プロが教えるわが家の防犯対策術!

相談よろしくお願いします。

私は、身の丈に合っていないと思いつつも、人生への理想が高く、
不満を抱きやすく、
幸せと感じる沸点が高いことが悩みです。
身の丈に合っていないというのは、自分の容姿、能力、技量、人間性、地位、キャリア、仕事、これまでの生きざま、全てに於いて人間の最底辺に位置していると、思い知っているからです。
自分という存在の始まりから、自信が持てません。自信を持てる要素がありません。
私は、自分を異常だと認識しています。
それにも関わらず、私という人間は、自尊心が高いというか、自意識が過剰だと思うのです。
冷静な部分では、そんな自分を軽蔑し嫌悪しています。

私は、今年32になりますが、
二十代半ばから、対人関係をまともに築けなくなりました。それと同時に、年齢に酷いコンプレックスを持つようになりました。
若くなければ、女としても人間としても価値がないのだという思いに捕らわれ、2年ほどノイローゼのような状態に陥りました。
その絶望感は、当然いまでも発作のように出てきます。この先も歳をとっていく以上、これが一生続いていくのかと思うと、もう一生、何をするのも本当の意味で楽しむことはできないのだと、奈落に落とされた心地です。
歳をとるの絶望しか見せてくれる人が周りにいなかったからでしょうか?

こんな歪んだ性格の私が、前向きになる道はあるのでしょうか?

まともに、身の丈に合った夢を見られる、正常な頭を持ちたいです。

まともに対人関係も築けるようになり、年齢コンプレックスに阻止されず、また諦めずに好きな人も作りたいです。


ネガティブ一色の内容になってしまい、
大変、申し訳ありません。

どんな些細なことでも良いので
なにか助言をいただけるとありがたいです。

とにかく、今は少しでも心の拠り所となる希望のカケラが欲しいです。

長文失礼致しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

人はひどいコンプレックスを持つと、その反動で高い自己理想を抱いてしまうようです。



それは、あなただけでなく誰にでもあることではないでしょうか?

まずは、自分を好きになってください。

どんな些細なことでもいいので、自分を「OK]と思ってみてください。

少しずつ、気持ちがほぐれて過大な理想が少しは「まぁいいか」になっていくと思います。

「そんなの無理」というのならば、心療内科を受診されるという手もあります。
    • good
    • 1

わたしも似たような性格の20代後半女性です。


本を読まれるのでしたら、この本を読まれることをオススメします。

瀬戸内寂聴の「いよよ華やぐ(上・下)」です。

90代、80代、70代の女性がでてきます。
でも、ぜんぜん老け込んだ感じは無く、恋愛もするし、こんな年のとり方をしたいなあと思わせる物語です。

日本経済新聞の日刊小説で知ったのですが、とても影響を受けた本です。
良かったら一読されてみてください。
    • good
    • 0

こういった形で自分を否定しても、先には進めないものです。


人生への理想が高いこと。
不満を抱きやすいこと。
幸せと感じる沸点が高いこと。
どれも、自分自身であり、本来は悩んでもしょうがないこと。
そんな自分だからって、他人に「生きる資格が無い」とは言わせない。
こういう自分が生きていくことは、純粋に自分の権利であり、生きていくために働いて生活していくのも、本来は全く問題が無いのだ。
そこの視点をどう切り替えることができるかです。
変えよう、変えようとばかり考えても、変わるもんじゃないです。
変えるのは、まず、今の自分を認めてから。
人間は過去を変えることはできないし、その延長線上でしかない今を変えることもできない。
変えることができるのは未来だけ。
であれば、今の時点で今の自分を認めることには、何ら支障はないはず。
それができれば、未来の自分のために、何かを変えていくこと自ずとはできるようになるものです。
    • good
    • 0

私も全く同じ傾向があるので、よくわかります。



あなたは自分でおっしゃるように、最底辺の人間ではありません。
そもそも、人間に「最底辺」など存在しません。
そして、十分に魅力があります。
魅力のない人間など存在しません。
これだけは絶対です。

心の中で、自分自身を否定する言葉を反芻するのを断ち、自分自身を認める言葉を根付かせましょう。
また、過去のことよりも、未来の希望を口にすることです。

コンプレックスや絶望感は、とても根深い問題ですよね。
わたしもなかなか抜け出せません。
ドップリ浸かることもしばしばです。
でも、少しずつ、少しずつ、思考の癖を変えようと努力しています。
一気には難しいかもしれませんが、焦らず、ゆっくりいきましょうよ。
うまくいかなくても自分を責めないで、「一進一退」でよくなっていければいいよね、と、自分を許し認めることです。
わたしは、うまく変われない自分に嫌気がさしたら、そう考えるようにしています。

アップダウンの波があるのは仕方がないです。
ずっとプラス思考は辛いから、たまには弱音を吐いてもオッケー!
いきなりはうまくいかないし。

周りの人が「それでいいんだよ」と教えてくれました。

あまりに辛くて苦しいのなら、心療内科やカウンセリングに行ってみることもオススメしますよ。
わたしは別の病気もあって通っているのですが、ほかの悩み事なども相談しています。
気持ちが落ち着きますよ。

自分は必死で自分自身を否定しますが、
他人はそんな風には思っていません。
決して綺麗事ではなく、大切な、価値ある一人なのです。
たとえどんなに辛いことがあったとしても。
自分に言い聞かせましょうよ。

お互いにコンプレックスを克服して、幸せになれる日が来ることを信じます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!