です。

JALですと、現在JAL CLUB-AのGOLDビザを持っており、買い物は主にこのJALのVISAを使ってます。
※仕事で毎月、ホーチミンに飛んでますが、6月からの計画は、これまではスカイチームのビジネスクラスで飛んでましたが、6月から12月迄は次回からはJALかANAで毎月、往復ビジネスクラスを購入します。

JALのHPを見ると、よく分からないのが、Club-Aビザ(GOLD)を持っていれば更に25%UPマイルがされる点ですが、これは実飛行マイル数として、上級会員の取得の際のマイル加算となるのでしょうか?
そうした場合、ホーチミン迄往復ビジネスクラス、Club-Aビザ(GOLD)を持っていた場合、6月-12月迄何回往復すれば、上級会員になれますか??

ANAの場合は、カードはもっておりません。いずれもビジネスクラスで行きます。

ちなみに、アメリカやヨーロッパ等の飛行距離が長い海外出張についてはデルタ(スカイチーム)を利用するつもりです。
アジアについては、JALかANAでこれから目指して上級会員になりたいと思ってます。

上級会員の方、是非お教え下さいませ。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1です。


私はJALすなわちワンワールドなのでANAすなわちスタアラのことは分かりませんが、聞く話によれば一長一短といった感じでしょうか?JALの場合、ベトナム線も767だしVNのコードシェア便も小さい飛行機だったと思います。どちらもベトナム線のCを乗ったことがありますが期待はされない方がいいかと思います。ただ、スタアラを国際線として視野に入れるとSQなどがありますので隣りの芝生は青く見えます。

私は2年間JALの一番上位のダイヤでその前がサファイアでした。サファイアとダイヤの間にJGCプレミアがありますが、待遇的にはダイヤ側に優遇される感じと思います。そういう意味ではJALの場合、ダイヤまでじゃなくてもプレミアで十分かなと思ったりします。

メリット的にはデルタのプラチナでいらっしゃるので恩恵はご理解されているかと思います。チェックイン・ラウンジ・特典航空券のキャンセル待ち・荷物の優遇等は同等かと思いますが、残念ながら日系は米系に比べてラッキーUG(インボラUG)は非常に少ないと思います。はっきり言って一番の恩恵はYに乗ってもFのプライオリティのタグを付けた荷物が一番最初に出てくるときに優越感を感じる程度かなと思います。ホテルの上級会員の方が遥かにメリットが際立つことと比べればエアラインの上級会員は恩恵は少ないかも知れませんね。日系は米系に比べさらに少ないと思います。そういう意味でCXという選択肢もあるかも知れませんが、香港乗り継ぎとかあるもののマルコポーロクラブをゲットした上で比較対象できるかも知れません。ただ、CXを乗るとJALの良さを感じたりして微妙です。

サファイアの下位にクリスタルがありますが、あんまりよく分かりませんが国際線のラウンジは利用できないと思います。

あと超裏技的にステイタスマッチが出来る可能性があるみたい(アメリカ人から聞いたことがある)なのでダメ元でデルタのプラチナを生かして挑戦されても良いかも知れませんね。私はしたことはありませんが…。

JGCは一旦なれば、クレジットカードの年会費を支払っておれば飛行機に乗らなくても会員維持は永久です。そういう意味ではJALとANAのこの制度は世界のエアラインの中では特別なもんでしょうね。
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この回答へのお礼

harukaze様、丁寧詳細な御説明に深謝します!分かり易くて、JALの内容が理解できました。やはり実際の上級会員様にお聞きするのが一番ですね。
ラウンジが利用できるかできないかは、仕事上PCでやり取りする私としては必須であり、とても助かります。
なので、上級会員を目指したいと思います。
現在、デルタのPL会員ではありますが、これはスカイチームではエリートプラスになり、例えば大韓航空でソウルに飛ぶ際に、羽田国際のJALのサクララウンジを現在は利用してます。新国際空港の桜ラウンジは、マッサージ機も格別で凄く気に入ってます。
また広くて、いいですね。JALの上級会員の方はいつもこのラウンジを羽田国際の際には使えるのだな~なんて思ってます(国内線もきっといいのでしょうね)。入口の向かって左はファーストクラス?右側はビジネス?やスカイチームのエリート会員等が利用出来る様ですね。PCの机もあり、本当飛び立つ前には役に立ちます。明日からも海外出張なので、この桜ラウンジが利用できるので助かります。
現在Club-Aのビザもあるので、JALにしようかと心が傾きつつあります。アメリカン航空が利用できるのであればNY等も羽田から直行便が出てるので仕事上便利ですし・・・。
JGCも頑張って目指したいです。とても憧れます!ダイヤモンドは今年は無理なので、サファイアを目指します!!!

