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なぜ旧劇場版は批判される要素があるのでしょうか?
私にとっては、納得のいく終わり方でした。
新劇場版から出てくるマリや初号機がゼルエルを食べるシーンがない戦闘やあまりにも合っていないBGMなどには、納得がいきません。
一般論としては、旧劇場版のような鬱なバッドエンドみたいなものではなく、新劇場版でハッピーエンドを期待しているってことでしょうか?

最近エヴァンゲリオンにはまって何回も観たりしているんですが、ちょっと気になったので質問してみました。

A 回答 (2件)

#1です。



そういう感想でしたら私は劇場版はある意味では旧作の続きだと思っています。
人類補完計画が成就されたのなら全ての人類は補完されているはずで
TV版ラストのおめでとう~がシンジの内面だとすれば補完は完了しているはずなんです。
でもそれを客観的に見たのが旧劇場だとするとアスカの首絞めは
とても補完されているとは思えないわけで……

破のカヲルのラストのセリフも意味深ですし、そういう意味では
物語自体「やり直し」の世界なのかな、とも思ってます。
まあQに期待ってところでしょうか。
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第一回の劇場版が間に合わず


TV版のダイジェスト+新作劇場版ちょっとだけ、みたいな状態で
劇場上映したことが個人的には一番嫌でした。

通して観ると旧劇場版も話としては完結していますね。
あとは好き嫌いだと思います。
ただ、ラストの首絞め、気持ち悪い、
は何を表現したかったのかよくわかりませんでした。

新劇場版に関してはバッドエンドやハッピーエンドよりも
エヴァンゲリオンという作品にCG作画がここまで合うのか……
という気持ち悪いのに美しい画に感動しました。

客の望むものに迎合するか、製作者側の作りたいものを作るか
この分野では常にその葛藤があると思います。
エヴァンゲリオンに関して言えば旧版は客をつっぱねた部分は
確かに感じられましたのでその部分は批判されるでしょう。

お金だして望むものが手に入らなかったら誰だって不満でしょう?

コミック版はどうなるんでしょうね。

この回答への補足

まぁ、結局は好き嫌いになっちゃいますよね。

個人的な見解ですが、ラストの首締めは、もう誰からも嫌われたくない、必要とされていないと思われるのが怖いと思っていたシンジが、嫌われる前に他人(アスカ)を殺してしまおう、という描写だと思います。でも、手に力が入らず、アスカからの「もう大丈夫」といったような感情でそっと頬を撫でてもらい、思わず泣いてしまった。そして泣いているシンジを見たアスカは、自分をおかずにしていた男が泣きながら自分の上にのっているのを見て「気持ち悪い」と言ったのだと思います。また、病室での「またいつもみたいに僕をバカにしてよ」の返事とも取れました。

私なりに色々詰めていくと結構納得できる部分があったので、旧劇場版には満足していたのですが、あなたみたいな方もいるのだなと思いました。

補足日時:2011/08/27 17:18
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この回答へのお礼

上は補足になっていたのでこちらにお礼を述べさせていただきます。

お礼日時:2011/08/27 17:18

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