最速怪談選手権

木のお風呂は 体があったまりますし、 気持までもあったまった記憶があります。

なぜ、こんなにも 廃れてしまったのでしょうか?

お風呂に関して いくつか質問したくなったのですが、 まず この疑問が大きいので質問してみました。

(1)経済的にはどういう経緯があったのか?

(2)嗜好的に どういう流れがあったのか?

考えてみたら そのへんに疎いので 詳しい方に教えていただければと思いました。

A 回答 (8件)

単純に家庭風呂だと手入れが大変だからです。


木の風呂桶の場合、長い間湯水を貯めると腐るので、
風呂から出た後、栓を抜いて桶を乾かす必要があります。

で、経済的には毎日、水を捨てることと、水から沸かすことで水道代・ガス代が掛かります。

下記URLは檜の木風呂のお手入れ方法
http://www.hinokisoken.jp/kiburo/mainte
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼おそくなりました。

参考になるURLまでご紹介くださりありがとうございます。

樹脂製の風呂(マンション)を使っていますが ほぼ毎回お湯はとりかえます。  でも 木ですと そのへんをもし怠った場合は気になりますし、 なるほど この文化に慣れてない人は 不衛生になってしまうかもしれませんね。

経済性は 気になりますね。

一般には 不向きになってしまった時代の流れもあるのでしょう。

参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/15 18:47

 んー・・・それは(酔汗)



どぉー考えても、ステン浴槽の方が長保ち&清潔&
洗浄し易いからではないか、と(´_`;

木製浴槽の「ぬめり」て、なかなか頑強ですし・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ステン浴槽は かなり丈夫で長持ちしそう^^ですね。 洗浄のしやすさのあたりも清潔感がありますしね。

たしかに お風呂は 私の場合むかしをなつかしむ心が入ってしまっているので 庶民ニーズとしても客観的にすこしズレてるなと感じます。

逆に ある恋人ではないのですが、とても親しい女性が沸かしてくれた風呂で なんども、気持まで安らいだ想い出があるのですが、 これって木ではなく 樹脂製でした^^。

おそらく やはり家族とか その他の人間関係のぬくもりこそ、肌文化日本の世界であり、 それさへあれば 材質だけが日本の風呂文化と考える必要はないのでしょう。

ここで締め切らせていただきますので  この場をおかりして、みなさんにも再度お礼を述べさせていただきます。

みなさんのご意見 ほんとうに参考になりました。

TYR_efesさんも  ストレートなご意見、いつもありがとうございます。

みなさん ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/16 19:59

マンションに向かないからでは?


大量生産、安価、手間なし…集合住宅の設備に重要な要素が、木では何一つ満たせませんから…。
いくら木のぬくもりが素晴らしいと言っても、現場の需要を満たせなければ淘汰されるだけです。

木のお風呂なんて、最近は温泉旅館ぐらいでしか見かけませんね。
それだけ現代の一般家庭には向かないと言う事でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

またこちらの御回答に気づくのが遅くなりました。

メールへの設定がしていませんでしたので(気をつけなければ)。

忙しい現代人にとってのマンションぐらし、 とくに経済的にゆとりのない若い人たちにとっては、、 おそらく調理の献立レシピにはニーズが膨らんでも  味わいのあるお風呂というのは贅沢となってしまうのでしょう。

》木のお風呂なんて、最近は温泉旅館ぐらいでしか見かけませんね。《

そんな感じですね。

現代住宅事情 ご示唆ありがとうございます。

大変参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/16 19:48

木造建築一戸建てなら木の風呂でも良かったが、コンクリートのマンションで通風が悪すぎるからだと思います。



今でもこだわる人は檜のお風呂、買えますよね。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

なるほどです。  コンクリートなマンション(私も現在マンションに住んでいますが) あの小さな経済的空間に木の風呂というのはイメージからしても考えにくいですね^^。

