プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

は、どういう考え方(性格?)の人でしょうか?

例:ここでも以前みかけたのですが、明らかに不景気の影響で社会人全体で軒並み平均年収が下がってる事実を無視して「努力が足りないから」(俺は努力して大幅に年収がアップしたという一例を出して)という発言をしてました。

これは喩えを変えれば、学校の勉強で1番になれないのは努力が足りないからと言ってるのと同じだと思いませんか?(学校の勉強の場合は必ず結果(順位)が伴うから、ちょっと例が悪いかもしれませんが)

私には努力根性論でなんでも片づける人は、「自分さえよければいい」の極致的性格にしか見えないのですが、、、

A 回答 (8件)

>努力根性論でなんでも片づける人は、「自分さえよければいい」の極致的性格



というのも、結構飛躍した考えだと思いますけど、まあそれは主観なのでいいですし、
逆に言えば、努力が足りないからだというのも、その人の主観なので別にいいんじゃないでしょうか。

ただ、やり方次第ではどうにかなることも多い、ということはあると思うので、
それを簡単に言いかえれば努力次第だとも言えるかもしれませんね。

結局、どちらの主張も使う場所と使い方次第だと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

平均年収が下がる事に関して、個人個人の努力が悪いからという考えはしっくりきません。
1個人レベルで誰かがのし上がっても低年収層の割合が増えているという事実は変わらないのですから。

そういう全体的な統計(傾向)を無視して、俺は努力して年収が上がったんだから
軒並み下がってるという現象は努力が足りないだけだろう、という考えは違和感ありありなんです。

お礼日時:2011/10/19 17:26

東大卒の夫婦が言ってました。



うんと努力したから入れたって。そうですかあ。じゃ、がんばってみるかな。とはならないよ。
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この回答へのお礼

かつて民主党かどこかが言ってましたが、日本人全体の平均年収を100万上げると。

実際はご覧の通り年収300万時代と言われた頃からさらに進んで200万すら稼げない人も拡大中です。
こういう状況の中、努力すれば全員100万上がるのか?と言われれば「嘘」ですよね。

東大に入れる定員数が決まってるように、年収500万、600万の層(割合)もおおよそ決まってるのです。

そういう割合を踏まえて「不況」が叫ばれているのに、個人レベルの努力で成功した話を持ってきて
全体を語る人の思考回路が理解できません。

どんなに頑張ったってコンビニの給料は最低時給に近い事には変わりません。
1個人レベルでコンビニ店員から転職して給料UPしたとしても、世の中のコンビニ店員の給料が上がる事はほぼありません。これは他の製造業や業種も同じです。

お礼日時:2011/10/19 17:33

精神論というのもあるのかもしれませんが、視点が個人視点と社会視点という部分が違います。


この質問で想定しているのは社会視点ですよね?
「努力が足りないから」というのは個人視点の話ですので、別の議論です。別の話をしているので、これなら話が噛合わないのは当然のことだと思います。


不景気の影響で社会人全体の年収が下がったという話なら、努力が足りないから・・はおかしいでしょう。
また、
年収を上げるために私はこれこれこういう事をしています、これは何か足りないのでしょうかという話で、今は不景気の影響でどこも年収が・・という話ならおかしいでしょう。


このサイトの話で言うと、どこのカテゴリで立った質問かというのもひとつの要素として考えられるでしょう。
社会問題、その他(社会)、ニュース・時事問題なら社会視点の話題だと考えるのが自然でしょう。
ライフなら質問文章次第じゃないでしょうか。
アンケートなら特に質問者がどういう事を聞いているのか明確にするべきだと思います。
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この回答へのお礼

仰る通り社会視点です。

>「努力が足りないから」というのは個人視点の話ですので、別の議論です。別の話をしているので、これなら話が噛合わないのは当然のことだと思います。

やっぱりそう思いますよね?
以前、ここで立てられた質問(アンケート)も社会視点からの質問でした。
(生活保護並みの給料が増えている現状を憂いた内容)
しかしある回答者は回答したくて堪らなかったようで「努力論」を持ち出して語ってました。
だからその回答だけ一際目立ったのです。

お礼日時:2011/10/19 18:35

質問は、


「努力が足りないから」(俺は努力して大幅に年収がアップしたという一例を出して)という発言をしてました。

学校の勉強で1番になれないのは努力が足りないからと言ってる
が同じと思うかということでOK?

