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/etc/hosts 記述方法

ip アドレス  ホスト名 が 一般的ですが、

ホスト名 ipアドレス でも問題ないでしょうか?

また しくみとして どの段階でこのファイルを読み取り、認識するかなど 教えてください。

URL あれば尚可

A 回答 (4件)

/etc/hostsは書式が


ipアドレス ホスト名 (エリアス)
と定まっているかと思います。
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Windowsにもhostsファイルがあり、exampleが書いてありますが、ipアドレス、ホスト名の記述です。



仕組みは、/etc/host.confを見ればわかりますが、

order hosts.bind

と書いてあれば、hostsを見て、解決できなければbindで名前解決を行います。
なお、hostsファイルは修正して保存すれば、その段階から有効です。
サービスの再起動とは不要です。
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>ip アドレス  ホスト名 が 一般的ですが、


>ホスト名 ipアドレス でも問題ないでしょうか?
その程度の疑問は自分で実行すれば分かりますので、試してみることをお勧めします。

>また しくみとして どの段階でこのファイルを読み取り、認識するかなど 教えてください。
一般的には名前解決(ホスト名とIPアドレス)の最初に自己のhostsファイルを読んで、解決しなければDNSへ問い合わせします。
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>ホスト名 ipアドレス でも問題ないでしょうか?



何故そう思うのでしょうか?
疑問に思ったらやってみましょう。
またはmanで調べるくせをつけることをお勧めします。
man hosts

>また しくみとして どの段階でこのファイルを読み取り、認識するかなど 教えてください。

こちらはたとえば
man nsswitch.conf

/etc/nsswitch.confというファイルを確認してみてください。
hosts: files dns
などという行があるかと思いますが、ここでhost名を解決するための順番が指定してあります。
filesが無ければ/etc/hostsは参照されません。

またアプリケーションによっても異なります。
例えばsendmailであればsendmailの起動時に自ホスト名解決のために参照されます。
送信の場合は別途sendmail.cfで指定しないと永遠に参照しません。
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