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コーカサスオオカブトを友達からもらって、交尾させたらたまごを産み幼虫になりました。
十数匹産まれましたが、そんなには、育てられそうにありません。
何かいい方法や、解決策があれば、教えてください。

A 回答 (2件)

>コーカサスオオカブトを友達からもらって、交尾させたらたまごを産み幼虫になりました。


>十数匹産まれましたが、そんなには、育てられそうにありません。
>何かいい方法や、解決策があれば、教えてください。

 取り合えず・・
 次世代の確保が出来た事におめでとうございます。

 質問者さまにとっては予想外の数だったと言う事なのですね。

 全ての個体を、
 一つの「衣装ケース」に多頭飼いはせずに、幾つかに分けて下さい。←(これ重要です。)

 なぜかと言うと、一つの「衣装ケース」に多頭飼いすると、お互いに傷つけ合い結果は、
 ある程度数が減る事もありますが、一つ一つの個体が小さくカッコ悪い個体になりやすいです。
 
 できれば大きくカッコ良い個体(♂)を1頭(1匹)ぐらいご自分で飼育したいですよね・・
 そう思いませんか?

 1番良いのは有望な個体をまず下記の様に選別してください。
 ・オス×2匹
 ・メス×2匹
 これを確保しこの幼虫に関しては「個別飼育」します。

 あとの個体は「一つでも二つ」でも良いです。(衣装ケースに「多頭飼い」します。)

 飼育方法については、
 多分・・
 質問文から察するにお友達は飼育していた方ですよね。
 お友達が教えてくれるでしょう・・
 
 飼育経験のあるものからの提案でした。
 
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まだ十数匹でよかったですね。

30匹くらい孵化する場合もあります。
60×50×40センチくらいの小型の衣料コンテナに八分目のカブトマットを水分やや多い目の固詰めにしてすべての幼虫を入れて冷暗所に約1年~1年半放置すれば、自然に淘汰されて4~5頭が羽化します。
コンテナの本体とフタの間に古新聞を2~3枚はさんでパッキンにして害虫の侵入を防ぎ、2~3ヶ月に一回程度霧吹きでマットの表面に多い目の水分を与えます。
大きい成虫を狙うのでなければ、マット交換の必要もありません。
1年後から成虫が表面に出て来ていないかを頻繁にチェックします。
成虫はエサが無いと飛び回りフタの新聞紙に取り付いて穴をあけるので羽化したことが分かります。
羽化した新成虫は、取り出して別途に飼育します。
デカイ成虫を狙うなら、上記の多頭飼育開始から四ヶ月ほどして、大きい方から4番目くらいまでを個室飼育します。その場合はプラケース中以上が必要で、メス幼虫の飼育容器から遠くに離した場所で飼育します。飼育容器相互が近いとオスとメスが同時にサナギになり、小型オスが羽化します。
自然の生き物の知恵として、羽化ズレを防ぐために、メスが音波か何かを出して、オスの蛹化をうながしているようです。
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