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学生・女子です。最近、私って一体? と思ってしまいまして、質問させていただきました。

タイトルのままですが、異性・同性関係なく、愛されることや好意を受け取ることが苦手です。過去にこれといったトラウマがあるわけでも、愛情を受けずに育ったわけでもありません。
ある一定の距離を置いていれば構わないのですが、その距離を少しでも縮められてしまうと、その時点で一気に引きます。気持ち悪い、だとか嫌悪感すら抱いてしまうこともあります。好意を持たれて、こちらにも好意を求められることも苦痛、追い掛けられるかもしれない恐怖から、すり抜けて逃げてしまいたいようにも感じてしまいます。
昔から、熱い友情ものや恋愛もののドラマ(作品)なども嫌いでした。友情・恋愛共に、サラッとした爽やかなものが好みで、甘々な展開だとか一致団結! みたいな暑苦しいものは、気分が悪くなってしまいます。
まだ十代で、恋愛経験はないに等しいですが、将来結婚して一生の愛を誓うだとか、そんなことはありえないと思っています。浮気だとか不倫だとかは許せない行為ですし勿論するつもりはありませんが、私は誰かを好きになって一途に思い続けるなどということは不可能に近いことだと思っています。
本当の意味で心を許せる友人はまだいないので、必要以上には私の心の中に入り込まれないようにバリアしている状態です(他人に踏み込まれるのは好きではないので)。恋愛にしても、付き合いたいなどという感情は全く沸きません。前に進むことも後に下がることもなく、あ~好きだな~と一人で浸るような恋がしたいだけです。
ちなみに、振られる・絶交されることなどを恐れているわけではないです。自分と合わない人と長々と友人を続けるつもりもなく、嫌ならば自分から切っていくようなタイプですし、好きな人にしても自分を見失うほど好きにはならず、冷静に相手を観察できるくらい…自分でも、あまり誰かに執着するタイプではないと思っています。
どれもこれも、他人からの愛や好意が苦手、だということが理由だとは思っていますが、このような方は他にもいらっしゃるのでしょうか。また、実際にあるのだとしたらどのような心理なのでしょうか。周りには、このような感情を理解してくれるような方が少なく、精神的に何かあるのだろうか? と真剣に不安になってしまいました。
今始まったことではないので、そこまで急ぎではないですが、ご意見など聞かせていただければ幸いです。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

A 回答 (3件)

まあ、10代なんてそんなもんじゃないかしら。

そういえば、私も10代半ば頃には「努力」とか「熱血」みたいな言葉が大嫌いでした。今はいちばん大事なことは努力だと思うし、松岡修造さんみたいな根っから情熱的な人を見るとカッコイイなあと心底思います。だから、もし10代の自分が今の自分を見たら腹が立って殴りかかるかもしれないですね・笑。

じゃあその間になにがあったんだろうかというと、自分でいうのもなんですが、たぶん人並みに苦労したからじゃないかなと思います。
「実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」という言葉があります。私も質問者さんと同じように感じた時代がありました。けどね、そうやってやっぱり天狗になっていたところがあったんでしょうね。いつしか誰も自分のことを相手してくれなくなった。話を聞いてくれる人がいなくなってしまったのです。
「愛されるのが苦手」といえるのは、愛してくれる人がいるからこそなんです。誰も愛してくれないなら、「誰も私を愛してくれない」と悲しむことになります。誰も自分を愛してくれない寂しさというのは、経験してみないと分かりません。

どちらにせよ、まあ30歳くらいになったら「あんときの私は青かったなー」としみじみ思い出すことになりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、すみません。

>「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」 私も好きな言葉です。
愛してくれている、自分のために何かをしてくれている。嬉しいことですが、時にはそれが苦痛になることもあります。好意(性別関係なく)を持たれればそれに対して期待に応えなければ、とか、一人勝手に悩んでいることもあるかもしれないです。
基本的に私は「来るもの拒まず、去るもの追わず」ではなく、「来られたら逃げ、去られても放っておく」なので、かなり面倒なタイプではあると思います;。自分や自分の心に深入りされるのは嫌いなので、【好意や愛をくれる→こちらも心を開いて与えなければならない】その辺りに嫌悪感が沸くのかなぁと。
とりあえず、感情自体を変えることは無理なので、今はこれが私なんだ、と割り切ってみます。回答者様のおっしゃるように、もう少し大人になれば変わってくるかもしれないので……。
貴重なご意見・経験談、どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/07/26 15:58

