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パチンコ屋で負けたと称する状態、これは分かりやすいのですが、勝ったという状態については非常に理解に苦しみます。玉コインの量に応じて景品がもらえる、そこまでは分かる。しかし換金にしか使いようの無い特殊景品を景品としてもらったのでは、法的におかしい事になるようにも思えます。そのあたりのことに詳しい人、あるいは疑問を持っている人、おられましたら明確にドーンと言ってやってください。

A 回答 (10件)

そもそも、パチンコの原型になった「コリント・ゲーム機」の景品はタバコでした。


その後に、正村ゲージと言われる釘の配列が人気になりパチンコは庶民の遊びになりました。

私がパチンコを始めた1968~1969年頃は、1,000~2,000個の出玉で打ち止めでした。
当時は、貸し玉1個2円で景品のタバコは65個だったと記憶してますが、タバコを小売りで買うと1箱100円でしたから、130円分の玉が必要でした。
但し、タバコは販売資格がない個人では公には売れないので、先の回答のようにチョコレートなどに交換して買い取り業者に買い上げてもらってましたが、俗に言われる「換金率」は1円30銭と率が悪く、1,000個打ち止めなら1,300円にしかならなかったのです。
この頃は、2,000個も出せば御の字の小遣いでした。

私は、喫煙者だったので、タバコはパチンコ店の出玉で得てましたが、友人や知り合いからタバコを頼まれる事も多かったです。
普通は1箱100円のタバコを闇で80円で売ってましたが、このほうがお互いに助かったのです。
(実際の売買はカートン単位)

このような経験をしてる私から言わせると、もしタバコが自由販売だったなら「特殊景品」は必要性が低くて生まれなかったと思います。
そして、特殊景品が全国のパチンコ景品買取り業者「共通の品物」なら違法性を問われる必要はありませんよね?

因みに、私の地元では1つの景品買取り業者が複数のパチンコ店の景品買取り業を行ってますから、特殊景品が共通です。
即ち、A店で交換した特殊景品をB店の景品買取り場で買い上げてくれますが、このような場合も違法性があるのでしょうか?

この回答への補足

特殊景品でなくタバコであったとしても、その景品の目的が換金にあるとしたら、一部業界内での共通の通貨の役割を果たす事となり、賭博罪成立の要素となりえます。もうお互い若くは無いのですから、あまり換金に執着しなくとも良いのではないですか。

補足日時:2011/07/10 03:16
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。因みに、とある件につきましては#9でのお礼で推測してください。あなたのように、パチンコ屋でうまく遊んでいる人ばかりなら良いのですが、換金所が存在する限り、パチンコ屋はいらぬ出費を余儀なくされ、そのシワヨセは客にはねかえり、とどのつまりは店自体の存亡に関わってきます。昭和40年代あたりが、ちょうどお手ごろなサイズだったのかもしれません。.

お礼日時:2011/07/10 00:41

おかしいと思うことでも各自のやっていることは国が決めた法にしたがっていますのでどうにも成りません


例えで、法に則って言えば、アチコチに流行っているフリーマーケットなどは営業許可とかなど諸々の国の許可を得ていないで売り買いしている事が違法なのです、と言えるのですよ 

で、こちらはどうかですが

1)パチンコ屋はお客が金を使って出した玉、コインに対して(ゲーセンと同じく)景品を選んでもらっているだけ(収支は税務所へ報告義務あり)

2)客としてはお金を出して得たものを(景品を選んで貰ったけど)今は要らないから質屋と言われる所にに売ってるだけ(収支は税務所へ報告義務あり)

3)質屋は受け取った品をただ市場に流しているだけ(収支は税務所へ報告義務あり)

4)市場と言われる所はそれを買い取っていて、それが欲しいと言うお客へ売っているだけ(収支は税務所へ報告義務あり)

