研究の進んでる化粧品会社 化粧品の選び方

先日ポーラの営業の人に捕まってしまい(・・・悪い表現ですが・・・)化粧品のことについて色々お話しました。現在使用しているのは表示指定成分の入っていない化粧品です。それに比べるとポーラは乳化剤、界面活性剤等たくさん含んでいるので断りの理由としてそのことを営業の人に告げました。そうしたら、ハンバーグにもパン粉と言うつなぎが必要なように化粧品もつなぎが必要でせっかく良い成分を配合してもそれを保てなかったら意味がないし、かえって無添加なんていうのは私に言わせてみれば 'ただの水'です。とのお答え。話を聞いているうちに　ごもっともです。　と思ってしまいました。しかもポーラは他社に比べると研究員がとても多く、したがって日本で一番研究熱心で進んでいる会社と言っていました。まあここまで言うと営業トークかなぁなんて思ってしまいますが・・・。実際のところどうなんでしょう。指定成分のことを含め化粧品をどのように選んだら良いのが分かりません。ちなみに私は敏感肌ではありません。ご意見感想を聞かせてください。よろしくお願いします。

No.1 回答者： lllll 回答日時： 2003/10/19 22:28

まず、無添加のほうが肌に良いという科学的根拠がないので特に理由がないのに無添加にこだわるというのは好みの問題に過ぎないように思います。

ただ個人差で、成分のどれかが肌によくないということがあります。それで、なるべく「毒見」仲間が多いほうが、副作用のようなことが発見されやすく自分のリスクが小さくなります。国内で長年広く使われている有名ブランド、あるいは国際的に売られているブランドのほうが安心ということになります。
しかし小さな会社が作る無添加化粧品でも、たまたま自分の肌に合えばそれでよしですから、選ぶ楽しみもありますよね。
ところで添加物にこだわるよりも、好きな香りのものを使うほうが、脳や神経が活性化されて、肌の状態が良くなるそうです。化粧品の香りは女性ホルモンに良さそうな気がしませんか？

この回答へのお礼

ありがとうございます。無添加は肌にやさしいと言う感じはしますが効果はあまり期待できないような気がするんです。だから無添加にそれほどこだわることもないかなぁと思うのですが、あまりにも色々な化学成分が入っているのもちょっと気になるんです。どの程度までなら許せる範囲なのか人それぞれ違うと思いますが、私自身そこのところはっきりした考えが今のところないので迷っている次第なのです。化粧品の香りに弱くて・・(もちろん大丈夫な物もありますが)頭痛がしちゃうんです。香水はつけられないです。だから香料は私には合わないということだけは分かっているのですけど・・・。

お礼日時：2003/10/19 23:21