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初めて投稿させてもらいます。

現在鳥取県在住の31歳、独身です。
27歳位まで千葉県で働いていたのですが、家庭の事情で帰郷することになり地元で働くことになったのですが、前職と同じ仕事は無く転職をせざるをえなくなり転職。
首都圏とくらべ賃金面、待遇などかなりの開きがあり、なおかつ転職したてと言う事もあり以前の年収の半分になってしまいました。

今現在、雇用保険、社会保険、労災など一切なく、貯金もままならない感じです。
同業種での転職も考えましたが、ハローワークにはほとんど求人がありません。
将来的な事を考えるととても不安です。
再び慣れ親しんだ千葉県で働いてみようかと考えておりますが、母親が一人暮らしになってしまうのでそれも心配です。

母親は63歳でまだまだ元気です。少し離れていますが兄夫婦なども地元でくらしています。

31と言う事もあり動ける時間はあまり無いのだと思いますが、なかなか踏ん切りがつきません。

あまり上手な説明ではないのでわかりにくいとは思いますが、アドバイスなど頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

これは「二段腰」で考えないといけないですよ。



あなたは現在の状況から「現在の状況の改善」を考えていますが、千葉に帰るということ(他の土地でも同様です)は、以前の状況が改善されていないままに、故郷に帰ってきたという事実を却下するということに他なりません。
言い方は悪いかもしれませんが、それは「逃げ」です。
状況が苦しいから、以前の場所に立ち戻るという「だけ」では、状況は好転しませんよ。

ただ場所を変えるのではなくて「変えることで、現在の状況を打破する手段」を講じなければいけない。
根本的な問題を、今よりもずっと高次元で考えなければいけない。
緊急避難のような考え方を続けてはいけないのです。

現状を打破するというのは、自分の周り「だけでも」環境を変えていくって事です。
労働条件が悪いからといって、自分が移動してしまうのではなくて、自分が移動しないで済むために、自分や周りをどう変えていくか?という、アグレッシブな考え方からスタートしないと。
受身ではいけない…まずは自分が変化するという「核」があって、そこから場所を移動するなり、必要性がある事柄をチョイスしていくことです。

人生を楽しむって言うことは、自分を楽しむって事ですよ。
可能性を試しながら生きるって事です。
そのためであるならば、少しくらいの労苦は、お母さんだって頑張れます。
時間が無いと焦るなら、そのことに焦るべきです。

折角生まれてきたのですからね。
何かを掴み取ってから、人生を終わらせないとつまらんよ?。
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 千葉に住み、都内で働く会社員です。

肉親を含めて何人かの女性の転職、求人の現場の話など聞いた事があります。状況お察しします。自分の経験(肉親への助言などから)出来る限りお答えします。

 私が思うに、年齢と今の時代背景から、3年をほど調査、判断をする余裕があると思います。
 そこで、今回は別の危険についてのお話をさせてください。

 減収と求職難により、働き口を探すという部分に目が行きがちですよね? しかし運良く見つけた後の職場環境と言う点は、想定から外れているものです。二人の女性からは職場の苛めについての相談を受けた事があります。ハラハラしていたのですが、最後は辛くて脱落してしまい、その穴を新しい女性が埋めたのです。この方が就職できた時も、以前働いていた人が病気で退社したという事だったので、とても気になっていました。

 二人の場合、結局医者に掛かり、それでも無理をして働いているうちに、健康を酷く害してしまいました。しばらく働けない時期が続きました。ドライな話ですが、収支はマイナスになってまいす。肉親の援助(私も含まれますが)によって転職前の半分の生活まで復帰したところです。同様のケース(状況や成り行き)が多いようです。

 不思議だったのはこれだけの就職難で、求人があることでしょう? ふと関連して思い出したのが、私の会社でパワーハラスメント防止の研修が増えたことです。弱者に対しての風当たり。同僚からのストレスが、「第三者が見ても常軌を逸している」とレベルになっているようなのです。(全国的に)

