親から精神的な虐待を受けて育った子供は

親から精神的な虐待を受け続けて育ち、
大人になっても、親の態度が変わらない場合でも、
親孝行をしなくてはならないでしょか？

親は老人になった今でも、人をアゴで使うタイプです。
この世で一番偉いのは、自分だとと思っています。
私から見ると、一番醜い人間としか思えません。

No.1 回答者： jozoku 回答日時： 2011/09/10 18:25

今晩です。

以下失礼します。とても難しいことですね。 赤の他人ではなく家族ですから。
どんなに非難されたり 喧嘩になっても、ふとした時に、自分に労いの言葉、温かみがあれば親孝行する気持ちもわいてきますね。 ただ、あなた様のご両親が家族であっても一緒にいて辛い嫌悪するようであれは私は離れることをお勧めします。 あなた様がいなくなって、ご家族が泣きついてきた時でいいと思います。その時こそあなた様子供の大事さを思い知りますから。長々とすいません。

この回答へのお礼

喧嘩にはならないです。
親が圧倒的に強いので。

泣きついてきた時でいいのですね。
主人もそういったことがあります。

お礼日時：2011/09/10 19:08

No.2 回答者： hinatsu223 回答日時： 2011/09/10 18:46

虐待の度合いがどの程度かは分かりませんが、質問者さんが両親の手によって今まで育ってきたのであればやはり親孝行はした方が後悔しないかなと思います。

私も精神的な虐待を受けてきました。
しかし、家を出て、親の有難みが分かりましたし、自然と親孝行したいと思うようになりました。
親孝行はしなくてはならないものではなく、自然にこれまで育ててきてくれたことへの感謝という事でするものだと思っています。

何が親孝行になるかというのも人によって違うと思います。
温泉をプレゼントするのもいいと思いますよ。


因みに質問者さんのご両親がおいくつかは分かりませんが、今の７０歳以上の方はまだ自分が一番偉いと考えている方が多いように思います。
正しいのもいつも自分、偉いのも自分と。。。

この回答へのお礼

私は家を出ても、親が重荷でしかたがありませんでした。
精神をかく乱されます。
虐待は、子供への依存度の高さかもしれません。

子供のころ、プレゼントを何度もしましたが、
受け取ってくれませんでした。
これほど残酷なことはないと思います。

今も、よかれと思ってやったことは、余計なお世話だと、ののしられます。
信じられません。

親孝行したくても、怖くてできません。

お礼日時：2011/09/10 19:13

No.3 ベストアンサー 回答者： initialt 回答日時： 2011/09/11 00:24

私の親兄弟も相当酷い人間だったので回答いたします。

私は今は結婚して子供にも恵まれ、家族と幸せにしています。
実家とは離れた県に住んでいます。

私は自分の親兄弟とは極力会わないようにしています。

まず、兄や弟と最後に会ったのは、３年前の私の結婚式。その前は６年前の
兄の結婚式です。
お中元やお歳暮といった季節のあいさつも、年賀状のやりとりもしません。
冠婚葬祭以外・・次は将来親の葬式くらいでしょうか、そんなものです。
とにかく、お互い存在を無視しあっており、関わりません。

そして、両親は別居しているため、あれこれと複雑です。
母は関西、父は中国地方に住んでいます。

母とは完全に関わりたくないので、たまに向こうから電話や
メールがあっても無視しています。
出産の報告もしませんでした。
とにかく、何があっても無視です。

父にも、極力同様です。

帰省もしません。

幼少期には、両親からの虐待や離婚など、不幸に振り回されてきました。
今も基本的な￥性格は何一つ変わらず、自分勝手で傲慢、人を常に馬鹿にした
ような、否定的な態度です。
・・・だから、これ以上関わることはできないと思い、親兄弟とは極力付き合わない
ようにしています。

そうでないと、今の家族・・夫や子供、婚家の姑やその親せきにまで害を及ぼす
からです。

そのように決断し実行することは、自分にとってはやはり一時的にでも辛い時期もありましたが、
しばらくして、今はせいせいしています。

思うに、「どうしようもない人間関係を続けるゆえに、人は精神を病む」のでは
ないでしょうか？仕事でも、どうしてもやっていけないのに、なんとかして
無理をしてでも頑張ろうとする・・その結果、心の病になってしまうことも
多々ありますよね。
仕事はやめればまだ済みますが、「血縁家族」というのは、それが、酷いものである場合、
相当な生涯の苦しみになります。
例えば、親兄弟が犯罪者でそのとばっちりを食うとか・・
親兄弟が借金ばかりつくるろくでなしで、常に金の無心にくるとか・・

