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バッテリーのメモリー効果の仕組みと対策を教えてください。
携帯電話の充電が早く終わって困っています。

A 回答 (3件)

携帯電話のバッテリーは、ほとんどリチウムイオン電池を使っていますので、メモリー効果とは無縁のはずです。



リチウムイオン電池は、充電・放電の繰り返し回数によって劣化していきます。
毎日充電・放電を繰り返せば、1年くらいで劣化が気になる回数になってしまうようです。

メモリー効果は、ニッケル-カドミウム電池やニッケル-水素電池で、十分使い切らないで、継ぎ足し充電をすると、電池の電力容量が小さくなってしまうもので、一度放電をきちんとすると、ある程度復活させることができます。
デジタルビデオカメラの充電器なんかにこういうモードがあったりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
概要は理解できました。原因は自分でもう少ししらべます。
まんだか対策としてダイオードをはさむなどの方法があるらしいです。

お礼日時:2003/11/15 13:38

メモリー効果とは、以前の携帯電話の充電池はそうでしたが、ニッケル電池などで


例えば半分しか減っていないのに、充電してしまうと半分の部分までしか充電できなく
なってしまう・・・というものです。
対策としては、なるべく使い切ってから充電することですが、普通に携帯電話を
使っていると、なくなってから充電・・・というわけにはいかないですね。
今の電池はほとんど(全部?!)メモリー効果の低いリチウム電池ですので、あまり
気にしなくても大丈夫ですが、使用頻度によって変わりますが、だいたい1年位で
寿命になりますので、だんだん電池の減りが早くなってきます。
よって、携帯電話の電池を1~2ヶ月しか使っていないのに持ちが悪い。しかも
ほとんど使っていない、というのであれば、電池の不具合が考えられますが、
だんだん短くなったのであれば、寿命が近づいていると判断できます。電池の
買い替えか機種の変更をするのが良いです。

元・ドコモスタッフ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
しかし消費者のニーズがあっても
企業利益に結びつかない開発はされづらいものなのでしょうか?
派手な広告打つよりも断然イメージアップになると思うのですが。

お礼日時:2003/11/15 13:42

昔の携帯電話は関係有ったかも知れませんが、今の奴


は「リチウムイオン」というタイプですので関係有りません。

関係有るのは、「Ni-Cd」(ニッカド)とか、
「Ni-MH」(ニッケル水素)です。

後の細かいところはリンクでも参考にして下さい。

参考URL:http://www.sanyo.co.jp/energy/inquiry/faq1.htm
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この回答へのお礼

walkmanですね。。。困り者は。
詳しいサイトの紹介ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 13:40

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