一部は除く(客の私かも)皆 それぞれ国による営業許可を貰っていて、それに税務署へも税金を払って営業をしています一部はやらん所も有るけど

誰もが違法につながる行為は行なっていない以上、最高裁判所でも合法と言うしかない物流行為

それがダメと言うなら 貴方が総理大臣にでも成って法案を出すしか無いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「各自がやっている事は国が決めた法にしたがってやっている」のではありません。法の精神をすり抜け続けた結果が、あなたが言うところの4段階の構図であります。法で禁止されたことを遵守すると構造がとても単純になりますが、脱法をこころみますと、どうしても間にクッションを入れねばならなくなります。厳しい言い方をすると、全員共犯とも言えます。いくら法の目をかいくぐったところで、実態が賭博である事は、パチンコに縁の無い人も、法に詳しくない人も、みんな分かっています。分かっていながら、目をつむってやってるだけであります。どのみち日本経済は、パチンコ業界をこれまでの金額で支えるだけの軍資金はすでにございませんので、いくらコマーシャルを流しても一時期の売上高を回復する事はできません。レートを下げた1パチ5スロが全国の主流となってきていますがパチンコ屋が今後生き残っていくためには、レートを下げるだけではなく換金所を撤廃をし、健全なるゲームとして発展して行くしか道が無いのではないでしょうか。

お礼日時:2011/07/09 23:59

遊技場としてのパチンコは限りなく実質のギャンブル場です 庶民としての立場で見れば税金をどれだけおさめてくれるかが重要なポイントです 公営ギャンブル場が赤字経営だったりするのを思えばパチンコは優良な納税会社と言えます 最大のギャンブル場であるJRAとて納税率ではたいしたことではないです



遊技場としてのパチンコが反社会的な人々から守るために警察と密接に関連していることは結果的には悪いことではないと思います 私はパチンコはしませんし関係者でもないことを断っておきます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。パチンコファンがまだまだ多いのは分かりますが、賭博性ばかりに頼り切った機種開発が現在のパチンコ離れにつながっているものと思います。日本国民も、愚かな事ではありますが最大限の譲歩と理解をしているのですから、業界が自浄能力を働かせぬ限り、今後ますます客離れがすすむ事が予測されます。警察と密接につながる事が良い事かどうかは別問題として、一部大手の支店舗をのぞく、ほとんどの店がヤーさんに利益配分していることは、どのような視点から見ましても、健全なるレジャーとは言いがたいように思われます。

お礼日時:2011/07/09 19:18

 こんばんは、買い取りした古物商が直接パチンコ店に卸している訳でく、さらに間に問屋が入っており、実際は客も入れると四点方式になる。


 あなたが、違法制があるというなら、全日本遊技事業協同組合連合会にたいして訴訟を起こせばよろしい。
こういう所でご自分の主張を述べても意味ないのだから、
 過去の判例で違法制なしと言う判例が何度も出ていますので、それを覆すだけの立証責任が質問にありますょ。

 ここは、質問サイトであり、討論することは、禁止行為であり、質問に対して回答しているのであって、
質問者の主張や討論する場ではありませんので他の場所で行ってください。
 
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この回答へのお礼

四点だろうと五点だろうと、同じものが同じところに戻っていることには変わりはありません。三点で良いのであれば、四点五点というのは、明らかに資本主義の道理に反しています。といった事を説明せずとも、日本人のほとんどはパチンコをギャンブルだと思っていますよ。きわめて少数の意見であるにもかかわらず、あたかもそれが大多数の見解であるかのように説いてまわる人々がネットの中には棲んでおりますが、常識的な考えを持った人であれば自ずと回答は一致します。また詳しく歴史認識を持っている人も、答えを同じくしています。お金を賭けていないパチンコ台なら、ゲームセンターなどにちゃんと置いています。

お礼日時:2011/07/09 18:54

パチンコは、40年以上前から楽しんでる者です。



当時、私は都内の学生でしたがパチンコは小遣い銭稼ぎの手段の1つでした。
その頃は、チョコレートやコンビーフ缶など食料品を買い取ってくれる店があったので、その店で買い取ってくれる景品に交換して現金を得てました。

その後、景品が喫煙具のパイプやライター石のような品物に変わっていきましたが、パイプやライター石を換金せずに個人的に利用した事が何度もあります。

そして、これ等の景品買取り業者は、パチンコ店とは別な経営者で「古物商」として営業してます。

因みに、地元の駅前パチンコ店では、近くの自転車預かり所が景品買取り業を兼ねてました。
買い取った景品は、再びパチンコ店に卸されるので、一般景品に比べると特殊景品は交換率が割高になるのが普通ですが、これの何処に違法性があるのでしょうか?