血縁、てだけで、「情」に訴えてきてはこちらに害ばかり与える場合が多いですね。

それを、断固拒否し、徹底的にはねのけるのには、相当な心の葛藤があり、苦しみ
があります。だって、育ててくれた親ですから、兄弟ですから・・そんな風に、
どうしても思ってしまうのが人情です。

しかし、苦しんで苦しみの果てにはやはり、決断されることをお勧めします。
自分の人生をつぶされない、害を与えられないために、「極力縁を切る」という
決断です。

この回答への補足

多分、身近にいると、最後の最後まで、苦しめられると思います。
それが母にとっては楽しいことなので。

私にとっては、関わらないほうが、記憶も薄れ、いい思い出だけが残ると思います。

こればかりは、親に苦しめられた人にしかわかりませんよね。
老人ホームで、誰も面会に来ない、という人って、
子供を苦しめた親かもしれませんね。

血縁、という理由だけで、ずべて思い通りになる、と
思い込んでいる人たちがいます。
そういう人たちの子供は、もうとっくに縁を切ってます。

補足日時：2011/09/11 01:32

この回答へのお礼

「どうしようもない人間関係を続けるゆえに、人は精神を病む」というのは、
本当にその通りですね。
私は中学生の頃から、常に頭痛に悩まされ、やりたいことも自由にできず、
就職してからも、親が悩みで上手くいきませんでした。
とにかく、いつも親がぐれた子供のように、自分だけを見てほしい、という感じでした。
そのやり方が、私を常に悩ませることをしたり、いったりするのを
いつ覚えたのか、誰に教えてもらったのか知りませんが、今も続いています。

最後にキズついたのは、母が病気になったとき、
私が必死で世話をしたのですが、それを拒否され、
「誰に面倒見てもらおう？」といわれたときです。

お金もない、というので、私が出す、といったら、
いやな顔されました。

母は、こういう風に私を扱うことで、何か面白いようですが、
私はもうこれ以上無理だと感じました。

子供の時から、友人関係も壊され、それも今も続いています。
私の友人の悪口をいったり、あんな子と遊ぶな、と幼少のころはいわれ、
思春期の頃は、友人を取るんですよ。
今は、昔の私の友人と道で会って、仲良くした、とか、
わざわざいうのですが、そうなると、自然に私はもう友人とは会えない、と
思うのです。

こんなでは、親孝行なんて、絶対無理です。

母からは、葬式は、盛大に派手にやってほしい、といわれてますが、
一体誰が来るのでしょう？
周りに嫌われているのが、全然わかっていません。
どんな人が葬式に来るのか？と思うと、怖いです。
どなり込んでくる人が来ると予想されます。
そういう生き方をした人ですから。

愚痴みたいになってしまいましたが、どうしようもない人っていますよね。

お礼日時：2011/09/11 00:54

No.4 回答者： noname#157996 回答日時： 2011/09/11 00:49

こんばんは

虐待ですが　程度にもよりますが　親孝行についても　考え方次第ですね　


自分がえらいと思っていて　人をあごで使うんですよね
はいはい　って　つかわれてあげるのも　親孝行じゃないかなあ　
言うことを　きいている風に　思わせることも　親孝行だと思います　

というのは　歳をとってくると　自分の存在価値をわかってほしくて　尊大な態度をとったり　見栄をはるということもありますし　わざと弱ったようにいって　相手を思い通りにしようとすることもあると思います　
あなたが　憎いなあとか　親孝行したくないって　思う間はまだ元気なのかもしれません
なくなったとき　何もかもをみずに流して　手を合わせてあげる　なくなった後　色々あったけど　感謝していると　言ってあげるのが親孝行ではないかって思います　
そして　友達　ご主人　自分の子供などに　親の悪口を言わないことも　親孝行じゃないかっておもいます

この回答へのお礼

母は若い時から、そんな感じです。
なので、近所や親戚との関係も悪いです。
自分が上手くいかないので、ストレスをすべて私にぶつけてきた感じです。

まったく存在価値ないので、存在を私にすべて認めてほしいようです。

物心ついたときから、今もずっと憎いです。
実家の親が嫌がる仕事をやってきましたが、当然のように、命令調ですね。

いいこといえる人は、そんな目にあったことがない人だと思います。

私は友人や家族に母のことはいいません。
まったく違う家族を作っていますので。

私は、最後に母を殴りたいと思っています。
今まで、本当に親孝行させられてきたので。
親を困らせることなんて、やらなかったし。
本当に世話のかかる、悩みの種の親でした。

殴らないことが、私にとっての最高の親孝行かも。

お礼日時：2011/09/11 01:06