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私は都内に住む中3の受験生です。志望校の事で悩んでいます。
先日、塾の先生と志望校の事で話していると先生は「高校で人生決まるよ!」と言っていました。
本当に高校選びで人生が大きく変わるものなのですか?
本煮の努力次第で変われると思うのですが。。

あと話が少しズレますが悩んでいることがあります。
母から聞いたのですが、頑張って進学校に合格したものの、その後の勉強についていけず、落ちこぼれてしまった子がいたと聞きました。
そして、私の兄はそこまでレベルの高くない学校に行ったのですが、学年で上位の成績をとり、推薦で大学に行きました。

このことで私は、頑張って進学校に行ったほうがいいのか、少しレベルを下げてその学校で上位の成績をとるようにするか、どっちにすればいいか分からないでいます。

この前v模擬を受けたとき、その進学校の判定はsでした。
その高校をA高校とします。
s判定でしたが、勉強についていけなくなるのはイヤなので、レベルを下げた高校に行こうかなと考えています。その高校をB高校とします。(B高校の判定もsでした。)
友達にその話をしたら、「どっちもsだったんならA高校に行った方がよくない?」と言っていました。
でも私はあまり勉強はしたくないので、基本的に頭の良い学校に行きたいとは思いません。
しかし、「高校で人生が決まる」と言われたら、少しでもレベルが高い学校の方がいいのかな?と・・・。

ちなみに大学進学については全然わからないです。
塾の先生は「私立の特待生になるのもいいんじゃない?大学行きやすいし」と言っていました。
ですが私は今のところ都立1本で考えています。
それに、とくにやりたいこともないし、お金もたくさんかかるので、大学に行くことに意味があるのかと疑問に思っています。そこのところどうなんでしょうか?

最終的な答えを出すのは私ですが、どんな小さなことでもいいのでアドバイスをもらえたらな、と思い質問させていただきました。
お願いします。

A 回答 (9件)

確かに先生がおっしゃっていることは間違ってはいません。

私は地方で県内1位か2位クラスの進学校に通っています。正直私も高校に入るまで『高校なんかで人生は決まらないし』と思っていました。
結局上記のようなレベルの高い所に入ったわけですが…。

しかし、高校に入ってから聞いたことなのですが私の学校は大体6割が国公立に行きます。同じ地区に結構レベルは下がり遊んで過ごせる、高校生活をenjoyできるところがあります。そこでの国公立の進学率は大体1~2割だそうです。

確かに高校選びで人生は決まりません。しかし、レベルの高い所に入ると後の人生での選択肢が広がります。

そういった意味ではある意味高校で歩む道を決めるようなものかもしれません。

レベルを下げるのは簡単です。まだ選択肢がいくつかあるならとにかく勉強しましょう。レベルをあげておけば怖いものはありません。

自分はどういった道に進みたいのか、そういったことを考えながら志望校を決めてください。

あまりお勧めはしませんが将来の夢がないからとりあえずレベルの高い所に入って選択肢を広げるのもありです。
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細かく議論すれば、意見はいろいろあると思いますが、中学3年の受験生を相手に教員が指導する言葉としては「あり」ですね。

高校でも入学時に、そういったニュアンスのお話をします。

ただ、質問者さんが疑問を持ったのは、先生の気持ち、その言葉を口にした意図が伝わっていないからです。
かいつまんで申し上げます。
要するに、質問者さんが高校3年間を過ごして後悔しない学校を選べ・・・ということです。
それが、部活動なのか、学習なのか、友人、恋愛、アルバイトなのか、私は知りません。
でも、入学して「こんな学校いやだ!」っていう発言をする生徒はずいぶん多いです。
どんな目的を持って入学しても「こんなはずではなかった」という気持ちを持ってしまうと、それは、就職志望であろうと進学希望であろうと、卒業してまでもその気持ちを引きずります。「あーあ、なんであの高校選んじゃったんだろう」・・・って。
中には、耐え切れずに中退をする生徒もいます。

