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最近、よくカラオケに行くんですが、
自分の声はとても薄いので、困ってます。。

もっと、声に厚みがあって、聴かせる声で色っぽい声が欲しいです。
どうトレーニングすればいいでしょうか??分かりません;;


苦しいトレーニングでもやっていく覚悟はあるので、
出来れば具体的にトレーニング法を教えていただければ嬉しいです。

A 回答 (3件)

> 苦しいトレーニングでもやっていく覚悟はあるので、



素晴らしい覚悟ですね。楽しんで歌うことが何より大事だと思いますので、
歌うことが嫌いにならないように、楽しんで練習して下さいね。

●声の厚み
他の回答者様のおっしゃる通り、倍音がカギになりそうです。
例えば、口をつぐんで、鼻から息を吐くように裏声を出してみてください。
その状態で鼻の固い部分に手を触れると、音で振動していることに気付くはずです。

上述は感覚的にわかりやすい一例にすぎません。
実際には胸や腹、前歯の裏など、声を出すときの空気の通り道は、
すべからく何らかの振動をしております。
こういった振動器官のあちこちを意識的に鍛える(一曲、鼻だけで歌ってみるなど)ことで、
それぞれの器官から発生するボリュームを、調整できるようになります。
器官を増やし、たくさんの場所から同時に音を出すことが、
声の厚みを加えていく具体的な手段になるのかなと思います。

●聴かせる声で色っぽい声
それぞれの振動器官をどの程度意識的に使うかによって、
マイクに乗る音声に多少の音質の違いが発生します。
歌っているときは歌に夢中で気づかない可能性がありますので、
ICレコーダなどで録音して聞いていただければ、分かると思います。

あとは、曲ひとつひとつを練習するのみです。
この曲を歌うときは、体のこの部分を意識しながら歌ってみよう、
ついでに、声色も、少し色っぽい感じになるように、口先でちょっとだけ加工してみよう、と、
一つの曲について、10回も20回も練習しながら、ベストな歌い方を模索していくのも、なかなかに楽しいものです。
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やはりボイトレが一番効果が有るので、腹筋・背筋を鍛え、


腕立て伏せの姿勢で5分くらいその状態でいられるように運動で鍛えるとよいでしょう。

それに加え、ロングトーンが大きな声で震えないようにできるように
する事も技術としては大事です。

ロングトーンが上手く長い時間出来るようになると、
ビブラートなどをかけられるようになるので上達しますよ。

半音階で音を性格に出す練習も行うとより一層上達をするのではないでしょうか。

カラオケでも、ボイストレーニングができる機種が有るので、
一度お試しされるといいかもしれませんね。
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声の厚さというのは


声の倍音というもので決まります。

倍音というのは
声の成分です。

料理で言えば、
食材や調味料みたいなものです。
これがちょうどいい具合に入っていると
おいしい料理になります。

でも何かが欠けていると
おいしくなりません。。

倍音もちょうどいい具合に混ざっていると
厚みのある良い声になります。

倍音は増えれば増えるほど
声は厚くなっていくんです。
男女大勢で合唱している様子を
想像してみて下さい。

一人より二人、二人より三人
のほうが声は厚くなりますね。

倍音成分は
体を響かせると増えます。
響きは空間で反射させて作ります。
トンネルの中のように。

だから体の空間で響かせるのです。
例えば、口や喉、鼻の裏などです。
そのあたりで声を反響させるように
練習してみてください。


以上、参考まで。。^^
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