すっかり 木のお風呂の文化は遠くなってしまったのでしょう。

檜のお風呂ですが、 これには想い出があります。

昔 木曽川のあたりをのんびり旅行していた若い日、 時間がおそくなり宿を取るのに迷い 駅員さんに尋ねたら すぐ紹介してくれた民宿が  檜のお風呂で ほっとした気持と重なり 檜の香りが心にしみました^^。

こだわっているわけではないつもりなのですが、

体をあたためる、という文化自体がなくなってしまった何かさびしさは感じます。

でも、 beagleboyさんのおっしゃる、木造建築文化の中では 復活の可能性も あるかもしれませんね^^。

また 旅館などでは きちっと手入れして 日本の文化として残して欲しいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/15 19:15

腐った木が生理的に受け付けられない人ふえたから

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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼おそくなりました。

的確な御回答ありがとうございます。

なるほどです^^。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/15 19:01

コストパフォーマンスの悪さではないでしょうか。



木の風呂は、お金がかかるわりに手入れが大変で腐りやすい。おまけに、木の隙間が雑菌の温床になる可能性が…とあまりメリットがない。

それに比べれば、プラスチック製の風呂は水はけも良く自動湯沸かし器などの設備も取り付けが用意で、安い!

この違いは大きいですよ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼おそくなりました。

みなさんから 似た指摘を受けてしまっています^^。

経済性 衛生面、耐久性の面でのデメリットです。

木の隙間の雑菌の可能性、 これは手入れが出来ていないとほんとうに気になるところですね。

手入れが習慣化している文化の中でないと、 もはや、木の風呂の文化はもどってきそうにないですね。

》水はけ《では カラリ床とかもありますしね^^。 

メンテナンスのあたり、 ここにあまり気が付きませんでしたが このへんの違いも 確かに大きそうですね。

勉強になります。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/15 18:58

耐久性とコストでしょうか。



木はどうしても腐ってしまうし、
ヌメヌメしてくるし、
コスト的にも高額になってしまいます。

今時は樹脂のものが多いと思いますが、
アレなら一発成型するだけで一瞬でできるし、
大量に作れるのでコストも安く、
コーティングとかされているので
ちゃんと掃除すればヌメヌメせず衛生的にもいいと思います。
耐久性も木みたいに穴が開いたりバラバラになったりはしないでしょう。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼遅くなりました。

樹脂製のものも トウ●●のものは、水道関係はしっかりしていると職人さんからよく聞きます。

逆に そういえば 木の風呂桶が 壊れてしまった例を思い出しました^^。

そのへん耐久性は たしかにはるかにすぐれていますよね。

経済性 耐久性のあたり なるほどです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/15 18:58

もちろん、まったく無くなったワケではないので、質問者さんが言われている利点もあるでしょう。



逆に、もし木のお風呂があったら、どんな不都合があるか考えた方がいいでしょう。

まず、お風呂を沸かすためには火を使って沸かすでしょう。
木は燃えやすいですし、温度変化にも強くはありません。

また、木のまな板も少なくなったように衛生面でも不安があります。

そして一番の問題は耐久性です。
水に浸かっていても大丈夫なものもありますが、風呂などとして使用するには木は適しません。

結論としては、長く使うものであるほど耐久性が重要視されるということでしょう。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

メールへの設定がしてなかったので、回答が入っていることに気づかず御礼がおそくなりました。

そうですね。 

まず安全面も気になりますね。  火事の原因のあたりも調べてみますね。

まな板は もちろん生ものを扱うので手入れは必要。 これは調理場に立ったことがある人間なので よくわかります。

でも このへんは、木のお風呂も 手入れはマナーと思います。

そして手入れさへしていれば 木にはさら二愛着と味が出てくることもあるかと思います。

最後の耐久性というのは 現実的経済的に考えて 他の材質に有利なのはいなめませんね。

そのへんをじっくり考えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/15 18:41

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