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賃貸の家の玄関脇にある”藤”の木ですが

ここに住んで4回目の春を迎えましたが

この藤の木、葉っぱばかりしげって、花が一向に咲きません。

もう一本庭にある藤には毎年これでもかってくらい花がつきます。

藤の中にも、花を咲かせない、葉っぱだけの藤の木というのがあるのですか?

それとも私の手入れの仕方(秋口に適当に剪定)がいけないのでしょうか?

どなたかおしえてください。

A 回答 (4件)

こんばんは



我が家に合った藤も花が付かなかったんですよね
水が足りないといけない、といわれたことはあるんですが
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/7694/huji. …

http://log.engeisoudan.com/lng/200501/05010044.h …
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一般的に 花をつけさせるのには C/N比 を高くする


Cは 葉で作られる糖  Nは根からの窒素肥料

剪定としては 枝数を増やす なるべく各枝に日が当たるようにする  花芽形成期を迎えても枝が伸び続けていると 花芽ができない 

根きり 幹を傷つけると見た目が良くないから 根を制限するのには 根を少し切る

肥料としては 第一リン酸カリ  http://www.weblio.jp/content/%E7%AC%AC%E4%B8%80% …
花芽形成期前に何回か葉の裏からかけて 気孔からすわせる
やりすぎると葉の色が黄ばむ 極端な枝の発育低下 葉が小さい  などが起こる
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こんにちは


1の方の回答にプラスして
藤は、ツルボケするときがあります。
花が咲くというのは、植物が子孫を残そうとする生殖成長です。
あんまり環境が良過ぎると、ガンガン成長だけします。
なので、植物に危機感を持たせるのが手っ取り早いです。
まず、肥料、特に窒素成分が多い肥料はやらない!これ大事です。
それから力技ですが
テクニックの一つとして環状剥皮があります。
幹に当たる部分を
1cmぐらいの巾で形成層までグルッと1周皮を剥きます。
形成層が繋がっていると栄養が行くので、きれいにむしり取って下さい。
これ、やり過ぎると枯れちゃうので注意が必要ですが、
こうすると、急に根に栄養が行かなくなって
植物が、やばいんじゃないの!!と思って
栄養成長から生殖成長に移行します。
でも、効果が表れるのは翌年。
最初は、パラパラしか咲きませんが、
一度生殖成長のステージに移行してしまえば
2年目からはたくさん咲きますよ。
2年目は環状剥皮しなくても良いです。
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花芽が形成されるのは 6~7月頃です それ以降 適当に切ると 花芽を捨てることになります



刈り込みすぎ 強剪定のしすぎ ⇒ 勢いの強い芽が出 → 伸びすぎて困る ⇒ 強剪定をする  悪循環


花をつけやすくするのには ツルが延びたら  5~7枚程度で 先を切ります  再び伸びてもすぐに切ります
ひたすら夏場はそれを繰り返す
今年伸びた枝の 付け根に近い 大きな葉の付け根の芽が花芽候補
落葉したら 花芽は 葉芽より大きくて丸みを帯びているので判別出来ると思いますので 花芽を残して 芽から1.5~2センチ離れたところで切ります  近すぎると芽が枯れることがあります

花芽がなくても 特に残したいものを除き 2~3芽で 切ります
込みすぎた枝は間引きます
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