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長さが調整可能なスタビライザーリンクの強度について質問です。

スタビリンクを適正な長さに保つ為、調整式のスタビリンクが色々な会社から発売されています。
構造はいたって簡単で(私の知る限り)スタビリンクの中間の鉄棒部分をカット→ネジ溝つける→長いナットにおさめる→回り防止の為にナットで固定しているだけです。

そこで質問なのですが、上記のように作成された調整式スタビリンクは、長さが最短状態の時を除いて中間のナット内が空洞になります。

これって強度がすごく心配なんですが、大丈夫なのでしょうか?
サスペンションからスタビライザーに伝わる力って小さなものではないと思うので、心配です。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。



ロッドに掛かる負荷は、ロッド方向で、
考えている中空のナットには、圧縮と伸長の力が掛かるだけ。
そこそこの太さがあれば、耐えられるはずです。
確かにサスペンションからスタビバーに掛かる負荷は大きいかもしれませんが、
ナットを押しつぶしたり、曲げたりするほどの力は掛からないと考えます。
もちろんスタビバーのねじれ力に依存するところですよね。

リンクの取り付け状態によっては、思わぬ力が掛かるときもあるかもしれません。
でもそれはボールジョイントの方に加わって、それでも力が逃げ切れないときは
リンクに曲げ方向の力が掛かると思います。
しかしそれは、取り付けに無理があるのが原因ですから、
本来のスタビライザーの機能が保障される状態ではないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

確かに理想的な接続状態であれば不可はロッドに対してY方向にしかかからないですね!
ボールジョイントの存在もすっかり抜け落ちておりました。

お礼日時:2011/07/30 22:43

気にされている部位の箇所が良く伝わって来ません。



ARC製の調整式スタビの利用者ですが、スタビのパイプは1本物で全パイプだったと思います。
20年以上使用していますが、不具合や亀裂を生じたことはありません。
スタビリンクはアルミの製でパイプを挟み込むような構造で、リンクを含めて強度に不足は無いと思いますけど。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。

こちらの製品を見て頂くとわかりやすいかもしれません。
http://kaipower.web.fc2.com/fit-ge/ge-004/fit-00 …

例えばこちらの製品を長く調整する場合は、ナットを緩めてから、リンクをくるくると回してネジを緩めて延長します。
ネジを緩めて延長すると、リンクの中心にある長いナット(?)の中には空洞が生まれますよね?

もし勘違いしていたらすみません。
この空洞があることが強度を下げるような気がしています。

お礼日時:2011/07/30 15:51

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