幼稚園時代「何組」でしたか?

こんにちは。初めて質問します。
今僕は漫画を描こうとしています。
登場人物の一人にリボルバーにロマンを感じている男がいます。
彼が作中でそのリボルバーに対する情熱を語るシーンがあるのですが…

やはり機構の違いによるメリット・デメリットなどの知識の勉強だけでは
情熱というところまではわかりません。

そこで、オートマチックより“リボルバー”だ!
という方のお話を参考にさせていただけたらなと思っています。

例えば…

・デザインへの思い
・個人的な感覚
・映画などからの影響
・実際に撃ってそこから感じたこと

…などなど

もちろん知識的なことでも、何でも構いません。
皆さんが持っているリボルバーへのロマンを自由に語ってはいただけませんか?

ちなみに、質問の前半で漫画を描こうとしているとお話しましたが
漫画製作のお手伝いをお願いしているわけではありません。
その部分は大事ではなく、無視してもらってかまいません。
お聞きしたいのは
【単純に、リボルバーが好きだ。という思いや理由です】

よろしくお願いします!

A 回答 (9件)

自分は「一番好きな銃は?」と聞かれると迷わず「コルトガバメント!」とオートマチックの名を挙げるマニアですが、こと信頼性という点に関してはオートマチックはリボルバーには敵わないと思っています。



ここぞ!と言う時に弾が出てくれる信頼感は実戦では大きな安心につながるでしょうし、少々メカに疎くても発射可能な状態を維持できるシンプルな構造もリボルバーならではでしょう。また、どんな形状の弾頭でも問題なく発射してくれるフレキシビリティーもオートにはないものだと思います。
 
よく「リボルバーはシリンダーを押さえられたら撃てないから接近戦には・・・」という意見を耳にしますが、それを言うならオートはスライドを少し後退させてしまえば撃発しません。ならば、逆に多少の負荷(外部からでも内部からでも)があってもシリンダーが廻りさえすれば発射するリボルバーにやはり軍配が上がるでしょう。

自分の主観で言えばオートはバックアップのある集団での戦闘において威力を最大限に発揮できるもので、リボルバーは一瞬で決まる一個人が身を守るための戦闘に秀でたものではないでしょうか?

とはいえ、一人で集団に囲まれる事を考えると、オートの多弾数やマガジンチェンジの速さが欲しくなるのは当然ですよね・・・
ほんとに武器の選定というのは難しいものですね。

そういえば、昔読んだハードボイルド小説でリボルバーを使うガンマンがモーゼル712を使う相棒に話した台詞に一発必中を旨とするリボルバー使いの哲学のようなものを感じた覚えがあります。曰く、
「六発以上必要になったときに自分が生きていられると思うのかい?」

長くなりましたが、結論としては「自分で選んだ武器でこそ心置きなく戦える」ってことですかね?グダグダでスミマセン。
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オートマチック派ですが・・・



リボルバーの良いところは、マグナム弾などの強力な実包が常識的なサイズでデザインできる、シンプルさと強度を合わせ持つ所でしょうか?

オートマチックでマグナム弾を使った場合、半端無い大きさになりますからね。
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リボルバーへのロマンですか。


そんなモノありませんな。
オートでもリボルバーでも。
いわばタダの殺傷兵器で。
しかも撃った後は弾任せ。
ある意味汚い道具です。
自分は人が死ぬ感覚を知らないで済みますからね。
反動がどうとか。
機構がどうとか。
結局はどうやって人を殺傷し易いか・・のみの話。
・・・なんてね。
まあこんな反対意見・考えもあるのかな?と言う事で。
漫画にもそういった辛い切り口があれば、物語も深まるかも知れませんな(笑)。
お茶に濁し申し訳ない。
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まず最初に、アメリカ人はリボルバー嗜好、ヨーロッパではオートマチック…と言われて


きました。ただ、最近ではアメリカでも次第にオートマチックの比率が高くなってきたよ
うに思います。

アメリカでリボルバーが多く使われてきたのは、ミスファイアー(不発)が生じた際に即
座に次弾を発射できる信頼性にあったと言われています。コルト社のピースメーカーなど
のようなシングルアクションタイプであれば、もう一度ハンマー(撃鉄)を起こしてから
トリガー(引鉄)を引くだけで次弾は発射できますし、SW社のM29などのようにダブ
ルアクションタイブであれば、そのまま、もう一度トリガーを引くだけですから、無駄な
時間のロスが生じません。