「努力して年収アップ」これは努力だけではどうしようもない事が多いと思います。
仕事とは、最終的には結果が優先されます。努力しても結果が出なければ評価は上がっても「大幅に」年収がアップするなんて考えられません。
「努力する⇒会社増収」が給料アップには必要不可欠ですが、努力しても会社の利益が上がらなければどうにもなりません。

対して学校の勉強ですが、努力すればするだけ結果が現れるのですから、必ず成績は上がるでしょう。全て満点を取れるだけの努力をすれば、最低限「1位タイ」は取れるのですから。

要は、必ず結果が伴うものとそうではないものということで「=」ではないと思います。

質問の回答としてはこんなものです。ここからは余談となるのかな。
>明らかに不景気の影響で社会人全体で軒並み平均年収が下がってる
のに、年収がアップしたというのは、少なからず何らかの「努力」をした結果ですよね。
もちろんそのようになるには、努力だけではなく、運や地力(実力)も必要不可欠ですが。
>どんなに頑張ったってコンビニの給料は最低時給に近い事には変わりません
じゃあ、コンビニの経営者になれば?そうなれるように頑張る事が「努力」なんじゃないかな?
コンビニのバイト1つで努力しても年収が100万円も上がるなんて、誰が考えてもありえないでしょう。
時給700円として、100万円アップ使用と思ったら、年間1429時間、365日働いたとして毎日4時間程度、今以上に働かなければなりません。これも「努力」といえばそうなんですが。
他にいくつも掛け持ちでバイトするという「努力」の方法もあります。それなら年収100万円アップも可能かもしれません。

>努力根性論でなんでも片づける人は、「自分さえよければいい」の極致的性格にしか見えない
「自分さえ」ではなく「家族のため」にもなんですが、年収とかの事で努力を語るとしたら、誰が考えてもそうに決まってますよ。他に何があります?
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この回答へのお礼

>「努力して年収アップ」これは努力だけではどうしようもない事が多いと思います。
>仕事とは、最終的には結果が優先されます。努力しても結果が出なければ評価は上がっても「大幅に」年収がアップするなんて考えられません。

まさに仰る通りだと思います。
ですがうまく転職して給料UPした方が「努力論」を語っておられました。

勉強に関しては仰るとおりですね。あれは努力が顕著に結果に反映します。


>じゃあ、コンビニの経営者になれば?そうなれるように頑張る事が「努力」なんじゃないかな?
>コンビニのバイト1つで努力しても年収が100万円も上がるなんて、誰が考えてもありえないでしょう。

仰るとおりです。
その努力論を語ってた時に立ってた質問も、それを踏まえての質問でした。
コンビニ店員がコンビニでどんなに頑張っても昇給はたかが知れてます。

コンビニを喩えに挙げましたが、コンビニでなくても一般企業でも同じ事だと思います。
昇給なんてたかが知れてます。そういう社会の全体的な流れとして平均給与が下がっているという事実があるんです。
それを「俺は努力してこんだけ給料上がったんだから、努力が足りないだけだろ」的
意見は「???????????」でしかないんです。

でも実は思ったんですが、こういう思考をする人って
「経営者」や「高給取り」に多い気がします。

この社会を1つコンビニに例えれば、経営に関わる人はせいぜい1人か2人で良い訳です。
それ以外はほどんぞ全部安月給のバイトで済ませば良い訳です。
すごい簡素化した考えですが今の企業はどこもかしこもこんな感じになってます。
だから、いくら努力しようがバイト(一般サラリーマン)の給料なんて大幅に上がる訳が無いのに
努力しろ(経営者になれ)と言ってるようなものです。

