プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ご覧頂きましてありがとうございます。

現在ドラムを演奏おりテンポ180~190くらいの8ビートを叩くことがあるのですが、遅いテンポから練習した結果完全に力みは取れて無いですがなんとか叩けるようになりました。
が、今度は右足全体に異様に力が入ってしまいバスドラムがまともに踏めなくなってしまいます。

いろいろ試しているのですが、自分でもどう対処していいかわかりません。
対処法ご存知な方や似たような経験されたかたいらっしゃいませんでしょうか?

すみませんがよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


右足に力が入っているな、と感じた時に体の重心はどこにあるでしょうか?
バスドラに意識が集中しすぎたりして体が前につんのめったりしていませんか?右足と左足にかかる力がほとんど同じ様に体の中心(おしり)に重心が行くように意識されてはどうでしょうか。どちらかに偏っていると結構大変になってくると思います。
それと、足とペダルまでの距離、踏む位置、椅子の高さ、などが関係しているかも知れません。
足とペダルまでの距離は真上から見てスネが膝より前に来る程度(膝より手前は良くないです)。
踏む位置は人やジャンルにもよりますが、ペダルの真中よりちょっと奥側で、母指球(足裏の親指の付け根のふくらみ)で踏むと良いと思います。
椅子の高さは、座った時に太ももが奥に向かって斜めに軽く下がる位です。膝が足の付根以上の高さにあると、踏みづらいです。
気を付ける点は以上がぱっと思いつくものですが、踏むのを楽にするという観点から考えると他にもあります。
例えば、ペダルをもっと自分にあったもの(軽いものや重いもの)にする。
ペダルのメンテンスを行う(意外と忘れがちですが、普段やっていなければ効果あると思います)。
ビーターの長さを短くする(長いと戻りが遅くなるので)。
ドラムのシューズを変える(裸足や、足袋、カンフーシューズなど使っているひとがいます)。
バスドラのチューニングを変える(これは音も変わりますし、ライブではNGの場合もありますので、ネタみたいなものですが・・・)

あとは、トレーニング的なもので、踏めなくても良いので目標よりもさらに速いテンポでやってみるというのもあります。そうすると、目標のテンポが遅く感じて意外と体が反応したりします。

と、こんな感じです。実践してみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご返信ありがとうございます。

ご返信を元に再度動きを確認しましたが、右足が硬直するのは主にHHをクローズしている場合でした。自分はタイトなクローズ音が好きでかなり強めにHHを踏み込みます。この状態でテンポが速くなると右足だけでなく体全体が重くなるように思います。
(ハーフオープンではあまりつらくはなかったです)
自分は少し椅子を高めにしているのでその状態でHHを踏み込むのが原因としてありそうです。

今までと違って左足含めた重心を意識したいと思います。
お忙しいところご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/09 14:24

椅子の高さを色々変えてみてはどうでしょう。


踏みやすい位置があると思います。
それでダメならペダルのスプリング強度を変えてみるとかしてみるのがいいでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

椅子の高さと重心含めて全体を見直してみます。
おそらくペダルについては問題ないと思うのです。
ペダル踏み込む前に力んでしまってまして。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/09 14:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!