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医療従事者について
医療関係者は自分達が偉いと思っていますか?
就業するまでに長時間とお金がかかっており
それでお金を稼いでます。
でもそのお金は経済活動がもたらしたものですよね。
医療行為するてそんなに偉いのでしょうか?

A 回答 (3件)

医療人に限らず、資格業、その他の方はみな同じではないかと思いますが。


それが大卒のパイロットであろうが、生まれてこの方ずっと下積みをしてきた大工の親方であろうが、
就業するまでに時間とお金がかかっています。
それぞれ、人の命を運んだり、経済活動に貢献しています。
大工さんがいないと病院は立ちませんし、飛行機が飛ばなければ、医薬品の迅速な輸出入はできません。 

ですので医療行為、関係者は偉いとは思いません。 
普通であれば人の体に傷をつけたり切ったりすることは傷害となります。
その傷害行為を報酬をもらってできる職業としては医療行為者しかありませんから、
特殊な職業であることには間違いないでしょう。
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どんな職業であれ


威張る人もいれば、そうじゃない人もいますよ。
多くの方は専門職ということに、責任やプライドはあると思います。

医療行為にお金がかかるのは当たり前ですし
どんな支払いも結局は世の中まわっているお金で支払っていますので
それを偉い、偉くないで判断する材料にはならないと思います。

医療関係者の方と何かトラブルがあったのでしょうか?
それは個人の問題であり、医療関係者全員に当てはまらないので
ひとまとめにはしない方がいいと思いますよ。
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「医療従事者」や、まして「医療関係者」とすると、医師を頂点とする巨大なヒエラルキーであり、幅広過ぎて、一概に言えなくなりますが。


本人の職業意識などは別として、社会的な必要性や貢献度は充分に認められる職業であることは確かでしょうね。

また、直接的な医療行為も、職業であることは間違いないものの。
直接的な医療行為を、経済的付加価値の創出を目的とする経済活動と同列に語るのは、かなり違和感がありますし。
医学的,生命科学的な研究分野などに至っては、国家事業でもあります。

NASA,JAXAなどの宇宙科学や宇宙物理学の研究などと似た性格で。
当然、周辺には航空宇宙関連のビジネスも存在するけど、NASAやJAXA自体は、たちまち経済的付加価値を目的としていません。
すなわち人類の発展など、将来的な未知の分野の開拓を行っており、生命科学なども同じ領域です。
従い、宇宙飛行士とかノーベル医学賞を受賞する様な医学者は、必ずしも営利目的でその職業を選択している訳ではない場合も多いでしょう。

一応、質問に回答しますと、医師に限定すれば、「自分は偉い」と思っている人は多いでしょうね。
職業別で考えても、実際、その自負に見合うキャリアや能力がある人の比率は、かなり高いし。
自負を持ってる比率や母数が多ければ、恐らく、質問が意図するであろう、勘違いしている医師なども多いでしょう。
実際にも、そう言う話は割と耳にしますし、私の友人医師なども、やや変人が多いです。
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