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本を探しています。
舞台は中国(?)で主人公は男の子です。
男の子は貧しい生活をしています。
ですがあるとき、占い師に、「今は貧乏だけれど輝かしい未来が待っている」というような事をいわれ、その言葉を信じて、実際に運をつかんでいく男の子は、その国で伝統のある厳しい劇団のような所にはいり、しきたりに従って、性器をとる手術をして激しい痛みに耐えたりします。
でも実は、占い師がみた占いでは、男の子はすぐ死んでしまう運命だったか、とにかく暗~い運命だったので、落ち込ませないように嘘をついていたというような話です。

昔、父が図書館で借りてきたのを読んだのですが、下巻を読んでいる途中で返却されてしまい、
父もタイトルを覚えていなくて、もう一度読みたいと思っているので知っている方がいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

浅田次郎の『蒼穹の昴』ではないでしょうか?


貧しい農民の子どもだった主人公が、紫禁城で宦官として仕え出世していくお話です。
私も大変面白く読みました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062074 …
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この回答へのお礼

これです!!
「春」という文字だけ覚えてたんですけど、主人公の名前に使われてたんですね!
しかし、劇団じゃなかったのですね(笑)
京劇かなんかだと思ってましたし、浅田次郎ということも知らなかったので大変助かりました!
ありがとうございます!!

お礼日時:2003/10/28 11:15

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