本当に丁寧で詳細な御説明を有り難うございました。

お礼日時:2011/04/19 18:14

こんにちは。

ANAとDeltaの上級会員です。
私の場合は毎月海外旅行に行っているので自然と上級会員になってしまいます。
(国内線、国際線合わせて毎年年間100フライト程度しか乗ってませんが、今年もすでに12回海外旅行に行きました。)

さて、ANAの上級会員である「プラチナ」を取得するには年間50,000プレミアムポイントが必要です。(ちなみに「ブロンズ」では上級会員ではありませんので念の為。)
プレミアムポイント(以下PP)は飛行機に乗らないと加算されません。また必ずしもANA便だけというわけではなく、同じスターアライアンスの航空会社に乗ればPPが加算されます。もちろん格安チケットとかは加算されない場合もあり、あくまで運賃クラスにより加算されるということです。

早期に50,000PPを貯めたいのであれば、国内線で
HND→ITM が、普通運賃で960PP貯まるので、52回(26往復)乗ればいいということになります。
HND→ITMなら便数も多いので土曜日に4往復、日曜日に4往復乗れば1ヶ月もしないうちに50,000PPをクリアし晴れてプラチナとなります。
費用もたったの100万円くらいです。

しかし、もっと効率よくプラチナになるには?ということで
HND→OKA をプレミアムクラス運賃で搭乗するのが効率がいいです。
往復たったの9万円程度でPPが6,700貯まります。
ということはHND→OKA間を7往復と片道乗ればいいので、わずか1週間でプラチナ到達も可能です。しかも費用は70万円程度で済み非常に格安で上級会員の仲間入りとなります。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を有り難うございました!
ANAもJALと同様に、5万ポイント以上でないとメリットを感じないという事ですね?
半年で、上級会員を目指したいのですが、当方仕事柄、海外出張時にポイントを貯めたいと思ってます。その為、国内線を利用してマイルを貯める時間はなく、海外出張先でマイルを貯める方法を考えております。ホーチミン迄往復ビジネスクラスで毎月、行ってるので(これまではスカイチーム系でした)今後はJALかANAで上級会員を目指したい!と検討中です。
以前一度ですが、ANAのビジネスクラスでベトナムに渡航したのですが機材とシートの形態が古くて驚きました。食事も・・・・。今はどうなのでしょうか?
ただ、アメリカに毎月の様に行く為、チーム系を見るとワンワールドよりもスタアライアンスに魅力を感じております。
またビジネスクラスの料金もANAの方が少し安いので、JALかANAのどちらにするか真剣に検討中です。

有り難うございました。

お礼日時:2011/04/18 22:38

質問者さんの疑問に対してはJALのマイルにページに記載されていますので概略だけ答えておきますね。



まず、上級会員といってもサファイア(年5万ポイント以上または50回以上)でないと良いメリットは少ないので狙うならサファイア以上になるかと思います。サファイアを一旦取得するとJALグローバルクラブ(JGC)の入会資格が与えられます。JGCは非常に重宝するもので永久ものです。また、一旦取得すると、飛行機に乗らなくてもワンワールドサファイアが与えられます。昨年あたりから導入されましたがこれは大きなメリットですね。

上級会員になるにはクレジットカードは関係ありません。ポイント=(フライトマイル×換算率+ボーナスポイント)だけで計算します。フライトマイルは正規割引Yで70%、ビジネスで125%です。換算率は国内線は2倍、国際線は1倍。中国香港線で1.5倍。ボーナスポイントはJALのページで確認してください。

成田ホーチミンにCで往復すると、片道のマイルが2706マイルですので、
つまり、往復フライオン・ポイント=(2706×1.25×1+400)×2(往復)=7565ポイント
よって、6回ぐらいのホーチミン往復と国内線に何回か搭乗されれば5万ポイントは達成されると思います。

達成は1月1日から12月31日までの計算です。すでにJALのゴールドカードを持っていらっしゃるのでJGCのカードへの変更は早いと思います。ただし、カードNo.は変わったように記憶しています。

尚、関係ないですが私は全額自腹ダイヤです。来年は落ちると思っておりますが…(笑)

この回答への補足

ご丁寧な回答に感謝です!有難うございます。すみません、そのサフィアイア以上にならないと余りメリットを感じないとの事ですが、具体的にはharukaze33様は、どんなメリットを感じでおりますか?またJGCは非常に重宝との事ですが、これは一旦なれば飛行機に乗らなくても得られる資格なのですね?ワンワールドサファイアはメリットはどういう時に感じますか?細かくてスミマセン、私は現在、デルタのプラチナですが、これはスカイチームでいえば一番上のクラスとなり、他の航空会社に搭乗する時は凄くメリットを感じます。荷物の追加サービスや、ラウンジは勿論ですが、たまにビジネス→ファーストにUPされたりとあるので、やはり魅力はあります。その様にJALも上級会員になればメリットを感じるのでしょうか。荷物が優先的に出てきたり、優先チェックイン等は、仕事上急いで移動しないといけない立場としては、大変助かります。何とかサファイアを目指したい!と思います。

補足日時:2011/04/18 08:23
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