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自分は嫌いな奴を前にすると、暴力を振るいたくなってしまいます。
「なぜ言う事を聞かないんだ!」「人を馬鹿にしやがって!」と、執拗に暴行を加えたくなるのです。

それとは逆に、自分の気持ちを落ち着かせてくれる人も何人かいました。
今はその人達と疎遠になっていて、自分の暴力的な性格が全面に出てしまっています。
特に嫌いな人間を前にすると、居ても立ってもいられなくなり殺意を覚えてしまいます。

しかしそれではいけないと思い、自分なりの対処法を模索中です。
どうすれば、すぐカッとならずに対応できますか?教えて下さい。

A 回答 (4件)

 貴方は貴方が思うほど暴力的な人ではないですよ



 だって貴方はご自分の事よよく判ってらっしゃる

 本当に暴力的な人はたぶん反省(内証)ほとんどしないでしょうから


 >すぐカッとならずに対応できますか?教えて下さい。

  貴方は賢い人だから、ご自分で見つけ出されるでしょう
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 セロトニンといって、脳内の情報伝達にかかわる物質(神経伝達物質)があります。


セロトニンが関連する神経(セロトニン系神経)は、脳内の広い範囲に分布しています。
ラットを使った実験では、セロトニンが不足するとセロトニン系神経の働きが低下し、攻撃的行動が増えます。
他の動物実験でも群れから孤立したり攻撃的な行動が増えることがわかっています。
 このセロトニン系神経を活発にするには、歩行、咀嚼、声を出して笑う、呼吸運動などの
リズミカルな筋肉運動や朝日を浴びるのがよいとされています。
しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、
運動どころではありませんね。
運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります。

 あなたが直ぐカッと成る性格なら、思考回路の短絡も考えられます。
通常は、外部からの情報に対して、感情で、好き嫌いを決めた後で、理性的判断をして、再び
感情的に好きな行動を選びます。
感情での判断だけで行動に移る人は、上と同じくセロトニンが増える様に、
感動の多いもの、感激することに触れる為に、芸術作品などを鑑賞する方法もあります。

 この様な体勢を作ることで、怒りの感情を抑えることも可能です。
http://archive.mag2.com/0000089091/2008091910000 …
(怒りたくなったら)(胆力強化) 養動法
http://archive.mag2.com/0000089091/2008092610000 …
(胆力強化)腹をねる 養動法(その2)
http://archive.mag2.com/0000089091/2009062210000 …
(ストレス撃退法(クンバハカ) )
http://archive.mag2.com/0000089091/2009062910000 …
(ストレス撃退法(クンバハカ)の要点)
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日ごろの栄養のバランスがとれていて、


生活のリズムは整っていますか。
偏執的自己愛、人格障害(=パーソナリティ障害)、
人のシアワセを許せない感情、
プライドが高くて自己評価が低いなど
といったことはないでしょうか。
DVや誰かしら周りの人を支配しないと
気が済まない連鎖というか擦り込みはないでしょうか。
ないのであれば、質問者さまの怒りの根源が何であるか、
丁寧に分析して、明確にしましょう。
謙虚なスタンスを採用し、ホスピタリティを磨くことで、
怒りの感情から離れられるかもしれませんよ。

〈ふろく〉
怒りは常に愚考に始まり悔恨に終わる。  (Pythagoras)
人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。
だから自信のあるものはあまり怒らない。 (三木清)
ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力  (高野登)

生活の基本である、栄養のバランスに
十全に気配りしながら、自身で描いた
ライフデザインの目標に向かって
(よそ見などせずに)
完全燃焼しませんか。

とりあえず、
人格障害か、パーソナリティ障害かで、
検索するところから始めてみるのも
いいかもしれません。
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お早うございます。


すぐに精神科をお訪ねになられますことをお勧めいたします。
「寡症状分裂病(単純分裂病)」の事例に似ています。
具体的な例として、 「…誰でも、どう振る舞うかを知っているはずです。誰もが道筋を、考え方を持っています。 動作とか人間らしさとか対人関係とか、そこにはすべてルールがあって、誰もがそれを守っているのです。でもアナタにはそのルールがまだはっきりとわからないのです。基本が欠けています。
誰もがともかくもそんなふうに大人になってきたのです。
周囲とのかかわり方がまるでわからなくて困惑するといった存在様式は、実は、精神的疾患なのです。「思い込みの暴走」「関係念慮」に容易に入り込みます。自分と関わる相手との適切な距離感を保てないのです、その場その場にふさわしい「気配り」を実際に行動として取って行くことが下手なのです。 病理性が希薄なのです。
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