もちろん、その反対のケースもあります。
中学でぱっとしなかった生徒が、バリバリ生徒会役員をやったり、勉強がおもしろくなって学年で上位に入ったり、部活動のリーダーになったり・・・ということもあります。

あなたが社会に出て行くための、おとなになるための、土台作りになる3年間です。しっかり悩んでしっかり決めて、あなたにあった学校に進学をしてください。
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回答します。

塾の先生の、おっしゃる事は、50%正解です。何故ならば(1)高校入試の合格ラインが、A高校でも、B高校でも正答率70(%)付近を基準とされているからです。(2)では、レベル高い、又は
低いは誰が判断するのですか。?実は公立・私立に関わらず、進路指導の先生達のご判断の可能性あります。今は、まだ模擬テストによる志望高校の選択段階で、参考レベルです。
従い、正式受験の結果で入学合格は、獲得正答率高い順番で募集人員に達した段階で、受験合格者の発表となります。 従い、受験日が同じで無ければ、A高校とB高校の両方受験したら良いのではと思います。 保護者のかたのお許しがあればですが。今、少年時代から青春時代への移行時期です。勉強も大事、部活(文系・理系・体育会系に関係なく)も大事。悩むのは素晴らしいことです。
[結論]実はありません。実際誰も、勉強好きスキな方は、少数。貴方の悩みは少し贅沢かなと思います。人生はまだ始まったばかり。(義務教育:中学校卒業は法律上の強制義務ですから。)将来の夢、社会人になったらは成人式を迎えた時までに、自分の本当にしたい事、夢に向かって進めば良いと思います。ともかく、今は受験時期に向かい、日々各種問題集にチャレンジされる事をお薦め致します。
 冒頭の受験高校で50%、貴方の学習意欲で50%でそれで、人生が決まるのでは、社会人目指すは、無我夢中に勉強する時期があっても大いに素晴らしいことです。ともかく気持ちドンドン・ファイトで、なやむのは、後にしたらと思います。 以上
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あなたのおっしゃる通り最終的に決めるのはあなたなので、あくまでも参考にしてください。



まず先生の言う「高校で人生は決まる」ということは、わたしはないと思います。特にわたしは地方の人間ですから、県外に出た時に全く関係なかったです。あなたの言う通り、わたしも本人の努力次第だと思います。

そしてお母様から聞いたという落ちこぼれた人の話は、少し参考にした方がいいと思います。わたしも進学校に行きましたが、入るのに苦労がなかったにも関わらずクラスの下から2番くらいまでに落ちこぼれてかなり大変でした。高校に行くと中学とは違いかなりハードになりますので、体力面でも自信がないときついと思います。わたしの場合は体力がない上に学校も中学より遠い場所になったこともあり軽い持病もありましたので、通うだけでもかなりきつかったです。そういうことも、判断材料に入れるといいと思います。
余談ですがあとで調べると運気が悪い時期だったこともわかったので、興味があれば調べてみてもいいと思います。

そしてあなたのお兄様のように高校のレベルをかなり下げて推薦で楽に大学に行った人が、わたしの周りにもいました。
勉強をしたくないのなら、レベルを下げた方がよいかもしれません。わたしも勉強をしないタイプでしたので…。

大学については、行けるのならば行った方がいいと思います。どんなによい進学校に通ってもわたしのように落ちこぼれては、大学に行けない可能性もでてきます。ちなみにわたしは専門学校に行きました。落ちこぼれすぎて、「大学へ…」という風にはならなかったからです。レベルの低い高校でも推薦で大学に行けるのならば、大きな意味があると思います。
あなたの言う通り大学に行くことにあまり意味のない時代になっているのも確かですが、わたしの場合大学に行ってないということがコンプレックスになっています。例えば親戚と比べてもそうだし、恋愛や結婚でも相手のレベルが高いとそれが負い目になったりするからです。