 失礼ながら文面から受ける印象で思い出してしまいました。とても似ているという部分を書き出します

 ・31なので動ける時間が残り少ないと思い込んでいる
 
 こうしたケースの場合、自分の判断が間違っていた時、心が折れてしまいます。
 また、それが分っていて、とても心配されているのが良く分ります。

 そこで一つの忘れがちな観点があると思いました。

 ・収入を 就業年数x年収=総収入 で計算する (長く働けない場合を想定していない)

 長く安定した職場にいると、世の中のイメージが想像とずれてしまい、ショックを受けます。
 ここに惑わされず、実は持久戦であると考えましょう。自分だけでなく、他人の精神も疲弊しています。変な話ですが、先に精神的に参ってしまった人が、次の人に職を提供する流れになっています。

 絶対的に労働人口が減ってきている時代に加え、業務研修をする余裕がどこの会社も無いので、若者のベテラン化が難しい時代です。長期戦(ヒット&ウェイ)で働くスタイルがあっていると思えます。多様に人生経験を身につけた方が逞しくなれる。一点に絞って平安を求めると、望みとのギャップに苦しみます。また長く能力(精神の健康)を維持すれば、ライバルが脱落して自然に働き口が見つかる時代に突入するはずです。

 ・都落ちして沈んだ気分と、生活水準、現職場への不満を分離して別々に対応する

 自分の中にある不安を一気に解決するアイデアは捨てがたいでしょう。しかし、分離すると、二つのアイデアで済む場合があります。同時に解決する一つのアイデアはとても少ないですが、個別に解決すると身近な物で事足りる場合が多いです。

 既に実施中かもしれませんが、私のアイデアを以下に書き記します。

(1)生活水準を可能な限り落とし、肉親や親戚との交流に時間を割くことです。これは精神の健康を取り戻し、いずれ決断をしてストレスの中に飛び込むときの防衛になります。また、物理的な支援をする最後の砦でもあります。

(2)自分に約束をして、定期的に求人探しと旅行を兼ねて西から東へ徐々に見て回りましょう。諦めるのではなく、長く調査をする気構えが大事です。安住する先を探す自分を戒めつつ、観光地に訪問企業を加える位の勇気と、自分へのサービスをする。労働の糧を「安住」からもっと具体的なイベントにする。

(3)伴侶を探す。女性は風除けになる男性が必要です。既婚女性は夫がいるので、それを慮って分りやすいハラスメントをしません。また最近の女性には年齢的な面で余裕があります。同僚が40を過ぎて結婚(奥さんも同じくらい)し、子供ができたそうです。若さを失っても、自分が大人として成長していけば、それ以上に自由な世界を手にいれられるようです。私も勇気を得ました。

 独身は武器です。就職や安住の地については3年後を目処に勇気をもって決断しましょう。そこからは婚活に切り替えるのがいいでしょう。健康と美容の手を抜いてはいけません。40歳を過ぎて高収入の男性が独身のまま、伴侶を求めているケースが多いようです。相手は二十歳代の女性を選べませんか(笑)。35位で活動するのが宜しい。

 お母さんを大事にしてください。地元の人々が”生活できている”わけですから、そのノウハウはとても希少です。調べて勉強するべきだとおもいます。

 人生の転機に焦るのではなく、自分の状況と生き残り方を良く覚えておき、このあと壮年を迎えた時に、これからの若い女性に教えてあげてください。女性しか女性に教えられません。

 最後に、女であることを一生捨てないでください。気持ちが可愛い女性は運に恵まれます。
 習慣としての助言です。音楽を聴いて、甘いものをとってください。地図を見たり、予定表を作る習慣を身につけましょう。(必ず予定通りだったかチェックする)。若々しく、年をとらないで済みます。
  
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/13 22:56

いま東京もかなりの就職難ですよ。



これからもっとひどくなります。

東京に短期滞在したりして、就職決まってから状況してはいかがでしょうか?
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