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オーディオ詳しい人に質問なんですがAVアンプのヘッドホン端子が単品ヘッドホンアンプ超えるなんてことありますか?
自分はPCのUSB端子→SE-U55XのRCA出力→ValveX/SE→色々ヘッドホンスパイラルだが取り敢えずER-4S
の構成である程度満足してたんですが
PCのUSB端子→SE-U55X(光出力)→TX-SA706X→ER-4Sでふと聴いてみたらこっちのほうがクリアで解像度高いように聞こえるのです。糞耳だからでしょうか?
まぁ値段的には元値SA706が18万で売値八万ぐらいだったので価格はどっこいですがAVアンプのヘッドホン端子なんておまけぐらいだと思ってたのでびっくりしました。onkyo同士だから相性いいなんてこともあるのでしょうか?
質問厨ですみませんが詳しい人教えてください。

A 回答 (4件)

SE-U55XとTX-SA706XのD/Aコンバーターの差もあるのではないかと考えられます。


価格差もありますし、発売も6年くらい差がありますから。
それから、ValveX/SEが真空管という違いがあります。
私はcakewalkのUA-4FXというオーディオキャプチャーをPCのD/Aコンバーターとして使っていますが、これはつまみを回すことで音を真空管風に変えることができます。そうすると音に厚みを感じられますが、クリアではなくなりますので。
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この回答へのお礼

やはり真空管は音が丸くなるんですね。SONYのZ900HDの音やゼンハイザーHD25の音がキンキンせずに柔らかい感じになりましたし。
すっきり解像度の高い音が聴きたい時はAVアンプに刺すことにします。
真空管も色々試していこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/29 22:55

SE-U55Xは古い製品です。


いまどきのUSBオーディオと比べると音質面では大きな差があります。
また、ValveX/SEは真空管ですから1ppmリクロックやトランジスタアンプのようなS/N比やメリハリ、鋭さを求めるものではありません。

そういったヘッドフォンアンプを望むならこのような製品などがあります。
http://styleaudio.jp/2011/topazs.html
http://www.luxman.co.jp/product/aa_da200.html
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この回答へのお礼

SE-U55Xは価格ドットコムなどではひょうかたかいですけどねぇ。トパーズは気になっていました。ちょっと頑張れば買えます。DA200はスペックを見るとヨダレが出ますねぇ。STAXの007A売りに出したらなんとかなるかな?m903もいつか欲しいのですが流石に価格が・・・。オンキョーのD1000はどうなんでしょう?ヘッドフォン端子がついてないのが痛いですけどね。ご紹介ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/30 00:28

>AVアンプのヘッドホン端子なんておまけぐらいだと思ってた・・・



そうでもないのですよ・・・AV アンプは(笑)・・・。

昔のアナログ・アンプはプリアンプやパワーアンプ部の出力に抵抗を咬ませてヘッドフォン用インピーダンスに合わせていて、ヘッドフォン専用アンプ回路を別に搭載させるなんてことをしなかったので「おまけ」と見られがちだったのですが、シンプルな回路とは言え専用回路を組まなければならない CD プレーヤーのヘッドフォン出力の方が高額プリメインアンプのヘッドフォン出力よりもクリアで解像度が高かったりもしたものです・・・低音から高音までのバランスとか音の厚みなどといったものまで CD プレーヤーのヘッドフォン出力に求めるのは流石に酷ですが・・・(笑)。

AV アンプはトーン・コントローラやサラウンド・プロセスといったコントロール系統の殆どをデジタルで行うことから、この部分でのノイズや歪といった音質劣化要素は殆どなく、アナログ化された信号も従来の真空管やトランジスタとは桁違いに高性能な IC (集積回路) チップを用いることが多いため、ヘッドフォン出力もこうした高性能な IC チップ 1 基で済ませている場合もあります。

A No.2 nijjin さんが紹介されていらっしゃる CARAT-TOPAZ Signature もヘッドフォン出力部のアナログ・アンプ回路は Cirrus Logics Burr Brown 社の OPA2134 という 1 個 400 円ほどの IC Chip を左右に各 1 基用いているだけのシンプルなものですが、OPA2134 の THD+N (ノイズ・歪) 性能は高額のハイエンド・アンプさえも敵わないほど高性能なものです。・・・ちなみに OPA2134 は高電圧 (9V~18V ぐらい) で動作させた方が良い音になるようですね。

ValveX のような古いアナログ素子 (真空管) を使ったアンプは周辺素子も吟味して丁寧に設計製作しなければならないデリケートなものですが、最新の IC チップはそうした配慮を殆ど行わなくても優れた高性能ぶりを発揮しますので、AV アンプのヘッドフォン出力と言えども侮れないものになっています・・・自作派の人ならば詳しいでしょうが 1 個 100 円ほどの IC チップを使った千円ほどのヘッドフォン・アンプでもとんでもない性能を持っていたりするものです(笑)。

ただ、どれほど高性能で、クリアで高解像度であっても、それが聴く人にとって好ましい、良い音か否かはまた別問題ですので・・・。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。詳しい説明ありがとうございます。読み込んでもっと色々勉強します。AVアンプってオーディオマニアには邪道という偏見もってたのが変わりました。

お礼日時:2011/08/30 00:32

ONKYOのD1000はヘッドフォン端子がないのでValveX/SEを取り付けるなどしないとヘッドフォンで聴けません。


D1000を内蔵したプリアンプP-3000Rならヘッドフォン端子があります。
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この回答へのお礼

ええ、それは存じています。一応ヘッドホンアンプは安値なものばかりですが純正ValveX/SE、OPAMPを627系で揃えたDr.dac2、STAXのSRM006taを所有してます。P3000Rは知りませんでしたがちょっと自分にとっては格上の価格帯に成りますね。 D1000になぜヘッドホン端子付けなかったのか疑問です。大分客つかめたと思うのに。情報ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/31 22:19

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