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鉄道ファン(2003年7月号)という雑誌で気になることがありました。国鉄車の生存率を書いたページで、207系だけがとんでもない生存率になっていました。(4380.0%)それは、JR西日本が製造しているからですが、ここで疑問が生じました。JR東日本の207系とJR西日本の207系はまったく違いますが、なぜ同形式なのですか?

A 回答 (2件)

JR東日本の207系は今はよく使われているVVVF制御の試作車です。

試作車ですから設計の狙い通りに性能を発揮できれば量産されたかもしれませんが、コスト面や性能の問題があって量産されませんでした。その後、JR東日本が209系へ移行したこともあって207という形式は使われていなかったのでJR西日本が207を使ったのだと思います。もちろんJR東日本が使わないということを確認してだと思います。ちなみにJR東日本の207系とJR西日本の207系は同じVVVF制御ですがまったくの別物です。

ですから鉄道ファンの国鉄車という区別ではJR西日本の207系は厳密に言うと入らないのですが・・・。
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東日本の207系は昭和61年登場(国鉄)1編成のみ。


西日本の207系は平成3年登場(JRになってから)

会社が違うから同じ形式番号でもかまわないのでは?
東日本207系は先に形式消滅するだろうし。
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