重要なのは、あなたがどうしたいかだと思います。
わたしは高校進学の時、本当は専門的な勉強がしたかったのです。あれから20年くらい経ちますが、未だに後悔をしています。もしも失敗しても自分がそうしたくて決めたのならば、それほど後悔しなくて済むと思います。

長文になってしまい、申し訳ないです。
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高3と中3の二人の受験生の母親です。


自分の経験も含めて少しお話させて頂きます。

高校で人生が決まる。
このフレーズ、たしかに私も言ったことあります。
それは良い意味でも悪い意味でも、言える事ではあるんです。
もちろん行く高校で100%決まるという意味ではありませんよ。

義務教育を卒業した後は勉強するもしないも自由。進学などしなきゃいけないわけではないのです。
だけど今日び中卒でできる事は非常に限られていますね。
9割以上の中学生が高校に進学するでしょう。
そこで上から下まで皆一緒だった中学とちがって能力別に振り分けられる最初の関門が高校受験なわけです。
大ざっぱに分けて上中下の三段階とすると進学校と言われるのは上に区分される単純計算で3分の1です。
大学へ行こうと考えるのなら上に入らなければならない。
そして行く大学のレベル別にまた上の中でも3段階くらいに分けられるでしょう。
東大を目指すなら上の上に行かなければ。という案配。
まあ塾の先生が言うのはそういう意味での「高校で人生決まる」だと思います。

じゃあ東大どころか大学へ行くかどうかも決まらないあなたはどうしたら良いでしょう?
大学へ行く気がないなら中や下の高校でも良いわけです。
でも今あなたは「大学へは行かない」と決めてるわけでもないですよね。
そのうち目標がみつかって大学へ行きたいと思うかも知れないわけですね。
なら大学へ行ける可能性を残さないと。とりあえず上の高校を目指そう。

つまりはすべては人生の可能性をどれだけ残せるか、なんです。
上から下に行くのは簡単ですが逆は難しい。自分次第と言ったって人間環境には弱いですから。
向上心に欠ける人達の中に居て自分だけ上を目指すというのは至難の業です。
将来の目標が定まらない人ほど上を目指すべきなんです。
なにか見つかった時のためにね。

逆に言えば大学に行く意味がわからない、と言うなら大学へ行かない道を真剣に考えることです。
就職難の昨今ですから将来の選択をギリギリ先延ばしにして大学卒業してもまだ決まらないとかわからない人はたくさんいます。
それでも、今やりたい事、自分の将来の選択がはっきり決まらない以上はとりあえず先延ばしするしかないでしょう。

今あせって将来を決める必要はないけれど、自分が精いっぱい頑張れる環境を選ぶことが大切です。
A高校とB高校、あなたがより有意義な高校生活を送れるのはどちらの学校なんでしょうか?
そこを見極めるべきです。偏差値などでは決まりません。
あなたにとってのA高校の魅力は?B高校は?
あの高校の生徒になりたい!と思える方を選ぶべきですよ。
「落ちこぼれるかも」とか「推薦でも大学に行ける」なんて条件は二の次に考えましょう。
あなたはどの高校でどんな高校生活を送りたいですか?
それには情報収集です。学校説明会や見学会などにまず行ってみてください。
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ちょっとネタばらしをしてしまうと、息子が高校受験をしていた頃、保護者である私は、高校受験に詳しい先生から「レベルを上げておいて、そのレベルより少し下の高校に行くと、何かとスムーズ」と聞きました。

質問者さんが挙げておられる例がそれを物語っているように感じます。

ということは、9月のあなたが「レベルが低いほうがいいのではないだろうか」と諦めムードになってしまうと、せっかくあるあなたの可能性を潰しかねない高校に行く羽目になるかもしれません。それを周囲は心配して、あおるのでしょう。

とはいえ、実際には「高校で人生が決まる」というよりは、「高校で人生を築く」と言ったほうが正確です。まあ、そういう意味では、目覚めの時期である中学でも、人生はある程度、築かれます。しかし、人としての成熟度や年齢的に許されることなどを考えると、高校生にはさまざまな可能性があり、その時に環境が整っているとかなり都合がいいのです。

