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昔、ブラックジャックを全部読んだことがあるんですが、彼が医師免許をなぜ取らなかったのかって、どこかで説明してありましたっけ?

A 回答 (2件)

ブラックジャックのウィキペディアに書かれています。



結論から言うと医師免許を取らなかった理由は劇中では語られていません。

ただ、後付として以下の理由が付け加えられました。(ウィキペディアからのコピペなので読みにくい場合は以下のURLから「BJが無免許である理由」を参照してください)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9% …

肩書きやルールに価値を見出さない
作中には「私はノーベル賞を取った人間なんかに興味はないんでね」「私は肩書きというものが苦手でね」「こんな立派な病院では、モグリの医者が作った資料なんか役に立ちませんよ」といった台詞が散見される。

医師免許を取り医師連盟に加盟すると、決められた料金しか請求できなくなる
現実にはこのようなことはない。保険診療ならば規定された料金しか請求できないが、美容整形のような自由診療(保険外診療)のみで医療を行うならば、理論的には自由に治療費を設定することも可能である[33]。ただ本作では自由診療など現実の医療制度の説明は省かれており、ストーリーを明快にするために、あえてこの様に設定した可能性も否定できない。

BJがあちこちで患者を脅迫して、世界医師会連盟に苦情が殺到しているため
『獅子面病』では、「BJがあちこちで患者を脅迫して、世界医師会連盟に苦情が殺到しているので、医師免許を与えることは出来ない」と説明されているが、『報復』では日本医師会連盟会長自らが自身の息子の手術の依頼をするため、BJに免許状を手渡している[34]。ただし、その直後、BJは渡された免許状を破り捨てているため、BJはその後も無免許のままであった。

医師免許取得のための面接に出席できなかった
『ピノコ還る』で、特別に医師免許を交付される事になったが、失踪したピノコの捜索を優先したため、話は流れてしまった。BJは大変落胆しており、本心では正規の医師に憧れていたことがうかがえる。
ただしこの時の医師免許は「世界医師連盟」からのものであり、日本医師連盟との軋轢が否定されたものではない。

爆発事故のトラウマのため
少年時代に遭った不発弾の爆発事故の際気胸を発症し、その苦痛がトラウマとなって同症の手術の際、メスを持つ手が痙攣を起こすということがあった。手塚にそれを指摘された際、当人は「私がまともな免許が取れない理由が分かっただろう!」と発言している。ただし、この症状は山田野教授の身を挺した治療により治っている。

団体に所属することを嫌う一匹狼的気質のため
『おばあちゃん』にて甚大医師の名医、偏屈、一匹狼、がめつい所等を自分と似ていると評し、『一ひきだけの丘』では自然保護を行っていることを聞いた小学生時代の恩師が自分の所属する自然保護団体に寄付を申し出た際に「私は団体とか運動にかかわりたくないタチでね」との発言がある。

恩師、本間医師への医師会の扱いのため
『本間血腫』にて、BJの恩師・本間丈太郎医師が患者を治すための新治療法を試し、そのことが生体実験ではないかとの非難を受け医師界を追放されたエピソードが語られる。このことから、BJは日本医師連盟に対し非難感情を持っていることがうかがわれる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はっきりとした経緯はやはり漫画の中では語られていなかったんですね。
現実には、医師免許に実技試験はないし、医師免許を持っているからといって医師会に入る義務もないし、保険診療をやらなければならない義務もないんですから、医学部や医科大を卒業した人がわざわざ無免許で診療をするのは、はなしをややっこしくするだけですよね(ブラックジャックの批判をしているわけではありませんので誤解のないよう)。

お礼日時:2011/09/14 00:10

手塚治虫さんが医大へ行ったけど、免許は持っていなかったからかな?

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