その点、オートマチックの場合は、ミスファイアーをしますと、その実包はそのままチャ
ンバー(薬室)に残ってしまい、次弾を発射するためには、一度スライドを手で引いて不
発弾を排莢しなくてはなりません。しかし、こうした時間のロスは往々にして不利な状況
を招きかねません。

また、リボルバーの長所は、その構造のシンプルさにあると言っていいと思います。回転
弾倉であるシリンダーは簡単な操作でフレームから取り外せる構造になっているものが多
く、火薬の残滓を取り除く際に大変便利です。また、激発機構そのものも比較的シンプル
で、故障率も低く、また、分解時に部品を見失う可能性も低いようです。しかも、主な機
構といえば、ただこれだけですからメンテも簡単です。

その点、オートマチックの場合は、ブローニングタイプ、ジャーマンルガータイプなど自
動発射機構に大きな種類がありますが、その多くが、主要部分を特別な工具を必要としな
いで分解することができます。ただ、オートマチックの銃の場合の一番の問題点は、発射
と排莢の間の時間差を作り出す構造にあります。

発射後、空薬きょうを自動的に排莢するには、オートマチックの場合は火薬の燃焼圧や反
動を利用しています。しかし、火薬が燃焼して銃身内の圧力が高まった時点で、排莢のた
めにすぐ遊底が後退して銃身の尾部を開いてしまったのでは、弾頭に加わる圧力が一気に
激減してしまいますから、弾頭はそれほど遠くには飛びません。

そのために、弾頭が銃口を出るまでは尾部を開かず、それでいて、その後に残ったエネル
ギーで確実に排莢を終えたい、そうした時間差を作り出すために多くの発明が成されまし
た。一番一般的なのはブローニング方式です。弾頭が銃口を出た、その時の反動を利用し
て銃身を後退させ、その際に銃身にすこしだけ下がる動きをさせることで、遊底(スライ
ド)との噛み合いが外れ、そして遊底だけがさらに後退して排莢をする…といった機構が
それですが、いずれにしても、オートマチックでは、そのためにどうしても構造が複雑に
なってしまいます。こうしたことは、とかくメンテの手が行き届かない戦場などでは大き
なハンデになります。

まだほかにもリボルバーの長所はいくつかありますが、リボルバーの便利なところとして
は、銃身の長さをわりに自由に決められるという点もメリットです。探偵などのように、
射撃の精度はある程度犠牲にしても、保身のための火器として携行する…といったような
銃の場合には、チーフススペシャルなどのように、きわめて短い銃身を選べますし、射撃
精度が欲しいというばあいには、あの有名なバントラインスペシャルのように長い銃身に
することもできるからです。その点、オートマチックでは排莢のタイミングなどの問題も
あり、一部の銃以外は、銃身長さを自由に設定しにくいところがあります。

ただ、リボルバーの場合は、携行に際して、ややゴロゴロと身体に沿いにくい形状のもの
が多い、それだけはデメリットかもしれません。デメリットといえば、弾倉に装填できる
実包の数が限られると言う点もまたリボルバーの欠点かもしれません。

私自身が実際に扱ってみた経験では、使用目的に応じた仕様の銃を選べる…という点でも
リボルバーに一長があるように思います。ただ、オートマチックのスマートな使用感も捨
てがたい魅力ですね。
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ゴルゴ13はオートを使いません。


それが答えでしょう。
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子供のころは。

コルト45でしたね。
大人の今、手にしたいとなると、S&Wですね。
小振りで、手になじみそうな丸みのある形が良いです。
都会的な感じがします。
「ク-ルな私立探偵の胸の下にさり気無く」って感じです。
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ダーティーハリーには



リボルバーに357マグナム、やはりこのコンビか?
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あたしはリボルバーもオートマチックも好きなんですけど、


西部劇の影響が大きいかな(だからピ-スメーカーが
お気に入りだったりする)。
ジョン・ウェイン主演の西部劇が好きで・・・・・。
でも西部劇は基本、リボルバーだから「だから俺は
リボルバーが良いんだ」みたいな発言はないですよね。

ガンマニアの警察官は「ニューナンプはつまらん」って
やや危ない発言しかしないし(あたしが会った奴だけかも
しれないけど)。

「弾数は少ないけどジャムったりしないから確実」とか、
「ローダー持ってりゃなんて事ない」なんてのは聞いた事
ありますけどね。とあるマニア(故人)が言ってました。

余談ですけどオートならガバメント・コンバット・コマンダーが
好きです。
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形が良いのでリホルバー。


次元も言っているし。
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