確かに、最近の特殊景品は実用性のない品物が多いですが、昔のように食料品では衛生的に好ましくないですし、数10万円分の景品では運ぶのが困難になりますから、勘弁して欲しいですね。
まぁ、中にはパチンコ店が直営してると思われる景品買取り業者もあるようですから、疑問を持つ人がいても仕方がないですが、多くの景品買取り業者は独立した商売をしてるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。それそのものに違法性があります。買い取ったものを再び店に買い取らせるのであれば、そこは換金以外の目的を持たず、店からの現金直接手渡しを雇われて代行しているに過ぎません。

お礼日時:2011/07/09 03:24

>特殊景品と言っても、現在はほとんど金製品であり元々換金制のたかい物換えてありお客は他の店、金の買い取り店に持て行って買い取ってもらう事もできる。


課金性の高いものを景品にしているのなら、それを提供している時点でアウトですね。
提供が許されるものは「一時の娯楽に供する物」でありジュースやタバコ程度です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。キンは円以上にお金です。特殊景品が地金だとしたら、世界通貨を渡している事になりますね。

お礼日時:2011/07/09 02:52

こんばんは、3点方式に違法性ないから取り締まりの対象にはなりません。

パチンコ店と古物商である買い取り店は別会社であり現在の法律上問題なし、特殊景品と言っても、現在はほとんど金製品であり元々換金制のたかい物換えてありお客は他の店、金の買い取り店に持て行って買い取ってもらう事もできる。
 自分の所有物を質屋等に持て行って買い取ってもらうのと何ら替わらない。

 オークション等で古物商の許可を得ず、他から仕入れして転売して利益を得ている個人の方が違法であり、
取り締まりの対象なる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。では、店側が常時所有している特殊景品は、どこから買ってきているのでしょうか。自分のところが出した物を最終的には自分のところで買い戻している、そこに一般の経済とは明らかに矛盾したシステムが存在しているのですよ。

お礼日時:2011/07/09 02:46

韓国みたいにパチンコを禁止しちゃえば良いんですよ。



癒着、脱税の温床ですし、ダメな人間を確実に増やします。

この回答への補足

パチンコを禁止すると言いますか、換金所を廃止すべきですね。それが最も最速での実現可能な方法だと思います。三点方式で言い逃れがきくのは、もしかすると全世界で日本だけなのではないかと思われます。

補足日時:2011/07/12 01:33
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。韓国で禁止になった理由は国力の低下につながるため、だそうです。自国民が経営をして自国民が遊ぶのですらも国力が下がると言うのであれば、日本のような形式では国力はガタ落ちになるように思います。

お礼日時:2011/07/09 02:34

こんにちは。



この方式が通るのでしたら、どこの貧乏自治体も余裕でカジノを設営できますね。ゲームセンターでお払い箱になったコインゲームの機械をタダ同然で入手し、景品はその自治体の長の座右の銘でも書いた「有難い書」のコピーでも入れたカプセルで十分でしょう。自治体の長が書いた「有難い」直筆のコピーですから、カプセル一個で2000円~1万円の価値があっても良いと思います。

で、その自治体の長のファンクラブを結成し、「自治体の長の書」を高値で買い取ればいいんです。で、ゲームセンターは、景品として「自治体の長の書」の人気が高いのでそれを仕入れます。人気商品ですので、仕入れ値として2000円~1万円が妥当でしょう。

どうですか? パチンコ屋の、どう見ても相場にそぐわない金地金や、腐ってるんじゃないかと思えるコーヒー豆に比べたらよっぽどまともなシステムだと思いますよ。

いや、逆にこのような方式が違法だという判決を、とっとと最高裁に出してもらいたいですね。出せるもんならね。司法が腐ってるからダメなんですよ、日本は。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。たとえ話の方がややこしいですね。いつも強気な司法の方々が、この件に関してはとても静かです。まるで日本から一切の賭博が無くなったかのようです。

お礼日時:2011/07/09 02:27

ま、警察との癒着ですね。



善意の第三者が買い取るから問題などと解釈したがる人がいますが、
パチンコ以外の裏カジノなど同じ方式でも速攻で摘発されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。職務放棄が高じて癒着にまで至ったのですかね。

お礼日時:2011/07/09 02:18

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