那覇から石垣島へのフェリーについて。

すみません、私事ですが質問させてください。

来年、東京から石垣島に引っ越します。
犬（チワワ）を飼っているのですが、飛行機での移動ですと、
国内線は客室に連れていけないため、貨物室になります。
できれば貨物室に預けたくないので、フェリーがないか探しています。

琉球海運と有村産業がフェリーを運行していたようですが、
今はもう撤退しているのでしょうか？

いろいろ調べてるんですが、よくわからなくて。。。

すみませんが、詳しい方いらっしゃいましたら、
現在の那覇～石垣島のフェリーについて教えてください。

よろしくお願い致します。

No.1 回答者： denden_kei 回答日時： 2011/10/08 10:03

＞琉球海運と有村産業がフェリーを運行していたようですが、

今はもう撤退しているのでしょうか？
改めて調べてみましたが、残念ながら現在は運航されていないようです。
(琉球海運は旅客フェリー撤退、有村産業は会社が無くなった)

ちなみに質問文からすると東京から那覇まではマルエーフェリーと思われますが、乗船する「飛龍２１」が旧有村産業の(名古屋～)那覇～八重山(～高雄)航路に就航していました。

No.2 回答者： ATHINA0621 回答日時： 2011/10/08 10:08

那覇在住です。

一度、那覇⇒石垣島をフェリー渡航したことがあります。

琉球海運も有村産業も、週１～３便運行されていますよ。
宮古島を経由するか、石垣島の後に宮古島に寄るかで異なりますが、所要時間は概ね１０時間３０分から１２時間３０分です。
飛行機であれば４０分から６０分程度なんですが、フェリーだとかなり時間がかかります。

http://www.takemori-inn.net/fune1.htm

http://www.okinawainfo.net/kouro.htm


ただ、ちょっと疑問です。
那覇⇒石垣島のフェリーをお探しということは、東京から那覇への移動手段は飛行機ということですよね。
ＪＡＬ（ＪＴＡ）羽田⇒石垣島の直行便を運行していますので、あえてフェリー便を選択する理由がわかりません。
直行便は、季節によって変更になりますので注意が必要ですが、なぜ、一度那覇でおりてフェリー便を選択するのでしょうか。

http://www.jal.co.jp/dom/time/timeTable.html?mon …


確かに、ペットは『貨物扱い』です。
これは致し方ないでしょう。
ただ、ＪＡＬのＨＰを見てみると、空調やペット専用貨物室を用意するなど、万全のようです。
でも、私はペットを飼育していないので、それがどの程度のサービスなのか全くわかりません。
下記ＵＲＬを確認してみてください。

http://www.jal.co.jp/dom/service/pet/


あまり詳しくはないのですが、犬は車酔いすると聞いたことがあります。
仮に、那覇から石垣島へフェリー渡航した場合、犬に相当なストレスがかかるのではないですかね。
那覇から石垣島は外洋航路ですから、大型フェリーでも結構揺れます。
普段から乗り物に強くても、船は全くダメという人もかなりいます。

私はボートダイビングに行くときは、いまだに念のため酔い止めを服用します。
幸い船酔いの経験はないのですが、あれは相当キツイらしいですから。
ボートの揺れを簡単に考えていて、行きからグロッキー状態の人を何人も見ています。
犬も、車に酔っちゃうくらいですから同じなんではないでしょうかね。

No.3 回答者： ytama78 回答日時： 2011/10/08 12:26

有村産業は2008年に破産し運航していません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%9D%91% …

琉球海運は2006年に旅客輸送から撤退し、現在は飛行機に乗れない潜水病患者に限って貨物船に乗船することができ、健康な方は利用できません。
http://www.rkkline.co.jp/news/112.html

現状では那覇～石垣は飛行機しか移動の手段がないです。

No.4 回答者： h90025 回答日時： 2011/10/08 15:55

現在、フェリーで石垣に行く方法は無いです。

ちなみに・・・・・

飛行機にはペット（動物）用の貨物室があり、一般の貨物とは別の部屋です。
気圧調整も温度管理もされています。
パピヨンを往復とも預けた事がありましたが、到着時も元気いっぱいでしたよ。

以前に神戸から那覇までフェリーで行った事があります。
その時、引っ越しでペットと一緒だった人がいました。
ペットは船室には入れず、通路（屋根のある仕切られた空間ですが空調はありません）にゲージを置いての船旅です。
当然、買い主と一緒にいる時間も少なくなってしまい、かわいそうでした。
しかも３日間
人間の私ですら到着後はフラフラでした。下船しても翌日まで揺れていました。

フレンチ・ブルドッグおよびブルドッグは飛行機に乗れない（断られます）ので仕方なかったんでしょうね。