構造的な問題を履き違えて努力論で語る。

これではこの国は全く良くならないと思うばかりです。

お礼日時:2011/10/19 18:47

プロスポーツでも『○○君は練習が足りない』などという選手・元選手ほど


練習をしていない。というのと同じだと思います。

私はデザイン業界ですが、『私はこれだけ努力している。他の人は私ほど努力
していない。』という人は、たまにいます。
が、実際にどれだけ努力しているのかというと、殆ど何もしていません。
誰でもやっていることを、自分だけがやっていると思い込んでいるだけです。
皆がしていることをやっても努力とは言えないでしょう。やって当たり前なの
だから。

本当の努力をしたことがないから、努力が結果として実るまでどれだけ大変で
どれだけ期間がかかるのか、また必ず良い結果になるとは限らないという事を
しらないだけです。

『自分さえよければいい』というより、自分を過大評価しているだけの『自惚れ』、
『勘違い』だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにそうかもしれません。
自分の成功体験だけを殊更強調し語る。まさに過大評価ですね。

お礼日時:2011/10/19 21:07

努力した者が全て報われるとは 限らん。

しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!! by 鴨川会長

コレは結構好きなので私は『努力』を軽んじる昨今の風潮は好きではありません。

ただ、鴨川会長の台詞にもあるとおり『努力』が必ずイイ結果に繋がるものでもないのも事実。

結果が出ない『努力』ならするだけ無駄と考えるか、『努力』したこと自体に価値を感じるかは人それぞれでしょうね。

>努力論で結論を出そうとする人

>は、どういう考え方(性格?)の人でしょうか?

努力してイイ結果を出した経験を持っている方。でしょう。

性格は・・・そんな成功の秘訣をわざわざ他人に教えようとするのだから、結構イイ人。
もしくは自分の成功を鼻高々に自慢したい自己顕示欲の強い人。

(社会的見解から年収の話をする場面において)「自分さえ良ければイイ」は私も含め、圧倒的大多数のサラリーマンがそう思っているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/20 19:25

これは喩えを変えれば、学校の勉強で1番になれないのは努力が足りないからと言ってるのと同じだと思いませんか?


→→この部分は賛同します。

質問者さんは学校に例えましたが 私は父の知人を例えますね。
子供の頃から歌手になりたくて 人一倍努力をしてきたものの 実らず、歌手になる夢を諦めた。恐らく、歌手になる夢を叶える事ができた人より 夢が破れた人は その数倍もいるだろう。
努力したからといって 現実を見れば 皆が皆歌手になってはいない。
努力量=夢実現、にはならない訳です。

しかし 歌手になる夢を叶えるため 積み重ねてきたその努力は
形を変え 目に見えるものとなりました。

歌手になるための努力‥発声法、効果的なボイストレーニング‥これが画期的で 今現在 将来有望な新人アーティストの指導者として頑張っている。言わば 思ってもみたい形となった訳だ‥。

確かに努力しても 歌手にはなれなかった‥。しかし、その努力があったからこそ、指導者へ繋がった訳です。
その知人は それで良いと言っている。
若いアーティストに発声法等 ボイストレーニングする時 必ず『努力を惜しむな』と教えているそうです‥。

努力は無駄にならないと言う事だと思います‥。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/20 19:26

>学校の勉強の場合は必ず結果(順位)が伴うから、ちょっと例が悪いかもしれませんが


例が悪いです(笑)。

>努力根性論でなんでも片づける人はの極致的性格にしか見えないのですが
私は、あまり考えず、ただ簡単に言ってるだけに見えます。
「自分さえよければいい」に、多少近いかも知れませんね?

人はすぐに「努力を」と考えますが、そのためにいらないところに力が入りすぎることがよくあると思います。
肝心なところに力を入れるためには、余計な力は抜かなければならないんですが。
でもこれは、なかなか難しいです。
順調に見える人って、力の抜き方も上手い人だと思います。
努力努力だけで、自分を追い込まないというか。
私は、そこがかなり苦手です。

また、人はすぐに「頑張ってください」と言いますが、「頑張る」は「努力する」と同じですよね?
頑張りようのない人達に対して、あまりに簡単に言ってますよね?
何だか、挨拶の言葉みたいです。
震災後、私はこれにはうんざりします。

努力根性論で何でも片付けると、一見簡単明瞭。
あまり考えていないから言えるのではないでしょうか?
ちょっと浅はか、って思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/23 05:39

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