逆に、せっかく意欲がある時に、それを伸ばしてくれる自分に合った高校教師がいないとか、共に何かを創り上げてくれる仲間に恵まれないといったことがあると、高校生の場合は大学生と違って校外へ出にくいので、ジレンマに陥るしかなくなったりする場合があるのです。

というわけで、私が見聞きしてきたことに準じて言えば、高校入学の時点で、レベルの高い高校でも余裕でやっていけるほどの実力が付いていることが理想でしょう。しかし、今の段階で進学校に対して気後れして志望を断念するのはどうなのかなあ。志望校をよく見学して、先輩にも話を聞いて、とりあえず上を目指してみてはどうでしょう。

ちなみに私自身は高校在学中、これで人生が決まるとは到底思えませんでした。ご多分にもれず暗い少女でしたしね。しかし49歳の今、この素晴らしい人生の下地の大きな部分は、高校時代にあったのだなと気づかされます。
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こんばんは。



私は中学校成績はオール3くらいでした。

偏差値50くらいのうん良く定員割れした高校に入りましたが、
3年生で猛勉強したため、早稲田大学に入りました。

結局は自分のやる気です。
頭よかったはずなのに、あまり上位でない大学に行った人もいます。

私は、高校や大学は自分の将来の選択肢を増やしてくれるものだと思います。
ただその選択肢を活かすかは自分次第です。

あまり勉強をしたくないのであれば、B高校が良いと私は思いますが・・
考えなどすぐに変わってしまいますので、なんとも言えませんね。
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高校で人生が決まる・・


突っ込めばいろいろありますが、それは省きます。

とりあえず、自分の行き易い方がいいと思います。
気持ち的に楽だとか、通い易いとか全般的に。
高校で人生が決まるというなら、進学校に進んだものの、
在学中、勉強についていけず落ちこぼれ学校にいかなくなり、
挙句の果てに中退、その後、悪い人とのつながりを持ち、
薬に手を出し、20歳頃には警察に逮捕、出所後も縁を断ち切れず、
薬とそれに関係する団体と交際を続け・・・
こういう考え方も「高校で人生が決まる」の
枠に入ると思います(極端ですごい悪い内容ですが・笑)

環境で人は変わりますが、環境を選ぶことができるの人間です。
選んだ環境で「どうしたいか」も自分次第です。
だから、親御さんのいうことも解りますが、
質問者様の「努力次第」というのは当てはまります。

自分の気持ちに沿って生きた方が、あとあと後悔しないですよ。

がんばってください^^
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私は高卒でろくに勉強もしませんでしたので、参考にはならないかもしれませんが私の意見です。


まず、高校で人生が決まるとは到底思えません。
確かに良い高校に入って良い大学に行けば、大企業には入れるし将来有望です。
ですが、それだけじゃない。
それだけが人生じゃないんですよ。

勉強も大事です。だけど他のことにも目を向けて視野を広げてみればいろいろ見えてきますよ。
今はわからなくていいんです。
ほとんどの人がきっちり将来決めて高校を選んだわけじゃないと思います。
高校に入ってこれがしたいから大学に行こう、就職したいから専門の勉強をしよう、とか考え出します。
もう少し待てば自ずと答えが見えてきますよ。
高校を選ぶ理由なんて、自由です。

私の周りの話をしましょう。
某有名大学に入った友人がいるんですが、そいつは確かに頭が良かった。
でも燃え尽きたのか、入った途端にダメなやつになりました。
今では23歳フリーターです。

逆に高卒で今はバリバリ働いて稼いでいる奴もいます。そんなに勉強ができるわけじゃないんですよ。
高校時代はヘラヘラしてて、就職するなんて一言も言っていなかった奴が、こんなに頑張っているんです。

なにかきっかけがあったんだと思います。
そのきっかけがまだ質問者さんには無いんです。

高校に入ってからでも遅くない。
もうちょっと待ってみては如何でしょうか。
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