自分自分でいる、ということは視野が狭く


経験もなく臆病、ということだろうなと思います。
嫌悪するということは
良くも悪くもそこにひっかかっている
ということでもあります。
気にならなければ気に留めないからです。

今後色んな経験をたくさんし
いろんな人と関わっていくと
考え方も少しずつ変わっていくんじゃないでしょうか。

理解してくれるような方が少なく、とありますが
こういうタイプの人は
質問者様と同じように
自分の本心を幾重にも膜を貼って隠して
かっこつける傾向があるので
知りえないだけで10代20代では結構いると思います。
下手したら30代以上でもいますね。

自分から執着するような人と出会うと
今の冷静な感情が一気に決壊して
自分でもわけわからん行動とったりすることも
あると思います。
今それが想像つかないから
「人に執着することはないだろう」という感じだと思いますが
今後何が起こるか、どう生きていくかは
現時点わからないことなので
不可能と言い切れる事でもないのです。

人間関係も人生も
失敗とそれから学ぶことの繰り返しです。
人と関わることは
自分も豊かにします。
恐れず、「苦痛」と向き合いましょう。
ある瞬間それが別の感情に変わる可能性もあります。
自分で自分の可能性に蓋をしないように
気をつけてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、すみません。

やはり、まだまだ人間としては子供なのかな、と思いました。
例えば恋愛の場合。三角関係のドラマがあったとして、AさんとBさんが結ばれCさんが身を引いた場合、Cさんにすれば良かったのに! と思います。ですが実際にAさんとCさんが結ばれた場合、Bさんの方がいい! となります。そして最終的には、気持ち悪い…誰も誰ともくっつかなければ良かったのに! という結論に達します。自分でもあまのじゃくというか、訳分かりません。
友達の場合。心を曝け出したりはできません。昔から、自分の感情はあまり表に出さず、相手の感情を読み取るのは得意な方だと思います。そんな私ですが、頼ってくれたり心を開いてくれる友達はまあまあいます。相手の話を親身になって聞いてあげたり、それは結構得意です。ですが、私は相手に対して自分のことを話したりすることはなかなかできません。

友達は欲しくないわけではないですが、今まで気が楽・心許せる意味での友達がいたことがなく、また人間関係にも疲れてしまい、好きも嫌いもなくあっさりした関係が一番好きです。軽く人間不信ですね;。けれど、回答者様がおっしゃって下さったように未来のことはまだ分からないので、とりあえず今は今の考え方が私なのだ、と思ってもう少し気の持ち方を楽にしていこうと思います。
貴重なアドバイス等、どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/07/26 16:32

すごく分かります!私もそんな感じのことで悩んでます。


一定の距離(感覚的なもの)があれば居心地がよかったりストレスもないけど、ふとした瞬間に「いつの間にそんな仲良くなったの?」っていう感情がわくとその人に対して嫌悪や恐怖を抱くようになって顔も見たくなくなります。
このよくわからない感情を思い出したりして自己嫌悪に陥ることもたまにあります。

私は距離をつめられた分、さりげなく自分から距離を離してます。無意識に。
友達や家族だとバッサリというわけにもいきませんからね…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、すみません。

私と同じような感じ方の方がいらして、安心しました。私の中で境界線ができていて、それを越されて踏み込まれたりすると、自分から後退したくなります。まさにおっしゃる通り、いつの間に……? という感情が沸くともう駄目です。今まで好感が持てていた人(性別は関係なく)に対しても、一気に冷めてしまうというか、自分からの手紙やメール等は控えるし、向こうから来ても返すのにすら躊躇してしまいます。
自分でも、どうしてこうなんだろう? と思いますが、感情ですからどうしようもなく。あまりにも嫌な時は、結構あからさまな態度で示しますが、相手が鈍感な人だと気づいてもらえないことも;。私も、回答者様の「さりげなく距離を離す」方向でいってみようと思います。
もしかすれば、様々な経験や人間関係を通して今後変わっていくかもしれませんので、今は今のまま、「私」という人物をよく知ることから始めてみたいと思います。
同じような方がいらしてほっとしました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/07/26 16:46

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