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キャノンのデジタル一眼のEOS5II、EOS7Dを比べてたのですが、2機種ともに、映像エンジンはDIGIC4、センサーは、高感度・高解像度大型単板CMOSセンサーとなっていました。この2機種で、すべて同じ条件で写真を撮ったとすると、写真の記録データは、同じように記録されるということになるのでしょうか?

A 回答 (3件)

[EOS-5DII]と[EOS-7D]と比較しますと製品の差別化がされており、


双方に違いがあります。

キヤノンのホームページに製品の仕様比較ができるコーナーがあり
ます。
次のURLをクリックして、製品ラインアップにある機種を選択して
から[製品を比較する]をクリックしますと両者の比較表が表示さます。

[キヤノン/製品比較表]
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/eosd/select. …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/10 10:08

EOS5DM2・7D使ってます。



絵作りとか色味と言う意味なら、ほぼ同等です。
そもそも、キヤノンの場合、フラッグシップ機からエントリーモデルまで、ピクチャースタイルと言う統一した基準で、画像処理プロセッサー(エンジン)は、チューニングされています。
ですから、パラメータを合わせておけば、ほぼ同等の絵が得られます。

これが、ニコンだと機種毎に、絵作りが異なるので、困りモノです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

なるほど。そういう感じなんですね!
でも、そうなると購入する際の検討材料は、
画質ではなくて、その他機能で決める感じになっちゃいますね

お礼日時:2011/06/10 10:10

Jpegのカラー情報「RGB各色256階調、8bit出力(00~FF)」に関しては、キヤノンは機種間の差異が最少になるように、頑張って製品化しています。



「R:00,G:00,B:00」=黒
「R:FF,G:00,B:00」=赤
「R:00,G:FF,B:00」=緑
「R:00,G:00,B:FF」=青
「R:FF,G:FF,B:FF」=白

キヤノンの歴代、デジタル一眼レフ用画像処理エンジンは、富士通セミコンダクター株式会社のMilbeautシリーズが使われてきました。
DIGIC4は「Milbeaut M-4 シリーズ」です。
だから、画像処理エンジンが、どんな外部インタフェースを持ち、どんな出力をするのかは、「Milbeaut M-4 シリーズ」の仕様書を取り寄せれば分かります。

http://www.fujitsu.com/downloads/EDG/binary/pdf/ …

ですが、、、
キヤノンの大型単板CMOSセンサーは自社製。
ソニーなどの外販大型センサーよりも、一歩、先んじてAD変換器をCMOSセンサーと一体化。
(言い方を変えると、ソニーが最近、漸く高感度低ノイズ特性でキヤノンに並んだ感じ)
しかも、詳細情報は非公開。

RAW出力時の一画素毎のカラー情報は、同一センサーを搭載機種同士には統一性はありますが、センサーが異なる機種同士では、センサー特性に最適化したRAWファイルを生成するので、5m2と7DのRAW記録データは異なるハズです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

キャノンは統一されているんですね。
RAWファイルの生成はセンサーで決まるんですね
勉強になりました!

お礼日時:2011/06/10 10:14

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